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Silverlight 2 Visual State Manager HOLいつも最新情報を提供してくださっている、川西 裕幸さんのブログです。
このHands On Lab が秀逸です。
というか、これだけでほとんど理解しきれると言っても過言ではないです。
ブログ本文に添付されている Silverlight 2 Visual State Manager.zip に含まれる Wordファイルに従って開発していくと、自然とコントロールのステータスの制御方法が身につくこと請け合いです。
注意点として、チュートリアルは、MSサイトにアップされているベースプロジェクトを使って進めますが、これらが ベータ版で作成されているため、RTM版Silverlightではビルドが通らない箇所があります。
エラーの対処方法は、以下で大丈夫そうです。
・ VisualTransition.Duration は VisualTransition.GeneratedDuration に変更します。(
VisualStateManagerの変更)
・ Interval、Delay にセットされた値を整数にします。 (例: 250.0 ⇒ 250 )
・ それ以外のエラーは、とりあえずコメントアウトします。
HOL 内で使っている Starting Point Samples は、ここからダウンロードできます。
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Create Custom Buttons for Silverlight 2・
Add States to a UserControl for Silverlight 2チュートリアルのトップは、ここかな?
Expression Blend 2 Service Pack 1
Expression Blend Training Videos▼ 2.
Visual State Managerって何?Visual State Manager を使った非常に短く簡単なサンプルが掲載されています。
短いサンプルは、学びたい部分だけが要約されていて非常にありがたいですね!
短時間で学習できるのもありがたいです!
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Visual State Managerこれまた、川西 裕幸さんのブログです。
大分以前に、Visual State Manager に関して、技術動向を紹介されてたんですね~
ありがたやー。
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Silverlight 2 コントロールのソースコードが公開されましたまたまた、川西 裕幸さんのブログです。ありがたや・・・
Silverlight2 のソースコードを直接見て学習するといのも手です。
私の場合、1のハンズオンでボタン作成を学習した後に、標準のButtonコントロールでVisual State Managerの実装をみることで理解を深めることが出来ました。
ソースコードが公開されているといのは、やはりかなり手助けになりますね。
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5.カスタムコントロール - 最終章Visual State Manager の実装に関して、いくつかの細かい作法があるようです。
その一つ、属性(Attribute)に関して解説されています。
使い方が分かってきた次のステップとして、見ておくとよさそうです。
自分でコントロールを作って公開する際には、必要になりそうな知識ですね!
以上が、私が勉強する際に参考にさせて頂いたサイトでした。
どれも素晴らしい内容でありがたいですね!
自分も早く、誰かの助けになるアウトプットをドンドン出していけるようにしたいな!
テーマ:
プログラミング
- ジャンル:
コンピュータ