※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。
ジビエと昆虫料理の店「米とサーカス」の宮下慧です。
東京の高田馬場で8年目を迎え、去年の12月には墨田区・錦糸町にも2号店をプレオープンしています。
いきなりですが、「昆虫」食べたことありますか?
国連のFAO(食糧農業機関)が人口増加と地球温暖化による食糧問題の解決手段として「昆虫食」を推奨するレポートを2013年に発表、一躍話題となりましたね。
世界ではおよそ2000種の昆虫が調理され、約20億人が食べています。
「米とサーカス」で3年前のバレンタインにイナゴチョコを配ったところ、意外にもとても好評!翌年の2016年には、9種の昆虫を居酒屋メニューとして提供する「昆虫食フェア」を開催しました。特に大人気だった「昆虫食べ比べセット」は定番商品化し、週末には10皿ほどオーダーされる人気っぷりです。
虫なんて食べられない!怖い!嫌い!と思われる方も多いとおもいます。
私自身も実は虫ギライでした。
ですが、昆虫料理を作って食べるイベント(昆虫食研究会主催)で、自分の手で料理することによって、美味しく食べられるようになりました。
今回は昆虫食の魅力を伝えるべく、むしごはんレシピを出版している虫食いライター「ムシモアゼルギリコさん」と様々な食にチャレンジするグルメライター「ほそいあやさん」をお招きしています。
昆虫って本当に美味しいの?どんな虫が食べられるの?調理法は?
そんな疑問にお答えします。
一緒に新たな食の冒険をしましょう!
当日は「昆虫料理プレート」をご用意しています。
・定番のイナゴ佃煮&蚕の甘露煮
・ハチノコのクスクス(ムシモアゼルギリコさん作)
・ツムギアリと雑穀米のサラダ
・アルゼンチンモリゴキブリとフルーツのピンチョス
1200円
昆虫プレートは30食限定となります。ご希望の方は予約も承っております。
下記メールアドレスにお名前とご希望の数量をご連絡ください。
[email protected]
宮下 慧(みやした・せい)
宮下企画ブランディングデザイナー
1985年千葉県生まれ/桑沢デザインスペースデザイン科卒
2011年に野生鳥獣と昆虫料理の店「米とサーカス」を立ち上げ、2015年より昆虫をメニュー化。新宿を中心に近未来風の肉バル「パンとサーカス」、ゴールデン街のバー、女子の部屋風のバー「あでぃくしょん」、農業法人と共同で鎌倉野菜のカレー「かん太くん」など、特色ある飲食店の企画・運営を行う。
【ホームページ】
http://miyashitakikaku.com/
ムシモアゼルギリコ
2008年頃から昆虫料理研究会に参加し、“虫食いライター”としての活動を始める。
TV、ラジオ、雑誌、トークライブ等で昆虫食の魅力を広めているほか、映画やバラエティ番組などに登場する“虫食いシーン”の、調理サポート等も行う。昆虫食ポータルサイト「むしくい」管理人。著書『むしくいノート』。
【ホームページ】
http://mushikui.net/
ほそい あや
一般的な酒の肴から昆虫・ゲテモノまで幅広い珍味に興味がある。同じくらい猫が好き。「昆虫や獣肉などの珍味と、猫が好きです」という自己紹介をすると不穏な空気になる。ふだんはグルメサイトで万人の口に合うグルメのレポを書くことを職業としています。平和主義。
【ホームページ】
http://seiten4go.com/
【クラウドファンディングページ】
ぜひこちらもご覧ください!
https://motion-gallery.net/projects/kometocircus
※今回のしごとバーは、クラウドファンディングプラットフォーム『Motion Gallery』との連動企画です。
【MotionGallery】
https://motion-gallery.net/
【popcorn】
https://popcorn.theater/
※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。