ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話 「蝉時雨・精霊流シ」
過去の戦争の話をやって少し物語に深みが出てきましたね。
フィリシアの過去が明らかになりましたが、そこは以前見たような訓練ではなく本物の戦場。
動かしてるのはタケミカヅチの元になったタイプの戦車でしょうかね?
なんにしても銃弾が飛び交ってる中ラッパ吹くために外に出るとか無謀すぎるw
スピーカー機能さえあれば・・・!
砲弾撃ったのにその場を移動しなかったので恰好の的でしたね。
現在の第1121部隊のように、以前フィリシアが所属してた部隊の仲間との楽しかった日々のシーンもありましたね。
そういうのがあると余計に別れが辛くなる・・・。
仲間を失ったフィリシアが呆然と戦場を歩いていると敵の銃撃により足場が崩れ地下に落ちる。
そこで見たものは旧時代の亡霊。
兵士は負けたことを謝り、この世界は終わってしまったと言う。
自分だけが生き残ったこの世界に生きる意味はあるのか考えるフィリシア。
そこで助けに来たのがカタナの憧れていた人物で、なんと皇女。
こうなったら全員に関わってるんじゃないかとw
過去の回想はこのぐらいで、現在はお盆の時期。
風習は残ってるんですね。
田舎だから教会も容認してるって、この町は密造だったりえらいアバウトだなぁw
灯篭流しの際にフィリシアのことを心配したカナタが、いつも心配してもらってるから自分も心配したいと。
カナタ「フィリシアさんのこと好きなんです!」
百合・・・だと・・・。
てのは冗談で、フィリシアはお姉さんみたいな存在ですね。
想いを言葉にするのを恐れないのがカナタのいいところ。
あとリオが皇女のことを語ってましたが、すでに亡くなってるようで。
終わりに近づいてる世界を守るのにどんな意味があるのかと苦悩するリオ。
フィリシアの見つけた答えは「大切な人たちの笑顔」
今後はどれだけ説得力のある形で「生きる意味」を伝えてくれるのか期待です。
そして辺境部隊に何か出来ることはあるのか・・・。
単なる美少女アニメで終わって欲しくないですねw
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