コロナウイルスの影響でアルバイトをクビになったりするという話をよく聞きます。


中でも特に厳しいのが外国人の就職です。




今回は外国人の就職に関して日本人の視点で、
探し方気をつけるポイント
に関してまとめます。

厚生労働省のデータを見ると、日本での有効求人倍率は2020年9月の段階で1.03倍です。
2019年12月に最高値の1.68倍を記録してから右肩下がりで下がっています。

これは去年の冬の段階では仕事を探す人1人に対して1.68件の求人があったのに、9月の段階では仕事を探す人1人に対して1.03件の仕事しか見つからないということになっています。

しかも、この数値はあくまで平均値なので仕事を見つけやすい人に仕事が集中していると考えると、外国人や仕事を探すのが大変な方にとってはさらに厳しい状況になっていると考えられます。

それでは本題です。
日本人の立場から外国人が日本で仕事を探すためにはどうしたらいいのかを考えてみました。

1つ目は紹介してもらう方法
同じ国の出身者に聞いたり、日本に住む知人に紹介してもらうことで、自分にあった仕事を見つけられるでしょう。

ただし、この方法では元々の知り合いが少なかったり自分の就きたい仕事に就いている知り合いがいないと仕事を探すことが出来ません。

2つ目は求人サイトを使う方法
今は様々な求人サイトがありますので、この方法をおすすめします。

今回は私が調べた中で最も求人数が多くあったWeXpatsJobsという求人サイトで実際に仕事を探してみます。

それでは実際に仕事を探してみましょう！
私はうどんが好きなので、うどんの本場香川県で働けるうどん屋さんの仕事を探してみます。

また、実際に仕事を探す外国人の方は日本語に不安があると聞くことも多いので日常会話レベル(N3)以下の日本語レベルでも探せるかチャレンジしてみます。

今回のチャレンジでは、見事香川県でうどん屋さんの求人を見つけることができました！
外国人の仕事を探している皆様も求人を探す時には是非参考にしてくださいね！

閲覧ありがとうございました！