★2012/07/03:↓とか書いていたのに、半年経った今、
更新遅れはほぼ1年となってしまいました。
ここから年内でどれだけ縮まるか見ものですね(他人事風)。
★2012/01/01:あけましておめでとうございます。
今年の目標は、「6ヶ月以上開いた更新遅れを、できる限り縮める」です。
アイラインちゃんの気絶(The Greek Cats)・はじめてのタワー(猫またぎ)・日向(三猫の日記)
奥さんの分までお弁当を作っているという男性の弁当+αブログ。毎日のお弁当は、彩りにお弁当的な媚びがないけれども、日々のおかずとしてとても美味しそう。素材もごく普通な物を偏らず選んでいる感じで素敵。
★ 「恐怖はエスカレート?『ソウ』はシリーズ5まで続く見込み」
続編が出れば単純に喜べる作品ではないのに、「『ソウ4』製作に着手」「同時に『ソウ5』の準備も進められている」「ジグソウの俳優が5作までの出演契約を交わした」なんて情報を「3」公開前に流す意味はわからない。
「さえない自分が虚しくてたまらない・・・」(大手小町)を読んで。このトピの内容を主観に大雑把にまとめると、「綺麗でモテモテで裕福な大学時代の同級生と自分を比較して卑下する習慣が捨てきれず、自分の彼氏が彼女を見て『この人、すごく可愛いねぇ』と言った一言にショックを受け一晩中泣いて次の日会社を休むにまで至ってしまった自分について意見を募る女性と、寄せられた意見の数々」となる。
トピ主が今置かれている状況は、「非モテ男女が意識を変えられないまま恋人&配偶者を獲得した際に陥りがちな、『幸せになれた筈なのに幸せを実感できない』パターン」であると思った。恋人等を得た途端に一転して“人生の勝利者”を気取る元非モテ(そんな人が実在するかどうか知らない、ここでは単なる想像の産物として書く)と比べれば、私から見て人間的に好感が持てる。しかし「私が好感を持つか否か」は「本人が幸せを感じられるか否か」と比べれば、遙かに些末な問題である。
恋人&配偶者を獲得しても尚、自分の自信のなさが改善できない人は、恋人or配偶者の告白を「あれは何かの罰ゲームだったんだろうか」と疑い、「自分には何の魅力もないのに自分を選ぶというのは、彼or彼女はとりあえず誰でも良いから異性を手に入れたかったんだろうか」と疑い、「という事は彼or彼女は、巷に溢れる“自分よりも魅力ある異性”とうまく行きそうだったら、速攻そちらに乗り換えるに違いない」と疑う。疑いつつも、自分を誰かが必要としてくれる状況を捨てきれずにずるずると付き合い、その内に恋人or配偶者を「身内」と認識できるようになって愛情を抱けるようになっていくのだけれど、相手が余程根気溢れた人間でもない限りは、この頃既に愛情を受け入れず信じない自分に愛想を尽かしていて、結局上手く行かずに終わる。そんな事を繰り返したり繰り返さなかったりしている間に、自分はどんどん年を取るし、周囲はどんどん恋人or配偶者を獲得していくし、どうにもならないまま一人で生きて行かざるを得ない。しかも「恋人&配偶者を獲得した」事によって、彼or彼女はもうあの元の非モテの仲間には永劫戻れないのである。自分の悩み苦しみに共感して耳を傾けてくれる人がいない状況は、ある意味非モテのままで生きていくよりも不幸である。
じゃあどうすれば、自分に自信のない人間が意識を切り替えて、幸せを実感して日々楽しく生きられるようになるんだろう。トピ主に意見をする人達はいろいろ言っているけれど、要約すれば「自分に自信を持て」の一言に尽きるようである。でもどうやったら自分に自信が持てるのだろう? 「綺麗な人は年を取ると大した事なくなる、仕事に就かずに毎日を暮らしている人は中身空っぽで魅力がない」「人生は採算が採れるようにできている、あなたが内面で勝負していればいつか勝てる日が来る」「綺麗でモテモテで裕福な大学時代の同級生から離れて生きろ」……しかし私が自分をトピ主に置き換えて考えると、これらの言葉は全て欺瞞に過ぎないように思える。だからといって、どんな言葉なら欺瞞じゃないのかなんて、私に判るわけがない。私に判るのであれば、私はその「欺瞞じゃないと感じられる言葉」を自分に語りかけて自信に満ちて幸せを謳歌して日々を過ごし、この大手小町のトピに対してこんな非生産的な文章を綴ったりはしていないだろう。
もぉ「背骨が折れるぐらい抱きしめてやろうかそれともどやしつけてやろうか」といった趣の文章ですな。
追記ですが、こういう芸風のヒト居ませんでしたっけ?
大手小町のトピ主の文章でしょうか、それとも私の文章でしょうか、どちらも「どやしつけて背骨を折る」のが良いかと思われます。
あとこういう芸風の人は、古い非モテの人にはたくさんいるかと思われます。最近の非モテの人達は“芸”でやってるんじゃないところが違うみたいです。
何か勘違いしてレスしてたらごめんなさい。
いきなり背骨が折れるぐらい抱きしめられても信用できませんよ。
いきなり頭撫でる人は割と信用してしまいます……。
では、私が素光さんとお会いした暁にはいきなり撫でて差し上げましょう。
では、私がおうるさんとお会いする際には私は頭の上にうんこをのせて様子を見ます。
もしそのとき私が躊躇せずにいきなり頭を撫でて、それでも素光さんが私のことをわりと信用したなら、逆に素光さんのことがとても心配になりますが…それでもよろしければ。
頭の上にうんこをのせている時点で心配するべきかと思います。
それはそうですね。ならば、ちゃんとどかしてからいきなり撫でることに致しましょう。