『ゲームデザイナーの仕事 プロが教えるゲーム制作の技術』(前田圭士)
あらあら、これは実用的な本ですわよ。
amazonにレビューが無いのが不思議なんですが(2008/5/1現在)、タイトルに偽りなしの良書だと思います。
目からウロコがボロボロ落ちるとかそういうんじゃないんですが、当たり前のことをキッチリと網羅して書いてある。こういうのって案外難しいんじゃないかと思うんですよね。
もちろん難しいことをやったからいい本というわけじゃないんですが、平易な文章で分かりやすく書いてあるし、一線で働いてるデザイナーたちのインタビューから具体的なヒントも得られるし、面白い本でした。
ゲーム業界外の方が読んでも、何かしら得られるところがあるんじゃないかと思いますよ。基本的には、若い人向けだと思いますけどね。
以下、自分用メモ。
amazonにレビューが無いのが不思議なんですが(2008/5/1現在)、タイトルに偽りなしの良書だと思います。
目からウロコがボロボロ落ちるとかそういうんじゃないんですが、当たり前のことをキッチリと網羅して書いてある。こういうのって案外難しいんじゃないかと思うんですよね。
もちろん難しいことをやったからいい本というわけじゃないんですが、平易な文章で分かりやすく書いてあるし、一線で働いてるデザイナーたちのインタビューから具体的なヒントも得られるし、面白い本でした。
ゲーム業界外の方が読んでも、何かしら得られるところがあるんじゃないかと思いますよ。基本的には、若い人向けだと思いますけどね。
以下、自分用メモ。
このあたりのキーワードが得られただけでも読んだ価値があったってもんです。ホクホク。
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- 『風の帰る場所』(宮崎駿)(2008.04.30)
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