「この件についてどう思いますか?」等、漫画家さんに今回の件に関して、コメントを強引に求めるのは迷惑になるのでやめましょう。
■騒動の発端■ ■小学館の反応■ ■ニュース報道■ ■一般週刊誌■
■雷句派■ ■少年サンデー編集者(冠茂)派■ ■どっちもどっちだよね派■ ■距離を置きたい派■ ■今のところ静観派■
■漫画家の反応 ■漫画家関係者の反応■ ■漫画原作者の反応■ ■漫画雑誌編集者の反応■ ■漫画評論家/ライターの反応■ ■イラストレーターの反応■
■小説家の反応 ■その他の反応■ ■匿名者の反応の反応■
■参考になりそうなエントリー■ ■今回の件とは直接関係はないが参考になりそうなエントリー■
だいぶ情報量が増えてきたので、新着情報がチェックしにくくなってきたかと思います。
そこで新着情報だけを載せたエントリーを作りました。新着情報だけをチェックしたい方はこちらをどうぞ→雷句誠が小学館を提訴まとめ 本日の新報
※従来通り、こちらのエントリーにも新着情報は載っています。
●騒動の発端 ↑
雷句誠(元少年サンデー漫画家) wikipedia
雷句誠の今日このごろ。
05月21日10:31 またまた、皆さんの質問など。
◉匿名希望さん、ハリーさん、その他大勢さん/
・ガッシュは、サンデーで再開する機会はあるのでしょうか?・雷句先生の漫画は、サンデーで連載される機会はありますか?
†雷句/
自分自身、漫画は描き続けますが、週刊少年サンデーで仕事をする事はありません。(株)小学館のお仕事を受ける事はありません。
もう少し先(1週間~1ヶ月後?)の日記で書こうと思っていましたが、この内容の質問があまりに多く来ていたのでとりあえず簡潔に答えておきます。
詳しい事は、また後日(1週間~1ヶ月後)に書こうと思います。
予兆。いったい小学館との間で何があったんだと話題になった。そして↓
06月06日20:40 (株)小学館を提訴。 陳述書を公開し、提訴の経緯を説明。
陳述書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
陳述書(ちんじゅつしょ)とは、日本の裁判において当事者から提出される書証の一種であり、訴訟当事者や関係者の言い分などをまとめたものに、本人が署名押印を
した書面をいう。
訴訟代理人をつけて争う訴訟においては、通常、訴訟代理人である弁護士が関係者から聞き取りを行い、ワープロ等にてまとめた書面に本人が署名押印をするだけの
場合が多いが、訴訟当事者や 関係者自らが書面を作成する場合や、手書きの陳述書の場合もある。
陳述書の証拠能力
法廷証言(人証)とは異なり、陳述書の虚偽記載(偽証)については法律上の罰則規定が一切ない。
陳述書は事後的に作成される書面でもあり、一般的には陳述書の証拠能力は低いものとされるが、民事訴訟においては裁判官の自由心証主義により、陳述書であっても
証拠として提出されたものである限り、裁判官の自由な心証により証拠として採用し、判決の 基礎とすることを妨げない。
06月08日01:47 反響など・・・
06月09日22:31 更にいろいろな反響。
06月10日21:52 ひとまず、ご連絡等・・・
メールボックスが一杯になって、届いていないメールがあるかもしれないそうなので、メールを送った方は再送信したほうがよさそうです。
06月11日22:55 「漫画家」は敵ではありません。
06月14日11:40 更新をしなくても・・・
06月18日16:42 金色のガッシュ!!33巻発売。
なんとまぁリンクが。取材を受けているようなので、週刊文春以外の記事もこれから徐々にでてきそうです。
↑
GIGAZINE
06月20日9:00 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
週刊文春に続くインタビュー記事第二弾です。かなりの長文なので、読み応えがあります。
06月23日20:31 質問コーナーと近況など。
週刊新潮にも記事が載るそうです。そして、いよいよ小学館の側の意見も出始めるとか。
06月26日22:40 おい・・・これは・・・
週刊新潮2008年7月3日号の記事に対する反論、補足など。
07月01日22:57 さて、更新です。(遅れました)
今回は質問コーナーがメインです。後半に届いたメールのことが少し書かれています。
07月05日21:08 ちょこっと体調不良。
今回も質問コーナーがメインです。体調を崩されたそうですが、もう大丈夫なんでしょうか。
07月18日14:40 伊豆と、アマチュア無線4級。フフ。
後半で例のFAX晒しブログについて言及しています。顔も名前も出せない子供の相手はもうしないそうです。
07月25日19:08 裁判情報。
7月28日に行われる第一回口頭弁論について。注意事項なども書かれているので、傍聴希望の方は必見です。
07月28日18:18 第一回口頭弁論。 NEW!!
7月28日に行われた第一回口頭弁論の結果報告です。
小野智彦(雷句誠の弁護士)
06月06日17:18 blabber: ガッシュ作者、小学館を提訴!
第1回の口頭弁論期日が決まりました。
平成20年7月28日午前11時30分です。
場所は、東京地方裁判所第522号法廷です。
06月10日 第1回の口頭弁論期日が決定。本訴の意義も追記で掲載されている。
06月12日11:40 【ガッシュ訴訟】陳述書公開についての担当弁護士としての見解
07月25日17:19 【ガッシュ訴訟】7/28 第1回口頭弁論
7月28日に行われる第一回口頭弁論について。傍聴席は先着順で31席だそうです。審議前にTVカメラが入るとか。
07月28日17:02 blabber: 【ガッシュ訴訟】第1回口頭弁論報告! NEW!!
次回は9月22日午後1時30分とのこと。
●小学館の反応 ↑
06月11日 (cache) 読者の皆様へ
読者の皆様へ
--------------------------------------------------------------------------------
「少年サンデー」をご愛読いただき、ありがとうございます。
今回、雷句誠氏より画稿紛失に関して弊社への提訴がなされた件につきましては、皆様に大変ご心配をおかけして申し訳ございません。
真摯に受け止め、誠実に対応させていただきます。
皆様からは、雷句氏がご本人のブログに掲載された陳述書、訴状に関して、ご意見やお問い合せをいただいておりますが、係争中のことであり、現時点で
お答えすることができません。もとより、ブログにある弊社および弊社社員についての記載は事実とは考えておりません。
今後は、法廷で当方の考えを明らかにしてゆくつもりでおります。
「少年サンデー」編集部は、これからも誠実におもしろい作品作りに邁進してまいります。
どうぞこれからもご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
小学館 「少年サンデー」編集部
テンプレな反応だが、小学館が動き出しました。編集者に関することは事実ではないと否定。
07月28日 読者の皆様へ NEW!!
内容が更新されました。第一回口頭弁論についてふれています。
雷句氏は天才だ!!(小学館関係者?)
07月14日 (cache) 雷句氏は天才だ!!
魚拓。作られて数時間で削除されました。
雷句誠が小学館に宛てたFAXらしきものを4枚アップしていますが、真偽は不明です。
↑
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど
07月14日22:06 ある泡沫ブログと日本皇民党事件の類似性
このサイトに関する分析をしています。
●ニュース報道 ↑
朝日新聞社
06月06日23:57 漫画の原画なくされ提訴 「金色のガッシュ!!」作者
読売新聞
06月06日21:09 小学館が人気漫画原画を紛失、著者が賠償求め提訴(googleキャッシュ)
06月25日 マンガ家と編集者の軋轢
毎日新聞
06月06日19:47 金色のガッシュ!!:作者が原画紛失の小学館提訴
06月13日 少年サンデー:「ガッシュ」問題で読者に“謝罪” 作者とは「今後は法廷で」と全面的に争う姿勢
産経新聞
06月06日19:31 マンガ原稿1枚30万円は高い? 妥当? 人気漫画家が紛失した出版社提訴
07月28日12:34漫画の原画の価値は? 「金色のガッシュ!!」訴訟で作者が意見陳述 NEW!!
7月28日に行われた第一回口頭弁論について書かれています。
フジサンケイ
06月07日 FujiSankei Business i. 総合/カラー原画紛失 人気漫画家が小学館を提訴
時事通信
06月06日17:47 漫画原稿紛失で小学館提訴=作者が330万円請求-東京地裁
スポーツ報知
06月07日06:00 漫画のカラー原画紛失!作者が小学館提訴…週刊サンデー「金色のガッシュ!!」(googleキャッシュ)
スポニチ
07月29日 ファン殺到!!「ガッシュ」原画紛失訴訟(社会) NEW!!
7月28日に行われた第一回口頭弁論について書かれています。
FNNニュース(フジテレビ)
07月28日23:21 小学館漫画原稿紛失訴訟第1回口頭弁論 東京地裁、原告・被告双方に和解を勧告 NEW!!
動画です。TVでもこれが流れたのでしょうか。
J-CASTニュース
06月09日 週刊サンデーに漫画家続々苦言 小学館はどうなっているのか
WEBありばばミリオン出版(ゴシップ情報サイト?) Wikipedia
06月09日 なぜ小学館ばかり?金色のガッシュ!!訴訟問題の深い闇
●一般週刊誌 ↑
週刊文春
「「金色のガッシュ!!」雷句 誠氏独占インタビュー コミック編集者は人気漫画家をこうツブす!」(魚拓)
6月12日発売の週刊文春に雷句誠のインタビューが載るそうです。→中吊り広告(中央に載ってます)(画像)
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど
↑06月12日06:22 『週刊文春』6月19日号 雷句誠先生インタビュー記事 紹介
週刊文春の記事について。私も週刊文春を見ましたが、陳述書+αの内容でした。+αの部分については、ほぼここに書かれていると思います。
週刊新潮
「原画紛失」で小学館提訴の漫画家は「奇行で有名」だって(魚拓)
6月26日発売の週刊新潮に記事が載りました。編集者、アシスタントの匿名証言と、その証言に対する雷句誠のコメントが主な記事内容でした。
見出しからしてわかると思いますが、小学館寄りの記事です。
この記事に対する雷句誠の反論、補足は「おい・・・これは・・・」を参照のこと。
ゴールデンタイムズ速報 【2ch・VIP】
↑06月26日22:03 【雷句・小学館問題】週刊新潮6/26発売号の記事
6月26日発売の週刊新潮の記事の全文です。
BUBUKA
「松永豊和インタビュー」 「小学館漫画編集部にマンガ家が大反撃」
6月30日発売のBUBUKA2008年8月号に松永豊和(漫画家)のインタビューが掲載されているようです。
真樹日佐夫(作家/劇画原作者/空手家)の同誌連載でもこの件について触れているとか。
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど
↑07月01日10:11 「BUBKA」2008年8月号「小学館漫画編集部にマンガ家が大反撃」・「松永豊和先生インタビュー」詳細
BUBUKA2008年8月号の記事内容を取り上げています。
月刊「創」
◆『少年サンデー』を告発した 「金色のガッシュ!!」雷句誠氏に訊く 人気マンガ家はなぜ敢えて出版社を訴えたのか (魚拓)
7月8日発売の月刊「創」2008年8月号に雷句誠のインタビューが載っているそうです。
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど
↑07月10日00:24 月刊『創』08年8月号雷句誠先生インタビュー詳細
月刊「創」2008年8月号の記事内容を取り上げています。
●雷句派 ↑
松永豊和(漫画家) wikipedia
あの「松永豊和」の掲示板
新條まゆ(元小学館漫画家) wikipedia
06月08日22:14 思うこと。
自身の小学館から離れた経緯と今回の騒動をからめて。小学館の編集者の実態を伺うことが出来る。
新條まゆ、ごめん。見直した!という反応多数。
→記事に対する各所の反応
はてな
06月09日23:06 その後
「あとのことは久米田先生に任せるとして・・・」久米田康治にキラーパス。
↓
久米田康治の反応
06月12日22:19 カラー原稿
漫画家も自己の著作物に対して自己管理意識を持ちましょうという話。
新條まゆの過去のインタービュー記事(画像)
「デビュー後は、打ち合わせのたびにネームを担当さんに床にばらまかれて、しかも足でふまれるという仕打ちを受けました。
『君さあ、こういうの商売にならないんだよねえ』なんて言われて。もーこんなに高かったプライドがこなごな。でも、これが結果的によかったんだと思います。
今、プライドなんてないですから。さらに『お前はうじ虫みたいな作家なんだから、うじ虫なりにない知恵しぼって描け』とも言われましたね。
全部ギャグで返してましたけど。「うじ虫じゃイヤです。大きくなってもハエじゃないですか。せめていも虫』って言って」
このエピソードは上記の「思うこと。」にも書かれている。ひどい罵倒と行動だが、この編集者とは信頼関係があったので、なにくそ!と頑張れたそうだ。
梅川和実(漫画家) Wikipedia
06月07日12:51 辛い思い出が… 自身の体験談。やはり原稿紛失経験があるようだ。
●少年サンデー編集者(冠茂)派 ↑
橋口たかし?(少年サンデー漫画家) Wikipedia
06月07日00:16 (cache) 橋口たかしのブログ
魚拓。初代ブログ。現在は消えている。雷句誠の小学館提訴を受けて突如として作られた。
(cache) 橋口たかしのブログ
二代目ブログ。魚拓。こちらも削除された。初代、二代目共に本人であるかどうかは不明。成りすましの可能性あり。
06月07日22:03 (cache) 橋口たかしのブログ
06月08日18:38 (cache) 酒井君へ
06月09日19:22 (cache) 総括
このブログに対する雷句誠の反応は「06月09日22:31 更にいろいろな反響。 」を参照のこと。
閉鎖のタイミングから何かを勘ぐりたくなる。
「更にいろいろな反響。」から該当部を引用。
アドバイスどうりにすぐにコメントは控え、今日、月曜日になったので早速週刊少年サンデー編集部に直接電話しました。
(午後4時頃です。)本人のブログかどうかの確認です。
「雷句誠ですが・・・」と、言うと、やや、電話の向こう側が氷つく感じがしましたが、用件を話すと「お待ちください」との事。
保留音の後、縄田正樹副編集長が、出てくれました。
雷句「橋口たかし先生のブログがネット上で出てますが、本人が書いたものかどうかご確認をお願いできますでしょうか?」
縄田正樹副編集長「まだそのブログの内容自体知らないので、はたしてそのブログの内容が少年サンデーが関わる仕事かも解らない。」
このようなやり取り(会話は簡略してあります。一応レコーダーで録ってありますが)をし、そして、そのブログのURLをFAXで少年サンデー編集部に送りました。
電話などのお返事は結局今の時点でサンデーからはいただけなかったのですが、夜の8時くらいになってその橋口たかし先生のブログを
覗いてみたら、総括という題名にて「閉鎖します」となっていました・・・
↑橋口たかしのブログが偽物か本物かを検証している記事
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど 偽物派
06月09日03:15 橋口先生を名乗るブログ、偽物の可能性高し:新條まゆ先生からエール
06月09日23:44 絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど : 他人の文章を真似ることの難しさについて
脳髄にアイスピック 関係者派
06月09日 ■[世間話]橋口たかし(仮)のblogを書いたのは誰?
06月10日 はっしぃ~のブログ
三代目ブログらしきもの。6月10日にチェック済でしたが、初代、二代目に便乗した偽物くさかったので、あえてスルーしていました。
一応載せておきますが、真に受けないほうがよいかと思います。(06/16)
06月11日 少年サンデー編集部の番号から雷句誠宛にこの件に関するFAXが届いたようだ。署名も経緯も書かれていないようなFAXなので、現状では怪文書扱い。
「漫画家」は敵ではありません。 から抜粋
今回のこの訴訟に関して「漫画家」は敵ではありません。
(「敵」と言う表現は少々強すぎる感もしますが)
皆様から来るメールにて、「もう少年サンデーは買いません。」などのメールも多数(いや、かなりたくさん)来ています。しかし、それは困ります。
少年サンデーでは、自分の尊敬する先輩の漫画家さんを始め、若い漫画家さんも必死で漫画を描いています。
特に高橋留美子先生の「犬夜叉」は、次号の「少年サンデー29号」にて、永きに渡る連載の最終回を迎えます。これは是非、皆様にも見ていただきたい。
高橋留美子先生ほど、漫画を愛し、漫画家としても尊敬できる先生はいません。本当に漫画に対して真摯な姿勢で描き続けている素晴らしい先生です。
ファンの一人として、この最終回は見届けていただきたいですし、「少年サンデー」も、出来れば愛読していただきたいのです。
藤田和日郎師匠を始め、自分の知る漫画家さんもたくさん描いています。自分のアシスタントをやってくれた子もがんばっています。(本当にみんながんばってるのよ。)
どうか、この件で「少年サンデー」を見捨てる事はやめて下さい。平に・・・お願いします。
という願いもあるので、ブログの真偽は深追いすべきではないかも。
●どっちもどっちだよね派 ↑
渡辺電機(株)(漫画家) Wikipedia
06月07日16:38 Growing Pain
●距離を置きたい派 ↑
若木民喜(少年サンデー漫画家) Wikipedia
04月05日13:39 4/5:さもしい自分の最後っぺ ::
06月07日20:17 6/7:スモーク・オン・ザ・ウオーター ::(隠し文字) minna sunday wo misutenaidene
藤崎聖人(元少年サンデー漫画家) Wikipedia
Diary googleキャッシュ。2008/3月15日を参照。
Diary 現在の状態。該当部分が削除されている。
(削除された箇所)
正直、すごい作品です。
すごく素晴らしい感動大作です!
5年間ワイルドライフを描いてきて
ぶっちゃけ心の底から"よかった”と思ったことなど
ひとっつもないくらい、忘れたいくらい
いい思い出のない作品だったんだけど
↑2006年02月23日22:56 違和感を感じる「WILD LIFE」受賞の言葉 - 猫は勘定にいれません
藤崎聖人の『WILD LIFE』が小学館漫画賞を受賞した際の挨拶。異様なほど冠茂を褒め殺し。これは皮肉だったのでは?という意見が出ている。
●今のところ静観派 ↑
竹熊健太郎(編集家) Wikipedia
06月09日18:19 マンガ界崩壊を止めるためには(1)
表だって話題にならなかっただけで、今回問題になっているようなことは水面下では昔から存在していたらしい。
昔は「版元と作家の信頼関係」でなんとかなっていたが、その信頼関係が崩壊し出したため、表沙汰になってしまったとみているみたい。
今回のような問題だけでなく、現在の業界は様々な問題を抱えており、構造改革をしなくては業界が崩壊してしまうのではないかと危惧しているようです。
06月10日18:09 個人・ブログ・組織
ネットの発達の影響も大きいよねという話。
06月13日04:12 マンガ界崩壊を止めるためには(2)
06月15日23:59 たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)
06月22日18:24 マンガ界崩壊を止めるためには(4)
06月23日16:00 マンガ界崩壊を止めるためには(5)
06月25日15:42 マンガ界崩壊を止めるためには(6)
06月27日10:36 マンガ界崩壊を止めるには(補足)
●漫画家の反応 ↑
稜之大介漫画家) Wikipedia
06月06日20:44 雷句誠先生、単行本用原稿の紛失され提訴する。
松浦まさふみ(元漫画家) Wikipedia
06月06日23:34 コミケ74
単行本丸々1冊分の原稿を紛失されたそうです。
06月25日16:40 紛失原稿の交渉
「松浦は、無くした原稿を盾に金をせびりに来た」
『アウターガンダム』の原稿を単行本丸々1冊分、紛失された経緯について詳しく書いてあります。
07月12日11:31 紛失原稿の交渉(つづき)
上記記事の補足。
後藤英貴(漫画家) Wikipedia
06月07日00:16 大歓迎です~1091
原稿を紛失された経験について。いまだに見つかっていないらしい。
原田高夕己(漫画家)
06月07日00:21 原稿紛失
06月10日01:24 サンデー騒動
自身の小学館での体験について。『神聖モテモテ王国』連載中断の経緯も書かれている。ケンカ別れではないらしい。
06月11日09:53 納得いかない言葉狩り
06月12日01:40 雷句氏騒動について
06月13日09:28 大事なおしらせ
06月15日01:17 ある編集者の話
06月22日00:41 無断のセリフ改変
06月24日01:00 漫画に失望しないで下さい!!
06月26日01:26 まとめサイトで知った事
07月01日02:04 原作と作画の関係
『軍鶏』の裁判の話題がメインなので、今回の件とはあんまり関係ないです。
07月03日01:23 「新潮」の記事
アシ体験の回想エントリー群。今回の件とは関係ありませんが、興味がある方がいるかもしれないので、とりあげておきます。
07月05日23:23 初めてのアシスタント
初アシ体験の回想。
07月07日23:40 師匠に感謝!!
ながいけんの元でのアシ体験の回想。
07月13日01:04 人徳者O先生
07月15日04:49 近鉄ファンN先生
07月19日00:11 几帳面なK先生
07月22日03:23 学生漫画家K先生
07月29日03:45 第一回口頭弁論 NEW!!
第一回口頭弁論の傍聴をしてきたそうです。
萩原玲二(漫画家) Wikipedia
06月07日00:04 まんが道
林倫恵子(元漫画家)
06月07日11:54 編集者の漫画家に対する扱い
06月09日00:00 漫画家と編集者の関係>自分の場合
06月12日00:00 「ガッシュ」の件での他の方の記事の紹介と自分の感想
06月13日00:00 小学館少年サンデーと集英社スーパージャンプの編集さん
06月14日00:00 原稿料について
06月17日00:00 編集者について
06月20日00:00 俺様編集者♪についてドラゴンボール風に語る
06月22日00:00 持ち込みよりも賞に応募したほうがいいかも?
06月24日12:00 マンガを仕事にすることについて
06月26日00:00 仕事ができない編集者とは?
06月27日12:00 アイディアが盗まれることについて、と「ガッシュ」週刊新潮の件
06月29日00:00 マンガが採用された理由>「音吉」「金崎」「ショパン」
富士山みえる(漫画家)
06月08日00:19 漫画家の原稿料
原稿料安いなぁという反応。
06月11日00:11 学習まんが家の生活
学習漫画の世界について。買い取り方式なので印税はなく、原稿料のみらしい。
06月17日20:15 野望は捨ててはいない
碧也ぴんく(漫画家) Wikipedia
06月08日00:36 ラズベリー
原稿を紛失された経験について。
井田ヒロト(漫画家) Wikipedia
06月08日17:46 倦怠と絶望の爛れたプレイス コメント欄の4を参照。
06月10日02:43 ちょっと思ったこと
06月17日02:31 自分が携わっている漫画に関して
07月06日23:25 担当さんがよく替わる
ぽわそん・だぶりる(漫画家)
06月08日18:48 なんちゃってベーグル
長谷川哲也(漫画家) Wikipedia
06月08日 ガッシュ、秋葉原通り魔
ぐれいす(石川たくみ)(漫画家)
06月08日 漫力 vol.13
今回の件とは関係ないが、山田貴敏とヤングサンデーに関するエピソードについて。
06月10日 う~ん 反応というほどの反応ではありませんが。
古泉智浩(漫画家) Wikipedia
06月09日03:35 マンガ界は大変だ
さとうげん(アニメーター/漫画家) Wikipedia
06月09日08:16 【号外】我慢できないので、少しだけ
06月12日23:01 最近の事件について
06月13日21:22 そういえばママは小学4年生は小学館だったっけ?
06月15日19:24 ここんトコ2~3日の番組のこと(^-^)
06月18日21:12 ママ4設定話&ボンボンの非売品…?&メール御礼他
06月20日23:23 ママ4コレクション&講談社漫画賞受賞パーチー
空白部を反転すると読めます。
高遠るい(漫画家) Wikipedia
06月09日09:24 ゆめ 「まゆたんハアハア、 と思いました。」コメント欄を参照。
高橋秀武(瑳川恵一)(漫画家) Wikipedia
06月09日11:54 この機に便乗して言ってみる
集英社はきつそうだとよく言われるけど、そうでもないよ相性次第だよという話。
06月13日21:42 少年サンデー編集部の謝ってない謝罪文
06月29日00:33 軍鶏の作画が原作を訴える
07月04日15:28 週刊少年ジャンプの思い出
今回の件とは直接関係はありません。週刊少年ジャンプの新人教育とプロの漫画家の心構えについての話。
07月09日12:11 スーパージャンプ15号
今回の件とは直接関係はありません。前回の記事「週刊少年ジャンプの思い出」の続きです。
花見沢Q太郎(漫画家) Wikipedia
06月09日13:12 小学館
きたみりゅうじ(ライター/イラストレーター/漫画家)
06月09日 19:50 雷句誠さんが小学館を提訴したらしい
国広あづさ(漫画家) Wikipedia
06月09日20:13 今日もボンヤリ
やはり小学館の編集者は土日働かないみたいです。
竹下けんじろう(漫画家) Wikipedia
06月09日 小学館
原稿を紛失されそうになった経験を語っている。小学館の対応のまずさを指摘。
岡本ゆり(漫画家)
06月09日 小学館を提訴・・・・
小学館で1巻分丸々紛失された経験あり。
06月10日 小学館・・・
原稿なくすのはダメだけど、小学館の編集者にはお世話になったよとフォロー。
06月11日 またまた
06月14日 真面目に
ウヒョ助(塚脇永久)(漫画家) Wikipedia
06月09日 UMAがくる
Marin(bluemarin)(イラストレーター/漫画家)
06月09日 もんもん
06月13日 今日のブルー
山本貴嗣(漫画家) Wikipedia
06月10日00:57 漫画家と出版社の問題・小考 追記あり
出版社と漫画家の力関係について。
06月10日16:03 原稿紛失について 追記あり
自身の原稿を紛失された経験について。
06月11日05:32 漫画家原稿料のもう一つの側面 追記あり
06月13日04:33 人生の闇と光 追記あり
06月14日19:01 漫画家と出版社の問題・小考2 追記あり
06月16日06:36 UNDERCOVER 追記あり
06月18日10:44 漫画家と編集部の契約書 追記あり
足立淳(漫画家)
06月10日16:19 どうしても静観できなくて
06月12日12:02 週刊文春
一般週刊誌が煽り立てて対立構造を仕立て上げることを危惧。
06月08日16:13 持込のガッシュ
06月11日20:52 持込登龍門
06月13日10:35 持込忍法帖
こちらは持ち込みの話です。漫画家志望者には役に立つかもしれない。
06月19日01:00 ヤンマガの編集さん発言
直接的には関係ない話題なので、取り上げるべきかどうか微妙なところですが。一部でにわかに話題になっているヤングマガジンの編集後記での発言について。
06月21日14:15 雷句誠先生のインタビュー
07月01日19:35 雷句誠先生にエール
雷句誠応援の絵馬を鷲宮神社に奉納してきたらしいです。
07月28日15:53 裁判… それは野に咲く彼岸花 NEW!!
定員オーバーで傍聴席には入れなかったそうですが、第一回口頭弁論の傍聴をしてきたそうです。雷句誠の画像もあり。
07月29日08:50 スポニチに昨日の裁判後の模様が NEW!!
岸みきお(漫画家)
06月11日02:57 サンデー
06月13日18:33 漫画家の原稿料
一色登希彦(漫画家) Wikipedia
06月11日07:39 #35 編集者/出版社への「ネガ」を、なるべく自分が言わないようになった理由 追記あり
榎本ナリコ(漫画家) Wikipedia
06月11日08:39 ちこれーと工場のしみつ
やまと虹一(漫画家) Wikipedia
06月11日10:33 勇気ある決断…。
07月03日13:52 やれやれ…。
惣領冬実(漫画家) Wikipedia
惣領冬実PROFILE
1982年~1983年を参照。
06月11日 2008/06/11 6月20日(追記が書かれた日は不明)追記あり
原稿を紛失されて、見つかるまでの経緯。
お互い最低限の礼儀を守るのが大切だよね。人間だからミスもするだろうけど、問題はその後の対応だよねという話。
友美イチロウ(漫画家)
06月11日 原稿を無くすとどうなるか?
いしかわじゅん(漫画家) Wikipedia
06月11日or12日だと思われる いしかわじゅんホームページ
06月15日だと思われる いしかわじゅんホームページ
流星光(漫画家)
06月12日01:58 「アキハバラ事件」続報 ほんの少しだけふれています。
樹なつみ(漫画家) Wikipedia
06月12日07:22 おしまい 少しだけ話題にしています。
樋口雅一(漫画家/アニメーター)
06月12日14:44 マンガ家VS編集者
06月12日15:35 編集者のこと
06月15日09:10 関心が高いんですねぇ!
長谷邦夫(漫画家/漫画評論家) Wikipedia
06月12日20:02 講師の旅です コメント欄を参照。
西原理恵子(漫画家) Wikipedia
西原理恵子と八巻和弘(小学館の編集者)の対談(画像)
西原 八巻さんに見つけていただいた後は、あちこちから電話かかってきて。
いろんな出版社、いろんなところから。
八巻 西原さんと、喜国雅彦さんの時もそうだったんですけど、載せたらすぐ竹書房から電話かかってきて「連絡先を教えてくれないか?」と。
当時の小学館って連絡先を 教えちゃダメだったんです。「他で売れるぐらいなら潰せ」って姿勢だった。
でも、そういう考えが僕は大嫌いだったので、教えました。
僕は、マンガが面白ければ、別にどこの会社でもどこの雑誌でもいいんで。
新條まゆの「暗黙の了解という専属契約」を裏付ける発言。
新條まゆ以前から続く小学館の伝統であるようだ。
06月13日 2008年06月13日|銭の花はどこに咲く。 反応というほどの反応ではありませんが一応。
海野螢(漫画家) Wikipedia
06月13日 気分転換の筈が…
石塚夢見(漫画家)
06月14日 打ち合わせとか
姫川明(漫画家) Wikipedia
06月15日16:08 小学館
07月04日10:45 グ~~な事
木城ゆきと(漫画家) Wikipedia
06月15日 ●BBSのレスなど。 (2008/06/15)
浅美裕子(漫画家) Wikipedia
06月15日 暑いですね!
原稿を紛失された経験について。
さとうふみや(漫画家) Wikipedia
06月16日00:27 疲れてます・・・(;´_`;) =з
小学館の編集者は「「命令するもの」と「されるもの」の立場がはっきりしすぎてる」らしい。藤崎聖人の「いい思い出のない作品だった」に対しても「やっぱりな・・・」とコメント。
06月19日02:49 仕事してます、いつものように・・・!
6月16日の日記は「酔っ払っててきとーに書いたものなのであしからず」とのことです。
吉田戦車(漫画家) Wikipedia
06月16日17:35 変動
信濃川日出雄(漫画家)
06月07日12:05 グレー
06月23日09:05 月曜 6月26日追記あり
かとうひろし(漫画家) Wikipedia
06月16日18:42 194.おでんさんへ
久米田康治(漫画家) Wikipedia
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど
06月18日00:00 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い
2008年06月18日発売の週刊少年マガジン29号(『さよなら絶望先生』第143話)にて久米田康治がこの件に対して反応。
(ただし、〆切の関係上、新條まゆの反応が出る以前に描かれた可能性が高い)
06月25日07:49 『さよなら絶望先生』144話「ククリなき命を」におけるサンデー問題ネタの扱い
2008年06月25日発売の週刊少年マガジン30号(『さよなら絶望先生』第144話)にて久米田康治がこの件に対して反応。
「任せたい。 まゆ」←注目
07月09日01:39 『さよなら絶望先生』145話「祝系図」におけるサンデー問題ネタの扱い
2008年07月09日発売の週刊少年マガジン32号(『さよなら絶望先生』第145話)にて久米田康治がこの件に対して反応。
「デスノートみたいなの描いてくださいとか言われるよりマシかと」
07月17日12:24 『さよなら絶望先生』第十四集におけるサンデー問題ネタの扱い
07月18日09:28 「花係の森」カラー付きで冒頭に:『さよなら絶望先生』第十四集加筆訂正一覧
7月17日発売の『さよなら絶望先生』第十四集にてて久米田康治がこの件に対して反応。
07月16日00:10 マガジン33号(146話)感想【速報版】
2008年07月16日発売の週刊少年マガジン33号(『さよなら絶望先生』第146話)にて久米田康治がこの件に対して反応。(1コマ)
07月23日01:33 マガジン34号(147話)感想【速報版】
2008年07月23日発売の週刊少年マガジン34号(『さよなら絶望先生』第147話)にて久米田康治がこの件に対して反応。(1コマ)
松本次郎 (漫画家) Wikipedia
06月23日20:02 打ち合わせ
かなつ久美(漫画家)
06月26日18:10 編集と漫画家(O_O)
すがやみつる(漫画家/漫画原作者/小説家) Wikipedia
07月02日15:17 うまくなりたければ量を描け(石ノ森章太郎先生の言葉)
すがやみつるの回顧録。今回の件を指していると思われるコメントが最後にほんの少しだけあります。
黒川あづさ(漫画家)
07月03日02:32 攻殻機動隊
カラー原稿を紛失されたことがあるそうです。
いさやまもとこ(漫画家)
07月03日 mocomo nikki
「私、読者が一番大切だからサ。
読者のコトを考えたいのに、些末な人間関係で仕事のモチベーションが下がるのが耐えられない。」
編集者についていろいろ思うことがあるようです。
藤栄道彦(漫画家) Wikipedia
07月04日23:58 91話作業終了
少年サンデーを避けて他誌に行く漫画家志望者が出始めたようです。
07月07日18:57 92話下描き中
コミックバンチ編集部はどんな感じなのかという話。
07月14日23:56 半人前日記54話終了
「読者から見て、今のサンデーってどう?」
私はこう答えたと記憶してます。
「安易な他誌の後追いはやめるべきだと思います。」
少年サンデーにいた頃の編集者との会話、少年サンデーの過去と今後の話など。
07月16日23:52 雷句さんの訴訟に関連して(1)
07月18日17:30 雷句さんの訴訟に関連して(2)
07月20日01:30 私だけが知っている
みなさんほどほどにね。
07月21日03:48 雷句さんの訴訟に関連して(3・完結)
07月22日13:10 応援コメントを下さった方達へ
大まかな流れは雷句が小学館を提訴&裏話を暴露@まとめウィキ - 藤栄ブログ騒動まとめを参照のこと。
●漫画原作者の反応 ↑
黒沢哲哉(漫画原作者)
06月10日01:42 原稿紛失の話
●漫画家関係者の反応 ↑
すいか工務店 やんむら(小学館アシスタント経験者)
05月30日15:07 漫画家アシスタント裏話
06月09日11:46 漫画家と編集者の関係
06月11日16:20 漫画編集者は運が大きい
06月14日17:13 漫画編集者の良し悪し見分け方
06月25日15:35 編集者の時間のルーズさ
06月27日02:18 担当編集者の意味のない交代
07月02日02:39 某サ●デーの漫画
07月06日23:12 原稿は無くされます(^-^;
07月18日09:36 自分は偉いと思っている迷言
07月23日22:36 適当な意見をゴリ押ししてくる編集者
徳永龍哉(アシスタント)
06月07日22:27 雷句誠の小学館提訴について
陳述書の内容を補強する話。
06月20日15:05 うーん…やっぱり…
前記事に対する「おことわり」
07月01日10:04 ベストピクチャー
07月02日02:20 コメント返信 7月3日追記あり
チャリティーオークションではチャリティーという付加価値が付くのではないか。
チャリティーオークションでの落札価格=純粋な原稿の美術価値とは言えないのではないかという疑問を提示。
一部で話題になった件ですね。
この件に関連するエントリー。主なところだけピックアップ。
[Z]ZAPAブロ~グ2.0(懐疑派)
06月12日 雷句誠氏にとってのチャリティーとは?
06月16日 どうやらチャリティーに関する考え方が間違っていたらしい
煩悩是道場(容認派)
06月14日00:41 雷句先生の紛失原稿の算定基準にチャリティオークションが使われた疑惑について
07月03日02:22 コメント返信Ⅱ
茜梨生(漫画家の妻)
06月08日13:43 『金色のガッシュ!!』の雷句誠先生が損害賠償請求 原稿紛失について。
06月14日00:38 『金色のガッシュ!!』の雷句誠先生が損害賠償請求.その2
06月18日11:06 『金色のガッシュ!!』の雷句誠先生が損害賠償請求.その3
●漫画雑誌編集者の反応 ↑
多摩坂(フリー編集者)
06月07日12:50 雷句誠氏の告発問題に関する雑感(1)
06月08日00:36 サラリーマン編集をとりまく環境について考える
当初は編集者側だと思われたが、必ずしもそうではないのかもしれない。今後の反応による。
06月10日15:39 マンガ家はなぜ出版社と対等になれないのか
雷句誠の陳述書に対して、そもそも漫画家と出版社(編集者から訂正。あくまで編集者ではなく出版社とのこと)は構造的に対等な関係にならないよと指摘。
岩井っス(コミックビーム副編集長)
06月08日04:55 2008.6.8 [日] 4:55 am 雷句の原稿料に対して反応。
白取千夏雄(元ガロ副編集長) PROFILE
06月14日 「金色(こんじき)のガッシュ!!」雷句誠さんが小学館を提訴
●漫画評論家/ライターの反応 ↑
泉信行(漫画評論家)
06月07日 人ではなく状況/サンデー編集部問題に感じること
犯人探しではなく、こういう事態を生み出した状況を改善するにはどうしたらいいかという議論が大切だという指摘。
06月10日 一人よりも多い方がいい/サンデーに足りてなくて○○○○にあるもの
マガジンは1作品につき編集者が4、5人つくチーム方式をとっているらしい。
伊藤剛(漫画評論家) Wikipedia
06月19日08:02 小学館問題
今回の件で新聞社(三大紙のうち朝日新聞以外)の取材を受けたとのこと。来週の水曜日(6月25日)に掲載されるようです。
06月26日15:16 小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。
「いまのところ小学館社員には危機感がまるでないんだそうです。」
07月05日06:32 J-WAVEに出てきましたよ。
まとめが更新できない間に終わってしまいましたが、7月4日にJ-WAVEの番組の1コーナーで小学館問題などマンガ業界について話をしたそうです。
中杜カズサ(ライター)
06月08日22:30 下請けに負担をかける構造がマンガ界やゲーム界にも波及していると思う話
産業構造について。
07月08日22:38 何でマンガの担当編集者はころころ入れ替わるのか
漫画家の担当編集者が短期間で入れ替わる理由の考察。
●イラストレーターの反応 ↑
騎羅(イラストレーター)
06月12日19:59 出版業界問題(1)
06月12日21:48 出版業界問題(2)
過去にイラストレーターの待遇改善運動をした際の体験談です。
06月14日05:59 出版業界問題(3)
06月20日00:18 出版業界問題(4):作家の自覚と自立
06月25日09:21 出版業界問題(5):「敵」は誰?
加賀さやか(イラストレーター/ライター)
06月22日 ガッシュ問題って結局は
●小説家の反応 ↑
森博嗣(小説家) Wikipedia
06月10日 【HR】 編集者考 今回の件を受けて書いたわけではなさそうだが、関連する話題なのでピックアップ。
わかつきひかる(小説家) Wikipedia
06月12日17:34 私も体験してます。
06月18日16:40 いい編集者と出会う方法、小説家志望者のあなたのために
●その他の反応 ↑
加藤雅昭(写真家) Wikipedia
06月08日 お家芸?
06月17日 原稿紛失
06月27日 偽証罪
●匿名者の反応 ↑
● 凍死する漫画家 ●(漫画家?)
06月07日08:32 原稿紛失
06月13日18:07 ダメ
06月19日08:10 漫画は気合、でも原稿料は欲しい
06月19日14:58 編集者は敵ではありません
06月23日22:30 今日はいい日
06月26日06:46 アシスタントは見た!
06月30日03:31 漫画家・原作者・編集者
07月04日00:24 自分を磨く
07月06日17:12 子供心の大人
07月10日11:10 別れた担当から連絡が
07月15日18:44 ニュースに事欠かない
07月15日16:54 基準が分からん
らびあんろーず☆(漫画家?)
06月13日13:19 某原稿紛失訴訟問題(笑)
いおろぐ。(上西園茂宣?)
06月13日 原稿料
07月04日 主観の相違?
生存報告(編集者?)
06月07日02:59 出版業界的な話
06月09日23:19 出版の話続き
06月23日01:10 出版業界の話その3
喧々諤々(出版社バイト経験者?)
06月07日23:03 雷句誠先生、小学館を提訴。
Hagex-day.info
06月07日 小学館サンデー編集部員はひどい人が多い? 信憑性は微妙だが、こんな話も。
AskJohnふぁんくらぶ(翻訳者?)
06月08日 訳者のつぶやき(2008年6月11日)
06月25日 雷句氏の事件に思うこと
06月26日 雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき 06/26/2008)
●参考になりそうなエントリー ↑
島国大和のド畜生
06月06日23:59 島国大和のド畜生 小学館の漫画原稿紛失に関して
06月07日23:27 島国大和のド畜生 漫画家と編集者と
06月09日01:44 島国大和のド畜生 今日の色々
NC-15
06月07日03:36 少年サンデーは漫画界の船場吉兆のような体たらくだな
06月08日01:43 船場吉兆よりひでえ:小学館(2)次々に出てくる内部告発
06月09日23:16 船場吉兆よりひでえ:小学館(3)~編集者の視点からみた今回の騒動
06月11日01:42 船場吉兆よりひでえ:小学館(4)~小学館の対応が斜め上な件について
06月12日00:35 船場吉兆よりひでえ:小学館(5)~よく原稿なくす出版社だな
小飼弾(オープンソース開発者) Wikipedia
06月07日20:00 一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?
Something Orange
06月07日 橋口たかしさん(仮)のブログにねちねちツッコミをいれてみる。
まこなこ
06月07日 ゲーム業界は小学館の週刊少年サンデーより酷い状況と現状を訴える
奇Ring・エッセンス(小学館の編集部でバイト経験あり)
06月07日20:52 雷句先生の件で「足りてないな」と思うこと
06月09日00:06 とりあえずプレゼン用
心のケアって重要だよね、編集者の感情のマネジメントスキルのなさが原因だという指摘。
06月10日08:05 小学館に何が起きているのだろうか?
フォローの重要性。7年前に小学館はサラリーマン編集者の問題性に着目していたらしい。にもかかわらず、何でこんなことになったのかという疑問を提起。
かってにデストロイ
06月08日14:29 雷句誠の訴訟を訴状等から分析してみよう
06月09日18:52 雷句誠問題が示唆する今後の漫画家・出版社の関係について
今後の出版社側の対応と訴訟が業界に与える影響を分析している。
06月11日19:13 雷句誠と小学館は和解しないだろう
06月11日21:27 今回の騒動を経験した読者はどのような行動を取るべきなのか 6月12日追記あり
不倒城
06月10日02:20 不倒城: 漫画家さんと編集さんの関係について、ちょっと思ったこと。
編集者が漫画家を見下す心理について。
適応係数17@Garden
06月10日22:33 雷句問題とヤングサンデー廃刊に共通する、小学館が抱える「死に至る病」
生き残るには明確な戦略と組織改革が必須ですよという話。
06月14日15:17 「新條まゆ」からはじまる、漫画家の逆襲
新條まゆは自己プロデュース能力とマーケティング能力に長けた作家であるという指摘。
西村誠一のパソコン無料サポートとオンラインソフトblog
06月15日18:58 島本和彦「吼えろペン」は雷句誠vs少年サンデーを読む為の必須アイテム
脳髄にアイスピック
06月27日 一体どうして我々は雷句先生の言う事を信じてしまうのか問題
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど
07月28日14:23 【速報】サンデー問題裁判第1回、小学館「漫画原画の財産的な価値については『現在は明確でない』」 NEW!!
●今回の件とは直接関係はないが参考になりそうなエントリー ↑
鈴木けい一(元少年サンデー漫画家) Wikipedia
1998年~1999年 必殺の日記
今回の件とは直接関係ありません。参考として載せておきます。
2004年度 早稲田大学国際教養学部 寄付講座 「マンガとアニメ:日本文化・社会の表現」
2004年 マンガ家の仕事
藤田和日郎(少年サンデー漫画家)と有井大志(少年サンデー編集者)の対談記事です。
早稲田大学 人物研究会
2006年10月20日 奥村勝彦・岩井好典会見録
奥村勝彦(コミックビーム編集長)、岩井好典(コミックビーム副編集長岩井好典)へのインタビュー記事です。
トップページの左下にある会見・講演録(UP順)の一番上から行けます。
Mersey Paradise
06月10日04:31 「週刊少年誌編集長四氏インタビュー」
一本足の蛸
06月11日21:52 漫画家は「労働者」ではないらしい 漫画家は法律上の「労働者」なのか、そうでないのかという話。