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カズマ「ダクネス、今晩一緒に寝ようぜ」

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 16:43:35 ID:VwNjfdIQ
アクア「えっ!?」

めぐみん「はっ!?」

ダクネス「なっ、ななな、何を言っている!?///」

カズマ「あれ? 聞こえなかったか?」


カズマ「今日の夜は、俺と同じベッドで寝て欲しい」

カズマ「良いだろ? ダクネス」


ダクネス「っ!?///」

アクア・めぐみん「……!?」
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 16:46:10 ID:VwNjfdIQ
アクア「ちょっとカズマ! どういうつもりなの!?」

めぐみん「見損ないましたよ、カズマ!」

ダクネス「カズマ、お前……私をそんな目で!?///」

カズマ「ん?」


カズマ「おいおい、俺は一緒に寝て欲しいって言っただけだぞ?」

カズマ「どうしてそんな反応をするんだ? んん~?」


ダクネス「はううっ!?///」ビクンッ!

アクア・めぐみん「そ、それは……!///」
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 16:49:28 ID:VwNjfdIQ
カズマ「なあ、アクア。女神的には、どうお考えで?」

アクア「そ、それは~……か、神っちゃう、的な?」

カズマ「神っちゃう、ねぇ……めぐみん、どういう事?」

めぐみん「こ、紅魔族随一の天才である私でも、その……」

カズマ「わからない? そっかぁ、わからないかぁ」


カズマ「わからないなら、確かめるしか無いよな」

カズマ「ダクネス、今晩一緒に寝ようぜ!」グッ!


ダクネス「そ、そんな……!///」

ダクネス「急に言われても、こ、心の準備が……!///」
4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 16:53:29 ID:VwNjfdIQ
アクア「そっ、そもそも! なんで一緒に寝ようと思ったのよ!」

カズマ「なんだ、そんな事が気になるのか?」

めぐみん「そっ、そうです! 仲間として、話す義務があります!」

カズマ「そんなもんかね?」

ダクネス「……ど、どうしてなんだ?///」モジモジ


カズマ「そうだなぁ……強いて挙げるとすれば、だ」

カズマ「――抱き枕」

カズマ「そう……抱き枕があったら良いなー、みたいなね」


アクア・めぐみん・ダクネス「……だ」

アクア・めぐみん・ダクネス「抱き枕……?」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 16:58:15 ID:VwNjfdIQ
アクア「ちょっとカズマさん……それだけ?」

カズマ「それだけだよ?」

めぐみん「何か、特別な意味とかは無いんですか?」

カズマ「無いよ?」

ダクネス「お、お前は……私の心を弄んだのか!?」

カズマ「ダクネス……」


カズマ「確かに、お前を抱き枕にしたら!」

カズマ「……寝てても、俺はお前のおっぱいを弄ぶだろう!」

カズマ「でもな!? 心を弄ぶような真似は絶対にしない!」


ダクネス「そっ、そうか……すまない、疑ってしまって」

アクア「騙されちゃ駄目よ、ダクネス!」

めぐみん「冷静になってください! おっぱいが危険ですよ!」
6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:03:28 ID:VwNjfdIQ
カズマ「おいおい、どうして邪魔をするんだお前たち」

アクア「邪魔とかそういう話じゃないわ!」

カズマ「俺とダクネスが一緒にベッドで寝る事の何が問題なのよ」

めぐみん「問題しかありませんよ! 何言ってるんですか!」

カズマ「ふむ……おい、ダクネス」

ダクネス「な、何だ?」ドキッ!


カズマ「俺は、良い抱き枕をゲットして、更におっぱいを触れる」

カズマ「……こんなの、グッスリ眠れてハッピーだ」

カズマ「お前も、朝までおっぱいを弄られる以上の事はされないんだ」

カズマ「……朝まで眠れないかもしれないけど、ハッピーだろ?」


ダクネス「はううんっ!?///」ビクンビクンッ!

アクア・めぐみん「ちょっとダクネス!?」
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:10:01 ID:VwNjfdIQ
カズマ「だーれも損をしません、すーっごくお得なんですよ」

ダクネス「そ、そうは言うが……!///」

カズマ「ダクネス」キリッ!

ダクネス「な、なんだ? 急に真面目な顔をして……」


カズマ「今晩、俺の抱き枕になってくれ」キリッ!

カズマ「お礼に――今夜は寝かせないぜ」キリリッ!


ダクネス「くうっ!?///」ビクンッ!

ダクネス「だ、駄目だ……想像しただけで、はうんっ!?///」ビクーンッ!

アクア・めぐみん「ダクネ――スッ!?」
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:15:07 ID:VwNjfdIQ
アクア「ちょっとダクネス! 騙されちゃ駄目よ!」

ダクネス「だ、騙す?」

めぐみん「そうですよ! カズマの口車に乗せられてはいけません!」

ダクネス「た、確かに……」


カズマ「っ! しまった……!」

カズマ「寝起きのおちんちんが元気になる現象、通称――朝勃ち!」

カズマ「朝勃ちの事を考えていなかった!」

カズマ「……ダクネスさん的にはどうお考えなのか、聞かせて貰えますぅ~?」


ダクネス「そっ、そそそ、あっ、頭がフットーしそうだ!///」

アクア・めぐみん「ちょっとカズマ!」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:21:00 ID:VwNjfdIQ
アクア「いい加減にしなさいよ、カズマ!」

カズマ「僕はただぁ、傾向と対策を練ろうとしただけですぅ」ヘラヘラッ

めぐみん「腹立つ顔ですね! それに、頭良さげに言わないでください!」

カズマ「どうもぉ~とぅいまてんでしたぁ~」ヘラヘラッ


カズマ「……って、言うか」

カズマ「俺はダクネスにお願いしてるだけであって、だ」

カズマ「アクアとめぐみんの許可を貰おうとは思ってないんだが?」


アクア・めぐみん「そ、それは……!」

ダクネス「あ、朝まで眠れずに……剣を突きつけられるのか!?///」モジモジ…

ダクネス「……いや、私は屈しないぞ!/// 屈な……ダメぇん!///」ビクンビクーンッ!
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:25:47 ID:VwNjfdIQ
アクア「それは……そう、プライド! プライドの問題よ!」

カズマ「プライド? その心は?」

アクア「女神である私を差し置いて、って所がひっかかるのよ!」

カズマ「成る程」


めぐみん「私は……ダクネスの事が心配なんです!」

カズマ「ほう? するってぇと?」

めぐみん「仲間が、敵の毒牙にかかるのは見過ごせません!」

カズマ「俺も仲間なんだが」


カズマ「そうか……二人の気持ちは、よくわかったよ」

カズマ「ごめんな……心配かけて」


アクア・めぐみん「カズマ……!」
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:31:14 ID:VwNjfdIQ
カズマ「それじゃ、今晩宜しくお願いしまーす」

ダクネス「そ、そんな軽いノリで……くうっ!?///」ビクンッ!


アクア・めぐみん「ちょっとちょっとちょっと――っ!?」

アクア「カズマさん!? さっきの会話はどこに!? カズマさん!?」

めぐみん「全っ然理解してませんね!? なんで謝ったんですか!?」


カズマ「すまん、二人がゴチャゴチャ言うから……」

カズマ「……面倒だから、謝っとけば良いかなって思って」テヘペロ!


アクア「とーにーかーく! 私達はパーティーなんだから!」

めぐみん「私達が納得するまで、絶対にさせませんからね!」


カズマ「えー……」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:36:02 ID:VwNjfdIQ
カズマ「じゃあ、アクアはどうしたら納得するんだよ」

アクア「そうねぇ、まずは祈りを捧げる事ね!」

カズマ「祈り? ダクネスと一緒に寝させてください、ってか?」

アクア「何言ってるの、そんなんじゃなくて」


アクア「――美しい女神、アクア様」

アクア「――どうかこの哀れなニートと同じベッドで寝てください」

アクア「……みたいな! みたいな感じで!?」

アクア「ップフッ! ヤバ、想像しただけでうけるんですけど!」ケラケラ!


カズマ「じゃあ、めぐみんはどうしたら納得するんだよ」


アクア「ちょっとカズマさん!?」

アクア「ねえ、謝るから! 謝るから流さないで、カズマさーん!」
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:42:23 ID:VwNjfdIQ
カズマ「はぁ……じゃあ、今晩一緒に寝ようぜ」

アクア「全っ然駄目! 頼み方ってのがなってないわ!」

カズマ「ちなみに、どんな風に頼めば?」

アクア「そんなに決まってるじゃない!」


アクア「まずは土下座ね!」

アクア「土下座して、泣きながら哀れっぽく懇願するの!」

アクア「そうしたら、女神の慈悲が与えられない事もないわ!」


カズマ「そうか……ズボンの膝小僧が汚れちゃうな」

カズマ「――はい、じゃあめぐみんはどうしたら納得するんだ」


アクア「カぁ―ズぅーマぁーさぁーん!」ピー!

アクア「ちょっとしたお茶目じゃない! 許して! ねっ!」ピー!

アクア「あっ、土下座!? 土下座すれば、許してくれる!?」ピー!
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:46:35 ID:VwNjfdIQ
めぐみん「この件に関しては、私は納得しませんよ!」

カズマ「はぁ? なんでだよ?」

めぐみん「ふっ、二人きりで同じベッドで朝までなんて……駄目です!」

カズマ「ふぅんむ……」


カズマ「――あっ」

カズマ「じゃあ、めぐみんも一緒に寝れば良いんじゃないか?」


めぐみん「……」

めぐみん「はいっ!?///」


アクア「えっ!? 私のターン終わり!? 嘘でしょ!?」

アクア「あの、もしもし!? もしもーし!?」
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 17:54:18 ID:VwNjfdIQ
めぐみん「んなっ……何を言ってるんですか!?///」

カズマ「めぐみんは、ダクネスが心配なんだろ?」

めぐみん「そ、それは……まあ……」

カズマ「だったら、朝まで見張ってれば良いんじゃないか」

めぐみん「で、でも……///」


カズマ「――めぐみんは、寝っ転がって見張りが出来る」

カズマ「――そして俺は、おっぱいを弄るだけと紳士の証明も出来る」

カズマ「これって、Win-Winじゃないですかね? 違いますかね?」


めぐみん「えっ……いや、その……ええっ!?///」

ダクネス「そ、それは紳士と言えるのか!?/// 胸だけ……む、胸だけなんてっ!///」ビクンッ!


アクア「す、すみません……私も居るんですけどー……」
16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:00:51 ID:VwNjfdIQ
めぐみん「は……配置によります!」

カズマ「配置?」

めぐみん「そうです! 寝る時の位置です!」

カズマ「どんな配置なら良いんだよ」

めぐみん「……」


めぐみん「こう……カズマが、真ん中でですね?」

めぐみん「おかしな真似をしないよう、ですね?」

めぐみん「こう、ぎゅっ……じゃ、じゃなくて!///」

めぐみん「ガシッ! そう! ガシッと腕で拘束するんですよ!」


カズマ「うーん、採用!」


めぐみん「いっ、良いんですか!?」

めぐみん「……や、やったぁ♪」ボソッ


アクア「この流れ……嫌な予感がするわ!」
17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:06:17 ID:VwNjfdIQ
アクア「――待ちなさい! ストップ!」


カズマ「じゃあ、俺が真ん中でダクネスのおっぱいを弄って」

ダクネス「カズマ!?/// 言い方が直接的すぎやしないか!?///」

カズマ「横向きに寝てるだろうから、めぐみんは俺の背中を……」

めぐみん「イエス! 拘束しますよ!」

カズマ「これは……完璧だな」

めぐみん「完璧ですね!」

ダクネス「そ、そうか? なら……仕方ないか」


アクア「ストップって言ってるでしょー!?」

アクア「ブレーキどころか、アクセルかかってんじゃないの!」
18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:13:09 ID:VwNjfdIQ
アクア「……ゴホンっ!」


カズマ「じゃあ、寝る準備が出来たら俺の部屋集合な」

ダクネス「そ、その……もう一度、風呂に入ってくる///」

カズマ「そんなに気を使わなくても良いのに」

めぐみん「カズマは、お風呂はまだですよね?」

カズマ「そうだけど?」

めぐみん「ち……ちんちんは、よく洗っておいてください!///」

カズマ「洗いますけど? そりゃもう、念入りに」

ダクネス・めぐみん「ね、念入りに……!///」


アクア「ゴーッホ! ゲホッ、ゴホンッ!」

アクア「ンゴッホンッ! あっ、なんか出た」

アクア「ゴホンゴホンっ、ゲーッホゴホゴホッ!」
19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:20:26 ID:VwNjfdIQ
カズマ「……どうしたんだよ、そんなにゴホゴホ言って」


アクア「なんかぁ、皆楽しそうでぇ~!」ウルウルッ!

アクア「私だけぇ、仲間外れな感じがしてぇ~!」ウルウルッ!

アクア「ヒロイン感が全然無くなっちゃっててぇ~!」ウルウルッ!


カズマ「そうか……悪かったな、アクア」

カズマ「お前だって、大事な仲間だもんな」


アクア「かじゅましゃぁ~ん……!」ズビー!


カズマ「でもな、風邪引いてるなら早く寝ろよ?」

カズマ「バカは風邪引かないって言う、あれな」

カズマ「バカは風邪引いてても気づかない、ってことらしいぜ」


アクア「ちっっっがうわよ!」

アクア「私が求めてるのは、そういう思いやり的なものじゃないのー!」ジタバタ!
20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:29:12 ID:VwNjfdIQ
めぐみん「あの……カズマ」

カズマ「ん?」

ダクネス「アクアも一緒に寝る……というのはどうだろうか?」


アクア「めぐみん……ダクネス……!」パアッ!


カズマ「でも、四人で寝たらベッドが狭くなるし」

ダクネス「な、ならば……その分くっつけば……///」ゴニョゴニョ

めぐみん「そ、そうですね……それなら、大丈夫ですよ……///」ゴニョゴニョ

カズマ「うーん……でもなぁ」


アクア「お願いします! どうか、お願いしまーす!」ドゲザー!

アクア「三人が一緒に寝てるのに、私一人で寝るなんて……!」

アクア「いじめとかぼっち通り越して、孤独すぎるもの!」

アクア「良いの!? 女神である私が孤独で! 孤独死するわよ!?」
21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:34:41 ID:VwNjfdIQ
めぐみん・ダクネス「カズマ」

カズマ「はぁ……わかったよ」


カズマ「アクア、今晩一緒に寝ようぜ」


アクア「……しゃ――いっ!」グッ!

アクア「これで女神のプライドが保たれたわ!」

アクア「めぐみん、ダクネス! 感謝するわね!」

めぐみん「でも、寝る配置はどうしますか?」

アクア「私、ダクネス、カズマ、めぐみんが良いと思うわ」

ダクネス「それは……どうしてだ?」

アクア「でっかいおっぱいが二つあるんだもの、シェアよシェア」

ダクネス「しぇ、シェアだと!?/// ふ、二人がかりなんて……はぁんっ!?///」ビクンッ!
22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:39:10 ID:VwNjfdIQ
カズマ「それじゃ、話は纏まったな?」


アクア「でも……これから一緒に寝るようになるのね」

めぐみん「そ、そうですね……って、しみじみ言わないでください!」

ダクネス「私は、眠れない夜が続くのか……くううっ!///」ビクンッ!


カズマ「えっ?」

カズマ「一緒に寝て欲しいのは、今晩だけだぞ?」


アクア・めぐみん・ダクネス「へっ?」

アクア・めぐみん・ダクネス「今晩だけ……?」


カズマ「うん、そだよ」
23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:46:53 ID:VwNjfdIQ
カズマ「あれ? 言ってなかったっけ?」

アクア「いや、まあ……言ってなかったわね」

めぐみん「そう、ですね……確かに」

ダクネス「今夜、今晩……としか言っていないな」

カズマ「うん」


カズマ「明日以降は、ウィズと一緒に寝るから」

カズマ「いやー! 頼み込んだらオッケーが出てな!」

カズマ「だから、今日はそのための予行演習的な?」


アクア・めぐみん・ダクネス「……」
24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 18:57:15 ID:VwNjfdIQ
カズマ「ほら、何か抱きしめて寝るのって、なんか良いじゃん?」

アクア「うん」

カズマ「それで、ウィズっておっぱい超でっかいじゃん?」

めぐみん「はい」

カズマ「抱きしめて寝たら、最高だと思うじゃん?」

ダクネス「ふむ」


めぐみん「あ、大変です。急に爆裂魔法がうちたくなりました」

ダクネス「それは仕方ないな。帰りは、私が背負ってやろう」

アクア「応援は任せて。花鳥風月の真の力、見せてあげる」


カズマ「あれ?」

カズマ「皆さん、お出かけ?」
25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/03/02(土) 19:05:19 ID:VwNjfdIQ
  ・  ・  ・

カズマ「――と、言う訳なんだよ」

エリス「……」

カズマ「ひどくないか? 俺、悪いこと何もしてないのに!」

エリス「あの」

カズマ「ん?」


エリス「胸が大きくなければ、抱き枕になれませんか?」


カズマ「なれません」

カズマ「俺が抱きしめて寝たいのは、おっぱい抱き枕です」

カズマ「だから、控えめだったり、ましてやパッ」




おわり

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