ツイッターのフォロワー管理を楽にする無料サービスで
「ManageFlitter(マネージフリッター)」という無料サービスがあります。
簡単にアンフォロー(フォロー解除)できるツールです。
ManageFlitterには以下の機能があります。
- フォロワーを一括管理できる。
- 片思いフォローの一括フォロー解除
- フォロワーを「30日以上ツイートがない」等の属性指定して抽出できる
基本的には片思いのフォロワー解除に利用している場合が多いです。
ManageFlitterの使い方を解説していきます。
ManageFlitterの使い方 片思いフォローの解除
- ManageFlitterサイトにアクセスします。
- 片思いフォローを一括解除する。
上記のリンクよりManageFlitterサイトにアクセスします。
以下のような画面になるので「Sign in」もしくは画面中央のボタンからログインします。
更に、下記画面のボタンよりTwitterアカウントと紐付けます。
自分のTwitterアカウントのアプリ認証画面でログインします。
マネージフリッターがログインをしています。(若干時間がかかります。
以下、画面の赤枠部分を使用します。
- 「Not Following Back」
- 「Overview]
- 「unfollow Selected」
自分をフォローバックしていないアカウントを抽出しています。
この部分をクリックすると、抽出したアカウントを一気にみれます。
選択したアカウントをフォロー解除します。
表示されるアカウントの右側数字が小さいものほど、
以前に自分がフォローしたアカウントです。
「Overview]をクリックして、一気にアカウントを選択していきます。
基本的には、フォローした時期が古いアカウントからアンフォローしていきます。
ManageFlitterアンフォロー使い方の注意点
あまりに一気にアンフォローすると、ツイッターアカウントが凍結される場合があります。
状況に応じて使用していきましょう。
以下、大枠の凍結防止策です。
- 一気にアンフォローする数は10アカウント程度にしておく
- 一日にアンフォローするアカウントは50-100程度にとどめておく
- 時間をあけてアンフォローする
それでもツイッターアカウントが凍結してしまった場合には、
以下の記事内容に沿って凍結解除申請を出して行って下さい。
参照:Twitterアカウント凍結から復活させる解除申請方法解説
ManageFlitter使い方 利用少ないアカウントの解除
フォローしているアカウントで、あまりツイートしていないアカウントを抽出して解除する方法です。
「Quiet」機能を利用していきます。
- ツイートしていないアカウントを抽出する。
- アンフォローしていきます。
以下、「Quiet」よりツイートしていないアカウントを抽出します。
こちらも後ろの方のアカウントほど最後のツイート時期が古いです。
抽出されたアカウントを選択してアンフォローします。
ツイート少ないアカウントアンフォロー時の注意点
例えあまりツイートしていなくても、自分をフォローバックしてくれているアカウントの存在は、
ツイッターアカウント自体の凍結耐性等も強くしてくれています。
なので、この場合のアンフォローはケースバイケースで利用していきます。
2013年10月12日追記
ManageFlitterですが、TwitterのAPI提供規約の変更により、
現在うまくフォロワーをアンフォローできない場合があるようです。
後ほど検証して追記していきますので、使用してもうまくいかない場合は
上記内容を確認した上で利用をお願い致します。
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