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「咎狗の血」#4【休刑/ease】アキラもシキもゲームと性格違う?

どーも「咎狗の血」の感想は、
愚痴要素多めになってしまうので、
今回から書くのやめようかなと
先週思っていたのですが、
シキも出たし、ちょいとむふふシーン  もあったし、
ソリドも食ったし(←それ重要なの?)。
語りたい事も出来ちゃったので、
とりあえず書いてみました。

ゲーム体験済みなので、
キャラデザが、どうにも好きになれないわけですが
今回はそれプラス、作画もかなり崩れてましたね。
引きの画は、どこのアニメもけっこう雑になりがちで、
アップやキメのシーンで頑張ってる作品は、
そこまで文句は言わない事にしていますが、
今回はそんなに引きじゃない画でも
変なのがけっこうあったので、ありゃりゃ…  と思いました。

あとね、これはバトルが多い作品なのに
バトルシーンで「おお」と思えない、
魅せてくれないってのは、ちょっとなぁ…と思いますよ。
BLゲームが元だけど、深夜とはいえテレビじゃ
色々と無理でしょ?
で、そうなると見所って、
バトル部分だったりするんじゃないのかしらね。
それなのにそこに力が入ってないし、淡々と進むので
面白味がね…。 

ってまた愚痴多くてすいません。
まぁでも巡ってるとけっこう皆さん、似たようなこと
書いてらしたので、(ゲーム体験者は特に)
思うことは一緒ねーと思いました。


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「咎狗の血」ポータルサイト
PC版もPS2版も、おのおののサイトでキャラボイスが聞けますよ。
PS版は壁紙DLもあり。

あらすじは公式HPより


あらすじ 第4話 「休刑/ease」
トシマの街をひた走るリンとケイスケ。
2人は手分けして、猛に強引に連れて行かれたアキラを
捜していた。何とかアキラを見つ出したリンは、アキラ
をトシマでは数少ない安全な場所・中立地帯のホテルへ
連れて行こうとするが……。



アバンはアキラを探してるリンとケイスケ。
なんで?と思っちゃった。
あらすじによると猛に強引に連れて行かれたとか
書いてあるんですが…。
確かに「ちょっと来い」だったけど
そぉんな離れた場所まで行きましたっけ?
それに、「げっ」と思ったのなら、すぐに追えば良かったじゃない。
なんか不思議だよ。 

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そうそうOPの画の件ですが、前回、

>源泉が加わりましたね。
>2話の時って居なかったよね?

って書いちゃいましたけど、2話のOPを見直したら
居ましたわ源泉。
すいませ~ん。

「アキラ、み~っけ」
指差して嬉しそうなリンは可愛い。
ただ…この眼はデカ過ぎるだろう…。
リンって女の子みたいではあるけど、
女の子じゃないんだけどなぁ。 

あぁそう、なかなか戻ってこないから
心配になって探し始めたって事か。
それは猛との話(というかバトル)が済んだ後、
リン達と合流すべく戻らずに、別方向へふらりと
行ってしまったアキラが悪いか。
でも、それってアキラに
つるんでる意識が無いって事だよね。
そこらへんの意識の違いだよな。

じゃあ行くよと言われてアキラは、
「え…何処へ」
「もーやっぱり聞いてなかった」
むくれ気味なリンが可愛い。
あ、画が可愛いってんじゃなく(あ)

中立地帯のホテルね。はいはい。
そこでケイスケと待ち合わせ。
って、おいおいさらりと腕掴んでるし~。 

アキラに何かあったら大変だから
手分けして探そうってケイスケが提案したらしいが、
お前が危ないよ!!
アキラはそこらの雑魚に負ける事は無いけど
ケイスケなんてカモなんだからっ。

おー、トモユキ。
悠一さんなんだよねぇ。
私、このゲームやってた頃は、悠一さん知らなくて。 
トモユキも主要キャラじゃないからたいして気にして
なかったんだよね。

今なら声聞けばとりあえず分かる。
この手の声なら。
でもまだ時々拾えない事あるなぁ悠一さんの声は。

アキラの顔見てハッとなる。
その理由もそのうち明かされるでしょう。
「綺麗な兄ちゃんじゃん、
なぁ!俺とも仲良くしてくれよ」

近づこうとするトモユキを、一歩踏み出して睨み
無言で威圧するリン。
あっさり引いちゃうのは、リンが怖いからですか。
こんな顔と身体ですが、バトったら相当強いからなリンは。

それでも一言あるわけだ。
「相変わらずお盛んだな、リン」
そんでリンから反応が無ければキレる。
「…なに黙ってんだよ、可愛くねぇなぁおい!」
ここでアキラが、
「煩い」
って言うんだけど、声がさ…。
なんか柔らかくて声のトーンも高くて、
ちょっと、えっ?と思った。
アキラなら、もう少し低い声で、
ぼそっと言うと思うぞ。
でもこれ監督指示だったって事よね…。うーん。

「何様のつもりだよ。
仲間売って逃げ出したヤツが
偉そうにしてんじゃねーよ」

リンは足を止めるけど、表情も変えずまた歩を進める。
そう、リンも色々あるのよね。
細かい所はけっこう忘れてるんだけど私…へへ。 

黙って歩いてたけど、リンが足を止め、
アキラはそれをスルーして先を歩く。
ゴメンと声を掛けてアキラを立ち止まらせたリン。
さっきの事を聞かないのは、優しさというより
興味が無いから。
その方が、この時点じゃ強いよね。

「言いたくないなら言わなくていい」
あら、そうでもないのか。
アニメのアキラはゲームより人に優しい? 

ケイスケが、心配しすぎて禿ちゃうって…リン…。

ホテルにはケイスケじゃなく源泉が待ってました。
ケイスケはまた探しに出て、源泉は代わりにお留守番。
アキラがケイスケを探しに行こうとした時、
本人、戻ってきました。
アキラを見つけてメッチャ嬉しそうな顔になる。
ケイスケ、ほんま犬っころだぁ。
「良かったぁ、無事だったんだね」
今、身体に触れようとしかけた手を戻したね?ケイスケ。
一瞬アキラが身体を引いたしな。

「ゴメン」と謝るケイスケに「何が」と冷めた眼のアキラ。
確かゲームでもケイスケに対して
少々苛立ちを感じてましたよね。
このシーンだったか後のシーンだったか、
ホテルでのシーンで。
それで選択肢があって、ケイスケルートに乗るかどうかって
感じだった記憶が…。
ああああ~っまたやり直したくなってきたじゃないかーっ。 

リンがブタタグを食料と交換してきました。
おーソリド。想像よりデカイな。
「ねぇねぇ。
これから、みんなでイイコトしない?」

リンったら、また思わせぶりな台詞を。
でもテレビじゃね…。

屋上から見る日没。
あー、そういやぁありましたね。
リンルートですな。
「なんかさ…これをアキラ達と
見たいなぁって思ったから」

薄桜鬼同様、それぞれのルート織り交ぜですよね、
アニメは。

今日はリンの驕りだそうで。
ぱーっとやろうと言っても、ソリドと水じゃあなぁ。
味気ない…。
ビール  とおつまみ希望~。

そういえばソリドって、このゲームが流行ってた頃
アニメイトとかで販売してましたよね。
アニメで人気が再燃したら、また出るかしら。
オムライス味のは試してみたかったのよね。
感じとしては、カロリー●イトみたいなのでしょ?
アニメは太くて粘土に見えたよ… 
特にケイスケのグリーンカレー味。

オムライス味好きだとおこちゃま舌ですかっ。
私、オムライス大好きなんで、おこちゃま舌かな。

グリーンカレー味、けっこう匂うと言われて
急いで食べようとするケイスケ。
「一口くれよ」
アキラがちぎって口に運ぶのは、ケイスケ的に
ドキドキだったろうな。
どれも同じ味と、アキラの感想。
あはは、味音痴とか言われてるー。

あー、でも…
一口くれよって…言うかなアキラ。
ケイスケルートでED迎えた後のアキラなら、
まだ可能性あるけども…。

やっぱアニメのアキラって、ゲームより柔らかくて
優しい気がするんだが…どうでしょう?
(誰に訊いてる?)

煙草に火をつける源泉の作画が変です…。 
彼はこれからヤボ用があるそうで。
うつ伏せに寝そべって上半身起こしてるリンの格好は
可愛い。ここの眼はアップの時ほどバランスも悪くないし。
うん、このぐらいの顔にしておいて欲しいなぁ。
これなら福山さん顔だ。 

建物とか月とかの作画は、良いんだけどねぇ。
ゲームのムードも出てるし…。

シキ、来た!
既にめった斬りした後のようで
辺りは屍累々。
「来ないのか…」
返り血の飛んでる頬。
おっ!この横顔はなかなか良い。
立った襟で顎が隠れてるしね。 
襟の下にもはみだしてる顎部分を手で隠してみよう。
その方がバランス良いし、シキらしい顔になるよ。

最後の一人がラインを飲み、足元の鉄パイプを
大量に掴んでシキに向かう。

うわっシキの刀が良く斬れること。
でも動きは…やっぱり不満です。
シキっぽくない。

屋上のアキラ達。
ケイスケはもうすっかり寝ちゃってる。
アキラがBl@sterで参加してたのは個人戦だけど、
リンはチーム戦オンリーだったって話になる。
「俺さぁ前のBl@sterの方が好きだったなぁ。
路地で殴りあってるだけのさ」

それはアキラも同意。
リンは純粋な力比べに憧れて参加したらしい。
喧嘩して本当の仲間を見つける。
「ぼっこぼこになって、
腹のそこから睨みあって
そんで、仲良く出来たらもう最高じゃん?」

アキラはいちいち反応しません。
ははは。

でもリンは持ってた写真を
ウエストポーチにしまって続ける。
そういうのに憧れたのだ、と。
「俺さ…」
アキラに近づくリン。
この時のアキラの顔は綺麗だったな。
油断してると、たま~に良い顔があるから焦る。(あれ)

ニッと笑ったリンが、
「アキラの顔、すっごく好きなんだよねっ」
あはははは、顔、ね。
そんな言われ方って、微妙ですよね。
「あっきらぁ~  」
押し倒したーっ!!!
顔近い、顔近い。
ちょっ!ケイスケ!寝てる場合じゃないよ?
アキラ取られちゃうよっ?
良いのかーっ!?

「…あ?照れた?」
「違う!」
「え~なんだよアキラぁつまんなぁい」
「おいっ!リン!」
「いいじゃーん」
「いい加減にしろって!」
「じゃあ、いい、加減にするからっ」
「ふざけるなっ!」
「きゅーって」
「やめろ!」


ぶははははっ。いい、加減にするからって
福山さんそれアドリブ?
超ウケた。
ノッてる感じですねぇ。
あぁでももみ合ってる2人の身体は、
寝ているケイスケの身体で隠れて見えません。
そーだよねー、やっぱテレビじゃ難しいよね…。

シキが片付けた現場を通りかかった男が、
恐怖に顔を引きつらせ、叫んで走り去る。
いやいや、シキならこれ、シュタッと飛んで、
この男もザクッとやっちゃうでしょ。

「シキだぁぁ!」
男の声にハッと顔を上げたのはリン。
ゆらりと立ち上がり、走り出す。
「どうした!?リン!?」
アキラが追うも、リンったら階段飛び降りて…、
すっ…すげ…。
反対側のパイプ掴んで壁蹴って、凄いスピードで
地上に着地。
ここはカッコ良かったな。

で、リンより早くシキを見つけちゃうアキラ。
暗い路地からゆっくり歩いて出てくるシキの姿は、
ちょっとゲームを思い出させた。
でもシキはさ、
もっと眼が普通じゃないんだってば。
あとシキの黒は艶のある黒でさ。
コートもパンツもレザーだよね?
あの艶がまたシキの特徴だったりすると思うんだが。
アニメはけっこうマットだよね。
質感もレザーっぽくない。

あうーバトルがまたスローだ。

シキがアキラの首を掴んで壁に叩きつける。
「敵わぬと知りながら歯向かうとは…
よほど死にたいようだな」

画も動きも不満でも、緑川氏の声聞けるのは
嬉しいんだよね。
アニメで緑川氏の声聞ける機会って、
橘の大好きな他の声優さん達に比べたらかなり少ないのだもの。
私も放送してるアニメ全部見てるわけじゃないから
声当てていても見てないアニメってのがあるかもしれないけど。

それに…なんでも良いわけじゃないじゃない?
シキは緑川氏の演じた中で、
橘のお気に入り上位に来るキャラですからね。
画は脳内で変換して、声を楽しみますよ。

首をギリギリを絞められて苦しそうなアキラ。
それでも何か言葉を吐く。
何て言ってるか拾えないや。
シキは顔を近づけて、
「負け狗のくせに粋がるか。
狗は狗らしく、鳴け」

ふむ…シキも雰囲気が少し、違うよなぁ。

「鳴き喚いて許しを請えば、
…気が変わるかもしれないぞ」

画の顔と雰囲気には合ってる声と口調です。
まぁやはり、アニメはアニメとして別人感覚で見た方が
良いようですね。
上で先に書いたように、アキラもちょっと違うし。

アキラは両足でシキを突き飛ばし、拘束は解けたけど
長く首を絞められていたせいで、脳に酸素が足りなかったか
ふらつき、その場にうつ伏せで倒れる。
それでも負けん気な眼をシキに向け、
落としたナイフを拾って座り込み、ナイフの先をシキに向ける。

しばしアキラを見つめて、ふっと鼻で笑ったシキは、
「気が向いたらまた遊んでやる」
と、いい残して去って行く。
薄暗い店内で、アキラの額の血が
蛍光塗料混ざってるみたいに光ってるわね…。 
まぁこの作品は血がテーマでもあるんで、
わざと目立たせているのだろうけど…。

「あいつが…シキ…」
今後はシキの出番も増えるかな。
シキルートみたいだしね。

EDはSadieの「棘-toge-」でした。
う~ん、すっごく悪くはないけど、今一歩?

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くふふ、ちびなシキ  可愛いね。

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これ  の各キャラの画が見たいのだが…。
先日アニメイト行ったんだけど、無かったような…。
古いのかな。

アニメ始まってから新たに出るのは、これぐらいですかね。 

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これ、なにげにキリヲとグンジのが可愛い気がする。

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