せーにんの冒険記

五条ですら勝てなかった相手に夏油が勝てるわけもなく…敗北
ただ甚爾はとにかく普通の術師から考えたら
イレギュラー中のイレギュラーな存在なので
「初見殺し」すぎるってのも理由だとは思いますが…

この呪術も使えない「猿」に負けたことが
夏油の闇落ち原因の一つになっていて、
後に非術師を「猿」と見下すことになるのは
この時の発言が発端なんだでしょうね。


恵の親父のせいで闇落ちの一つの原因になるのか・・・
悲しい

五条悟完全復活！そして覚醒。
まさに天上天下唯我独尊な強さによって
パパ黒を瞬〇するあたりは、
この瞬間「最強」に至ったのだと実感できましたね。

「なんであんな攻撃受けて〇ななかったの？」
って疑問に思う方もいるでしょうが、
要するに「〇に際に回復魔法唱え続けてたらギリＨＰ残った」
みたいな感じですね。

はんてんの術は自己再生の的でしたよね？
その術を使って助かった思っていました

パパ黒は間違いなくクソ野郎なのは事実なんですが、
「あの五条悟に土をつけた」という唯一性も含めて、
少ない登場期間ながらも非常にインパクトのあるキャラでした。
あと最後の最期に息子の身を案じてたのは
本当に最低限親としての情はあったんだなって思います。

この時の発言がきっかけで五条悟は伏黒恵と出会い
そして呪術高専に入った恵は虎杖と出会う。
いろんな意味で呪術廻戦という作品に影響を及ぼしたキャラでした。

彼もおかしくなったのは奥さん　つまり恵の母親いなくなって闇落ちしたかも

…って思っていたらCパートで
人の心が無い展開をぶつけてきましたね。
OPの拍手シーンが悪意たっぷり過ぎる
のが原作未読組にも理解できたであろう。

このシーンで別々の方向を向いてる五条と夏油は
「やがて違う道を進む」ことを暗示していると感じました。
結果的に言うと夏油は闇落ちして最悪の呪詛師となるのが確定してるのですが、
理子ちゃんの件が闇落ちのきっかけになったのではなく、
「きっかけの一つ」に過ぎないのが本当につらいところですよね。
ここから夏油くん曇らせが加速します。

星の信者が理子ちゃんが消えて喜んで笑顔を拍手する連中に引くわ・・・
そりゃ悟もこの連中に怒りを覚えて消したいだろうな・・・そういえばあの教祖おっさんはどうしただろうか？ボコボコしたのかな？

＞からららららら さん
コメントどーも

> 恵の親父のせいで闇落ちの一つの原因になるのか・・・
> 悲しい

あらゆることが彼を闇に落とす要因となる

> はんてんの術は自己再生の的でしたよね？
> その術を使って助かった思っていました

反転術式はゼロで乙骨も使ってましたけど、
彼と違って自己治癒しかできない模様

> 彼もおかしくなったのは奥さん　つまり恵の母親いなくなって闇落ちしたかも

実際禪院家から追い出され妻と出会って多少救われたけど
それを失ってや探れちゃったのがパパ黒ですからね

> 星の信者が理子ちゃんが消えて喜んで笑顔を拍手する連中に引くわ・・・

子供が亡くなったのにそれを拍手して喜んでる時点でクソだと思いました。