「咎狗の血」#12【同至/beginning】ただひたすらキャストが気の毒で…。
いやもぉほんと酷かったね。
ここまで酷いと、いっそすがすがしいかも。
昨日はさすがに、
感想書く気分になりませんでしたけどね。
あまり愚痴ばっかになる感想は、
UPしない主義なんだけど、
今回は私だけじゃなく、きっと視聴者ほとんどが
言いたい事一緒なんじゃないかと思う。
最終回素晴らしかったって言う人は
恐らく居ないですよね。
一応これまでずっと書いてきましたし、
最後まで、書くことにしましたよ。
とにかく強く思うのは、
声優さん達が気の毒すぎる。
原作は愛されてる作品だから余計、悔しいね。
キャストの皆さん、お疲れ様でした。
報われないお仕事で、余計疲れたのではないでしょうか。
だけどね、私達は皆さんの演技があったから、
まだ視聴続けられたんですよ。
演技に随分救われました。
それ聴きたさに、まだ"見よう"と
思えていました。
ありがとうございました。
ここまで酷いと、いっそすがすがしいかも。
昨日はさすがに、
感想書く気分になりませんでしたけどね。
あまり愚痴ばっかになる感想は、
UPしない主義なんだけど、
今回は私だけじゃなく、きっと視聴者ほとんどが
言いたい事一緒なんじゃないかと思う。
最終回素晴らしかったって言う人は
恐らく居ないですよね。
一応これまでずっと書いてきましたし、
最後まで、書くことにしましたよ。
とにかく強く思うのは、
声優さん達が気の毒すぎる。
原作は愛されてる作品だから余計、悔しいね。
キャストの皆さん、お疲れ様でした。
報われないお仕事で、余計疲れたのではないでしょうか。
だけどね、私達は皆さんの演技があったから、
まだ視聴続けられたんですよ。
演技に随分救われました。
それ聴きたさに、まだ"見よう"と
思えていました。
ありがとうございました。
咎狗の血 1 【完全生産限定版】 [DVD] (2011/03/23) 鳥海浩輔、杉田智和 他 商品詳細を見る |
あらすじは公式HPより
第12話「同至/beginning」あらすじ
数多の人々を翻弄し、命を奪った悪魔の研究“Project:Nicole”。
その結晶というべき存在“n(ナノ)”と、彼の対となる存在“アキラ”。
2人を巡って流された血は、今、トシマを赤く染め上げていた。
大切な人を失い、突き刺すような胸の痛みを抱えながらも、アキラは抗う。
──己に課せられた血の運命に。
♪kyrie eleison…kyrie eleison
BGMは危機迫るムードを出してますが、作品自体にそれが
無いんですよねぇ…。
すっかりシキVSナノになってます。
シキは半端なく強くなり、ナノが吹き飛んでますが、
その姿も風に舞うこの葉みたいで揺ら揺ら…。
「無駄だと言っている。俺はお前を越えた」
なんかシキのイメージが違ってきてるんですが…。
ナノの口元が笑ってる。
止め絵も、時には効果的だげど、この作品の止め絵は
手抜き間でいっぱいだもんな。
「ぁ…なんで…なんでお前が死んじまうんだよ」
ほんとだよ!
声を大にして言いたいねっ。
大丈夫だよアキラ、ほとんどの視聴者が
きっと同じこと思ってるから。
ケイスケとしか気持ち暖めてないのに、
ケイスケ殺してどうするんだよ。
この作品は元はゲームで、誰かと結ばれるのが目的ですよね。
アニメじゃ誰かに絞るのを避けたいとしても、
それなりに目的果たさなきゃ意味ないのではないか?
薄桜鬼アニメは、確かにバッドエンドみたいに
終わってしまいましたが
それでも主人公は相手を一人決めて結ばれましたよね。
あれは史実が史実だから、結ばれても最後に逝ってしまうのは
まだ仕方ないと理解はするけど
この作品は、ほんと何やりたいのか、さっぱり分からんわ。
タイトルロゴも、最終回だけ違うって…なんでよ。
血で描いたような文字だね。怖いって。
でもあんま意味ないと思うぞ。
今日はOP無しですか…。
OPが一番良かったのに。(あ)
リンが源泉と合流。
アキラとケイスケがまだ来てないってことで、
リンが探しに行く。
リンの服が半袖になったり長袖になったりしてまっせー。
はは…。
自分がここに居なかったらケイスケは
死なずに済んだかもしれない。
ケイスケの胸からタグを取って握りしめ
己を責めるアキラ。
あ、シキ来ちゃった。
てことはナノをやっつけちゃったのかい?
それはないか。
「なぜ悲しむ。死とはただ脳の働きが止まり
心臓が止まる。ただそれだけの事だ。
初めから決まっていたことだ」
いやアンタが斬って殺したんだし。
決まっていたとか、ないんじゃ…。
アキラはどんな運命にもはむかうってよ。
「お前がケイスケを!」
なんかアキラもアニメだと薄っぺらく見えてきて
悲しい…。
で、シキとアキラのバトルが繰り広げられているというのに
なんで建物やら空やらカメラが映してるのさ!
上で止め絵の時も書いたけどさ、
効果として使う事は確かにあるけど、
この作品ではどうしても、手抜きにしか見えないんだ。
動く画を作ってる時間が足りないから誤魔化してるように
見えるんだよね。
リンが助っ人に入りました。
シキの様子が違うことに気づきましたね。
ケイスケが彼に殺された事を、アキラから聞かされ
リンも絶句してる。
アイツだけは許さないというアキラに、
あんなヤツ殺す価値ないから源泉の所へ行こうって
リンが言うのは変です。
リンって子は、シキを倒すまでシキに執着してなきゃ
イカンでしょう。
原作(ゲーム)のリンならば。
リンルートを取っても、それは変わらなかったよね。
目の前にシキ居るのに、戦わずに逃げようなんて
言う子じゃない筈。
こんなに動いてる画が少ないのに、更に使いまわしとか
しちゃうもんなぁ…。
そんなに時間足りなかったの?
だけどさ、動かなかったらなんの為のアニメなのさ。
アニメにする意味ないよね。
あ…ナノが割って入った。
「いいぞ、もっと!もっとだ!
お前もこの血を受け入れ、乗り越えてみせろ」
ってシキが燃えた所で、近くで爆発?
ナノがアキラとリンを抱えて瞬間移動してるわー。
すばらしい。
リンはシキに足を刺されたので歩けないみたい。
置いていけというが、リンを裏切らない宣言を
したから連れて行くというアキラ…。
うーん、そんな宣言しててもしてなくても
放っておかないでしょ?
ナノはどうすれば良いか分からないらしい。
これまで軍の道具として働き、意思などないから。
「俺がもしアンタだったら、
二度と軍には捕まらない。
いいなりは御免だ。
俺は俺の好きなように生きる」
「不可能だ」
「不可能じゃない。それが意思だ。
本当はあるはずだ、アンタにも」
雪が降ってきました。
途中まで進み、この先はアキラ達だけで行けというナノ。
兵士達が銃を手にずらっと並んでました。
彼らはナノが引き受けるからってことだね。
アルビトロはグンジとキリヲに守ってもらってましたか。
グンジは不満だらけのこのアニメの救いだったよ。
ありがとねグンジ、紀章さん。
源泉が最終回っぽく綺麗に収めようと台詞はいてるけど
なんだかなぁ、ですよね。
雪が降り積もる。
ケイスケの遺体の上に、エマとグエンの遺体の上に
兵士達の遺体の上に…。
え…ナノ、死んだの?
って、えええーっもう後日談ですかっ。
ED早っ!!
まだ2/3じゃないのか?
EDは紀章さん声だなと思ったら
GRANRODEOで、「GRIND "style GR"」。
病室を訪ねるアキラ。
リンの髪が伸びてますね。
ちょっぴりリンルートを意識してってことですか。
うわー起き上がったリンの顔が酷すぎる。
髪の毛がカツラみたいだよー。(泣)
最後の最後にこんな顔だなんて…。
泣けて来る。
本当にまた来るかと念を押すリン。
「前にした約束、破ったら殺すよ」
あぁ…裏切らないってヤツですか。
口の動きと台詞が合ってませんわー。
最終回も白紙でやさられましたか、声優の皆さん。
気の毒すぎる。
今のトシマではまた新たなラインが出回ってるらしい。
それは…シキの血ですかね。
「お前さんも知ってたのか」
「ああ」
口閉じたまま、ああって声漏らすの凄いね、アキラ。
自宅に戻ったアキラはいつものジャンバーに着替えて
刀にケイスケの形見のタグを巻く。
って、ちょっと待った!
その刀は一体どうした。
トシマを出る時、シキとは関わってないし
リンルートだと刀預かるようなシチュが
あった気がするが(御免だいぶ忘れてて不確かなんだが)
それ以外でアキラが刀持ってるって変だと思うぞ。
「咎狗の血」の中で、刀ってのはシキのアイテムであり、
そんなそこらに転がってるものではないでしょ。
シキを倒さぬ限り、リンやアキラが彼の刀を手にするのは
ありえない。
アニメでシキは健在だから、
これはシキのもの以外の刀ってことになる。
だめでしょう、それ。
シキ以外の人物が刀をアイテムにしちゃー!
ましてやアキラが!
最後は鳥海さんアキラに語らせて終わりですか。
声優さん頼りかよ。
これじゃあピクチャー付きドラマCDだな。
シキと再会ですか。
あ、OP曲来た。
だいたいさ、シキはまだトシマにいて、新しいラインが
出回ってるってことはまだイグラ参加者がいるってことよね。
トシマがまた機能してるってのが、おかしくない?
最後ほんとに画面が薔薇色に染まって笑えました。
こんなことならアニメ化、
するべきじゃなかったね。
これはほんと、歴史に残る酷さだと思います。
残念すぎます。
毎度、不満多めの感想記事をそれでも読んで
下さっていた皆様、TBやコメントくださった
ブロガー様たち、ありがとうございました。
また何かこの先、他でも縁がございましたら、
宜しくお願いいたします。
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第12話「同至/beginning」あらすじ
数多の人々を翻弄し、命を奪った悪魔の研究“Project:Nicole”。
その結晶というべき存在“n(ナノ)”と、彼の対となる存在“アキラ”。
2人を巡って流された血は、今、トシマを赤く染め上げていた。
大切な人を失い、突き刺すような胸の痛みを抱えながらも、アキラは抗う。
──己に課せられた血の運命に。
♪kyrie eleison…kyrie eleison
BGMは危機迫るムードを出してますが、作品自体にそれが
無いんですよねぇ…。
すっかりシキVSナノになってます。
シキは半端なく強くなり、ナノが吹き飛んでますが、
その姿も風に舞うこの葉みたいで揺ら揺ら…。
「無駄だと言っている。俺はお前を越えた」
なんかシキのイメージが違ってきてるんですが…。
ナノの口元が笑ってる。
止め絵も、時には効果的だげど、この作品の止め絵は
手抜き間でいっぱいだもんな。
「ぁ…なんで…なんでお前が死んじまうんだよ」
ほんとだよ!
声を大にして言いたいねっ。
大丈夫だよアキラ、ほとんどの視聴者が
きっと同じこと思ってるから。
ケイスケとしか気持ち暖めてないのに、
ケイスケ殺してどうするんだよ。
この作品は元はゲームで、誰かと結ばれるのが目的ですよね。
アニメじゃ誰かに絞るのを避けたいとしても、
それなりに目的果たさなきゃ意味ないのではないか?
薄桜鬼アニメは、確かにバッドエンドみたいに
終わってしまいましたが
それでも主人公は相手を一人決めて結ばれましたよね。
あれは史実が史実だから、結ばれても最後に逝ってしまうのは
まだ仕方ないと理解はするけど
この作品は、ほんと何やりたいのか、さっぱり分からんわ。
タイトルロゴも、最終回だけ違うって…なんでよ。
血で描いたような文字だね。怖いって。
でもあんま意味ないと思うぞ。
今日はOP無しですか…。
OPが一番良かったのに。(あ)
リンが源泉と合流。
アキラとケイスケがまだ来てないってことで、
リンが探しに行く。
リンの服が半袖になったり長袖になったりしてまっせー。
はは…。
自分がここに居なかったらケイスケは
死なずに済んだかもしれない。
ケイスケの胸からタグを取って握りしめ
己を責めるアキラ。
あ、シキ来ちゃった。
てことはナノをやっつけちゃったのかい?
それはないか。
「なぜ悲しむ。死とはただ脳の働きが止まり
心臓が止まる。ただそれだけの事だ。
初めから決まっていたことだ」
いやアンタが斬って殺したんだし。
決まっていたとか、ないんじゃ…。
アキラはどんな運命にもはむかうってよ。
「お前がケイスケを!」
なんかアキラもアニメだと薄っぺらく見えてきて
悲しい…。
で、シキとアキラのバトルが繰り広げられているというのに
なんで建物やら空やらカメラが映してるのさ!
上で止め絵の時も書いたけどさ、
効果として使う事は確かにあるけど、
この作品ではどうしても、手抜きにしか見えないんだ。
動く画を作ってる時間が足りないから誤魔化してるように
見えるんだよね。
リンが助っ人に入りました。
シキの様子が違うことに気づきましたね。
ケイスケが彼に殺された事を、アキラから聞かされ
リンも絶句してる。
アイツだけは許さないというアキラに、
あんなヤツ殺す価値ないから源泉の所へ行こうって
リンが言うのは変です。
リンって子は、シキを倒すまでシキに執着してなきゃ
イカンでしょう。
原作(ゲーム)のリンならば。
リンルートを取っても、それは変わらなかったよね。
目の前にシキ居るのに、戦わずに逃げようなんて
言う子じゃない筈。
こんなに動いてる画が少ないのに、更に使いまわしとか
しちゃうもんなぁ…。
そんなに時間足りなかったの?
だけどさ、動かなかったらなんの為のアニメなのさ。
アニメにする意味ないよね。
あ…ナノが割って入った。
「いいぞ、もっと!もっとだ!
お前もこの血を受け入れ、乗り越えてみせろ」
ってシキが燃えた所で、近くで爆発?
ナノがアキラとリンを抱えて瞬間移動してるわー。
すばらしい。
リンはシキに足を刺されたので歩けないみたい。
置いていけというが、リンを裏切らない宣言を
したから連れて行くというアキラ…。
うーん、そんな宣言しててもしてなくても
放っておかないでしょ?
ナノはどうすれば良いか分からないらしい。
これまで軍の道具として働き、意思などないから。
「俺がもしアンタだったら、
二度と軍には捕まらない。
いいなりは御免だ。
俺は俺の好きなように生きる」
「不可能だ」
「不可能じゃない。それが意思だ。
本当はあるはずだ、アンタにも」
雪が降ってきました。
途中まで進み、この先はアキラ達だけで行けというナノ。
兵士達が銃を手にずらっと並んでました。
彼らはナノが引き受けるからってことだね。
アルビトロはグンジとキリヲに守ってもらってましたか。
グンジは不満だらけのこのアニメの救いだったよ。
ありがとねグンジ、紀章さん。
源泉が最終回っぽく綺麗に収めようと台詞はいてるけど
なんだかなぁ、ですよね。
雪が降り積もる。
ケイスケの遺体の上に、エマとグエンの遺体の上に
兵士達の遺体の上に…。
え…ナノ、死んだの?
って、えええーっもう後日談ですかっ。
ED早っ!!
まだ2/3じゃないのか?
EDは紀章さん声だなと思ったら
GRANRODEOで、「GRIND "style GR"」。
病室を訪ねるアキラ。
リンの髪が伸びてますね。
ちょっぴりリンルートを意識してってことですか。
うわー起き上がったリンの顔が酷すぎる。
髪の毛がカツラみたいだよー。(泣)
最後の最後にこんな顔だなんて…。
泣けて来る。
本当にまた来るかと念を押すリン。
「前にした約束、破ったら殺すよ」
あぁ…裏切らないってヤツですか。
口の動きと台詞が合ってませんわー。
最終回も白紙でやさられましたか、声優の皆さん。
気の毒すぎる。
今のトシマではまた新たなラインが出回ってるらしい。
それは…シキの血ですかね。
「お前さんも知ってたのか」
「ああ」
口閉じたまま、ああって声漏らすの凄いね、アキラ。
自宅に戻ったアキラはいつものジャンバーに着替えて
刀にケイスケの形見のタグを巻く。
って、ちょっと待った!
その刀は一体どうした。
トシマを出る時、シキとは関わってないし
リンルートだと刀預かるようなシチュが
あった気がするが(御免だいぶ忘れてて不確かなんだが)
それ以外でアキラが刀持ってるって変だと思うぞ。
「咎狗の血」の中で、刀ってのはシキのアイテムであり、
そんなそこらに転がってるものではないでしょ。
シキを倒さぬ限り、リンやアキラが彼の刀を手にするのは
ありえない。
アニメでシキは健在だから、
これはシキのもの以外の刀ってことになる。
だめでしょう、それ。
シキ以外の人物が刀をアイテムにしちゃー!
ましてやアキラが!
最後は鳥海さんアキラに語らせて終わりですか。
声優さん頼りかよ。
これじゃあピクチャー付きドラマCDだな。
シキと再会ですか。
あ、OP曲来た。
ROSE HIP-BULLET(初回生産限定盤)(DVD付) (2010/10/27) GRANRODEO 商品詳細を見る |
だいたいさ、シキはまだトシマにいて、新しいラインが
出回ってるってことはまだイグラ参加者がいるってことよね。
トシマがまた機能してるってのが、おかしくない?
最後ほんとに画面が薔薇色に染まって笑えました。
こんなことならアニメ化、
するべきじゃなかったね。
これはほんと、歴史に残る酷さだと思います。
残念すぎます。
毎度、不満多めの感想記事をそれでも読んで
下さっていた皆様、TBやコメントくださった
ブロガー様たち、ありがとうございました。
また何かこの先、他でも縁がございましたら、
宜しくお願いいたします。
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