横浜の地で誕生して90年。
一日に約80万個製造されるシウマイには、崎陽軒のこだわりが詰まっています。
1928年の発売以来、横浜の変わらぬおいしさをお届けする、シウマイの全てをご紹介!


老若男女に愛されてきた「崎陽軒のシウマイ」について、
あなたはいくつヒミツを知っているでしょうか?
シウマイ好きのみなさん。崎陽軒で販売している全てのシウマイを食べたことはありますか?
崎陽軒では、定番の「昔ながらのシウマイ」を含めた、6種類のシウマイを通年で販売しています。ほかにも「いかシウマイ」や「きのこシウマイ」など、5つの季節限定シウマイ、おせち限定…
崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に誕生しました。当時の横浜は、開港間もない街であったため、名物と…
1981(昭和56)年に誕生した「特製シウマイ」。「贈答品としてのシウマイを」というお客様の声から、見栄え…
1999(平成11)年、新世紀に向けて開発された「えびシウマイ」と「かにシウマイ」。 崎陽軒のシウマイに新…
シウマイ好きのみなさん。
崎陽軒で販売している全てのシウマイを食べたことはありますか?
崎陽軒では、定番の「昔ながらのシウマイ」を含めた、6種類のシウマイを通年で販売しています。
ほかにも「いかシウマイ」や「きのこシウマイ」など、
5つの季節限定シウマイ、
おせち限定・通信販売限定のシウマイを広く提供しております。
(「もち米シウマイ」なんて変わり種や、「かずのこシウマイ」といったレアものも!)
どのシウマイも、崎陽軒が胸を張ってお届けする自信作ばかり。
ぜひこの機会にご賞味いただき、
新しい崎陽軒の扉をあけてみてください♪
1928(昭和3)年の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさをお届けします。
国産の豚肉と、オホーツク産の干帆立貝柱が出逢って生まれた、豊かな風味が特長の冷めてもおいしい、ひとくちサイズのシウマイです。
粗挽きにした干帆立貝柱と豚肉の旨みが詰まった、プレミアムなシウマイ。濃厚かつジューシーで、ふっくらとした食感をお楽しみください。
大切な方への気持ちを伝える贈り物や、ご自身へのご褒美、ハレの日などの「特別な日」に寄り添うためのシウマイです。
大ぶりにカットしたえびのプリッとした食感がクセになるシウマイ。素材の味を生かすために、味付けはシンプルに仕上げました。
旨み豊かなズワイ蟹を使用したジューシーな味わいのシウマイ。クワイを加えることで、シャキシャキとした食感もお楽しみいただけます。
粗挽きと細挽きの黒豚肉をブレンドすることで、黒豚ならではの柔らかな食感とジューシーさを両立させたシウマイ。アクセントに黒胡椒を使用し、良質な脂の旨みを風味豊かに引き立たせました。
ポン酢でさっぱりと召し上がりください。
毎日の食卓に求められる野菜をよりおいしく、楽しく召し上がっていただきたい、という想いから誕生した「おいしさ長もち 11種の野菜シウマイ」。シャキシャキとした食感と、野菜スープのような優しい味わいをお楽しみいただける、野菜と豚肉の風味豊かな、一口サイズの新しいシウマイです。
桜えびと、ほどよい大きさにカットしたシャキシャキの筍、二つの旬の食材が絶妙な風味と食感を演出します。淡い桜色の皮が見た目にも春らしい、春限定のシウマイです。
わさび醤油でさっぱりとお楽しみください。
あさりをカットせずにそのまま混ぜ合わせているため、その旨みと食感をしっかりと感じていただける、初夏だけのシウマイ。素材の味わいを活かすため、しょう油とみりんでシンプルに味付けをしました。
シウマイはビールによくあうイメージですが、「あさりシウマイ」は日本酒にもよくあいます。
添付の生姜を添えて召し上がりください。
甘みのある紋甲いかと、夏が旬の枝豆を使用。シウマイには欠かせない豚肉が生み出す旨みに、昆布だしの風味をプラスしました。
いつもとは一味違う、冷たくひやしてわさび醤油で召し上がりいただく、夏ならではのシウマイです。
“お刺身感覚”で召し上がりください。
大きめにカットした国産の4種類のきのこと、豚肉を混ぜ合わせ、鶏だしで旨み豊かな味わいに仕上げました。
きのこの食感と旨みが口の中いっぱいに広がる、秋限定のシウマイです。
冬に旬を迎える高級魚「金目鯛」を使用した、冬限定のシウマイ。
まるで金目鯛の煮付けのような豊かな旨みと、ふっくらとした食感を、一粒のシウマイに閉じ込めました。
アクセントに添付の辛子を添えていただくと、一味違ったおいしさをお楽しみいただけます。
※季節限定シウマイの内容は、変更になる場合がございます。
「昔ながらのシウマイ」をベースにしたあんをもち米で包んだシウマイ。
生姜とオイスターソースが効いた、いつものシウマイとは一味異なる逸品です。
便利な崎陽軒の通信販売のみの限定品です。
プチプチとしたかずのこの食感に、やまゆりポークやえびがもつ素材の旨みが、ぎゅっと詰まった、おせち限定のシウマイ。
「崎陽軒のおせち 限定シウマイ・鮑のスープ付」で一年のはじまりをお過ごしいただき、この時期だけの「かずのこシウマイ」を体験してください。
崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に誕生しました。
当時の横浜は、開港間もない街であったため、名物といわれるものがありませんでした。関東大震災の後、初代社長の野並茂吉は、「横浜ならではの名物をつくろう」と考え、何か良いものはないかと、街中をくまなく探索。南京町(現在の中華街)で突き出しとして提供されていたシューマイに注目しました。
しかし、このシューマイは蒸しあがったばかりのものはおいしいものの、冷めると味が落ちてしまいます。そこで、点心職人の呉遇孫をスカウトし研究を重ね、1928(昭和3)年、豚肉と干帆立貝柱を混ぜ合わせてつくられた、冷めてもおいしい「シウマイ」が完成。揺れる車内でもこぼさぬよう、ひとくちサイズとしました。
1999(平成11)年、新世紀に向けて開発された「えびシウマイ」と「かにシウマイ」。
崎陽軒のシウマイに新たな歴史が始まりました。1928(昭和3)年に「横浜に名物を!」との想いから誕生し、列車の中で旅のお供として親しまれたひとくちサイズのシウマイ。1981(昭和56)年に贈答品として誕生した特製シウマイ。そして、えびシウマイ・かにシウマイは、ご家庭でも、贈答品としてもお楽しみいただける、新しい味わいのシウマイとして誕生しました。
現在崎陽軒では、黒豚ならではの柔らかな食感と旨味を楽しむ「黒豚シウマイ」と、旬の味覚をシウマイで味わうことのできる季節限定のシウマイとして「桜えびシウマイ」「あさりシウマイ」「いかシウマイ」「きのこシウマイ」「金目鯛シウマイ」と、幅広いラインナップをご用意しております。