
共通テスト模試ときなおし
まずは解説もなにも見ずに時間無制限でやるとどうなるか?ということでやったんだけど、国数英20点以上あがってちょっと安心というか逆にダメでしょというか。この年になって会場試験でもないのに飲まれちゃうのは緊張しいが過ぎる。
その中で改めてわかったのはこれなので出来なかったところの穴埋めを中心に年末を過ごそうかと
・国語は古文が雰囲気読みでは全く歯がたたない
・数学は計算力が落ちてるのと定理忘れすぎ
・英語は単語わからなさすぎ、そのせいで類推に時間かかるのもあって遅すぎ
〜落ちてから人生もう一周してるけど全く割り切れない〜
やった感想としては意外と検討した?現代文はあやふやなものがあまりなく「これしか回答になりえない」というものをきちんと選べた印象。
あと漢文はある程度どうにかなったけど古文はだいぶふんわり。
衰えを最も感じたもののひとつ。頭にもやがかかったように計算がでてこない。
公式を忘れたものはどうにもならないとしても計算がんばればどうにかなりそうなものもだいぶ時間かかったのは非常によろしくない。1年ちょいでブランクを解消できるかわからんレベルで本当に悲しい。
MARCHにも鼻で笑われるレベルでダメだった。
なお情報はさすがに取れなきゃまずいというか100じゃないのを反省するレベルなので別とする。
20年弱勉強から遠ざかってたところで挑んでるので点数はいったん置いておくとしてそれ以外の反省点や分析を備忘として書き出しておく。
・各科目多少はできたできないの感覚の差があったのに実際はほぼ横並びの点数であることからできたつもりで間違えまくってる科目がある(英語・倫理)
・自信がなかった科目は意外に健闘した、ではなく恐らく何もしてなくても取れる点数が今回の点数なので自信があった科目ほど危ない?
・情報以外だと例外が国語(現代文8割、古文0割、漢文6割)なので無理やり褒めるところを挙げるとすれば現代文が唯一マシな科目かも。
一言でいうと貯金が残ってた科目はなかったので全部やらないといけないことがわかった、ということ。
1つくらい安心できる科目がほしかった…。
全くダメ。いま時点で一番足を引っ張っている科目。
幼少期の貯金分野(古生物系)は自信をもって答えられるけどたぶんみんな解けるだろうし岩石系もうちょっと現役時代の記憶残っててほしかったところ。
さすがに応用情報もってる人間としてこのくらい解けないとまずい。普通にできたはず…。
正直他の科目は今時点の解け具合なんて大体想像通り、って状態だったが英語は当時からどえらく変わってて面食らった。
悪しきアクセント問題がなくなったのは風のうわさで聞いていたけど英文の文量が食らえこのやろうと言わんばかりに多すぎる。
こりゃ確かに今の若い子は二言目にはタイパになるわ、と謎の納得をした。
木金で残りの国語と数学を終わらせて結果発表かなと。
ちなみに今日は用事があったので1科目(倫理)しかやってない。
これは現役時もやってたのでどんな変化があるかと見てみたが読み物が多くなったり複数正解を完答する必要が出てきただけで大して変わってなさそうでよかった。
さすがに時間がだいぶ経ってるので抜けてる思想家の内容が多いがそれだけ補完しとけばなんとかなりそう。