嘘をついた事で良心の呵責に責められてしまった宮迫博之と田村亮は法人側に謝罪会見をさせてくれと言っていたものの、法人の方ではそれを許す事はしませんでした。
自らたちで手作りの謝罪会見をライブ配信でオンライン上でも見れるようにしました。

その謝罪会見の中身に世間の人たちはかなり驚いてしまいました。
特に会見を開かせてくれと申入れしていたのに、法人としては静観するという会話に驚かれたのではないでしょうか。

その後、吉本興業側も会見を開いていましたが、あまりのグダグダ加減に所属している芸人たちも空いた口が塞がらなかったようです。

明石家さんまと宮迫博之は番組で共演する事も多く、明石家さんま本人、宮迫博之を可愛がっていました。
大阪から東京へ進出されたケースに、明石家さんまがテレビ出演された事がきっかけで、多くの番組に出演される事が多くなったのです。
売れないご時からどんどん支えてきてくれた明石家さんまには頭が上がらないのと、現在も自らのために動いてくれている事は感謝してもしきれないでしょう。

その気持を汲んでボランティアに精を出しているんだそうです。

その時点ではまだ現実にやるのか如何にか噂の段階だったので定かではないのですでしたが、結局の所激励会が開催される事になりました。
11月21日に激励会が行われ、題名も「みんなで共にオフホワイトから黒に。

また白紙に戻った男を囲む会」という題名で激励会が行われています。

けれども、宮迫博之には、まだ達成しなければならない問題も数多く残っています。

激励会の会場には色々なタレントなどが集結しており、明石家さんまも始まる3時前ほどに到着されたそうです。
自身の運転で会場入りされたそうですが、いつも陽気な明石家さんまと違ってピリッとした空気をまとわせていました。

この激励会には相方である蛍原徹も会場に入ってなおかつ司会者を務めています。

闇営業問題からしばらく二人が揃ったところは見られませんでしたが再結成されたようです。

今現在蛍原徹が一人で雨上がり決死隊を名乗っている状況ですが、再結成は可能なのでしょうか？過去には、極楽とんぼも山本圭壱が不祥事を起こしてしまい、長らく再結成ができない状況でした。
ただし、加藤浩次は一人でも極楽とんぼを名乗っており、どんどん山本圭壱が復帰可能なのを待っていました。

蛍原徹も雨上がり決死隊には並々ならぬ考えがあり、再結成やりたい心境は誰よりも強いでしょう。

状況は再結成された極楽とんぼに近い状況なので、宮迫博之が吉本に復帰するとしたら10年以上も掛かる確率もあります。