Flashをアンインストールしてしまうと、Flashを使ったサイトを見られなくなるのは
残念かも知れないが、ある意味、余計なものを見なくて済む。
大体、WEBサイトにFlashなんて、もう時代遅れだ。

どうしても必要であれば、Chromeがサンドボックス化した形でFlashを内包しているので、
Chromeを使って見るといい。

Javaも特に依存しているソフトが無ければ、アンインストールすべきだ。
（そもそも必要なければインストールしない）

こんな記事も。
米Oracleの怠慢を批判――「Javaはアンインストールすべき」

そんな状況を受けてか、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が、
最新のソフトウェアを使っているかをチェックできるソフトを提供している。
MyJVN（マイジェイブイエヌ）バージョンチェッカ

おぉ、これは凄い！
早速、私もインストールを、、、
と思いきや、Java（JRE）のインストールが必要ではないか…。

最新のソフトを使っているかチェックをするために、
脆弱性の多いソフトもインストールしないといけないとは…。
これぞ諸刃の剣というのだろうか。
バージョンチェッカを放置しだしたら、たちまち危険な状況になり得る。

ちなみに私は、Secunia PSI（無料）というソフトで最新のソフトを使っているか
チェックしています。
自分のパソコンが遠隔操作されないよう、皆さん気をつけましょう。

【追記】
Chromeは、Ver.25からFlash Playerを含めた拡張機能をデフォルト無効にしたため追記。
参照