バランスボールとは、塩化ビーニル樹脂など、体重を預けても壊れにくい材質でできた弾力のあるトレーニングボールの事。



イタリア製のものが最も著名で、一般名称は「エクササイズボール」「ヨガボール」「フィットネスボール」などになります。




オンラインカタログ販売Webページやスポーツ量販店などで購買できますが、100円店舗巨大資本の「ダイソー」でも提供されています。




こちらは、大小2大きさあり、大きさ20cm程度の小さいタイプが100円。

55cm程度のわりとの立派な大きさ感でも500円と、大変お買い得です。

耐久性も200kgあり、お値段以上のアイテムといえるでしょう。

弾力のあるボールに体を預けて全身を揺らしたり、不安定なボールの上に立ったりというバランスボールエクササイズは、一般の運動よりも激しくなく、加えて、非普段の感覚があります。

バランスボールダイエットの元は、体幹を意識し、インナーマッスルを鍛える事。
バランスボールに座ってバランスを取る事を習性にすると、骨盤のゆがみが改善されるとともに、次第に体の軸が安定して、正しい姿勢がとりやすくなります。

すると、普段暮らしでも姿勢がシャンとして、風情も綺麗に。

背中でバランスボールの上に乗ります。
足奥行きは広めに開き、足の裏を充分に床につけて、体を安定させせましょう。

両手は頭の後ろか胸の上で組みます。

デフォルト、おへそをのぞき込むような心境で、肩から上半身を自分のペースで起こします。

それを10回×3セット。

可能なようになったら、回数を増やしていきましょう。

バランスボールの上での腹筋運動は、倒れないようバランスを取るため、体幹も鍛えられて、一石二鳥の影響があります。

バランスボールは、ありきたりに座るだけでも影響が見込みできます。
デスクの椅子やソファの代わりにバランスボールに座り、腰を前後に揺らしたり、回転させるだけでも、骨盤のゆがみ落着に。

しかも、いつも体を安定させようとする意識がはたらくため、知らずのうちに体幹が鍛えられていきます。

バランスボールの上に膝で立ち腕でバランスをとりながら姿勢を正します。
太ももとお尻の筋肉を意識するようにすると、下半身の引き締めに影響的です。

転倒して怪我をする懸念があるので周囲に気を遣うなど、用心して行ってください。

片足を膝を曲げずにまっすぐ前に出して、片足立ちになり、デフォルトスクワットをします。

できるな範囲で腰を下ろし、バランスを保ちながら自分のペースでと元に戻します。

これを交互の足で行います。

バランスボールには、身長によって適正大きさがあります。
身長140?〜155?の小柄な女であれば、55?のバランスボールがベストでしょう。

なお、身長が155〜170cmくらいであれば、65?がイチ押しだと言われています。

もっとも需要の多々ある65?のバランスボールは、日用雑貨店やスポーツ量販店で手軽にに入手する事ができますが、色や形など、自身にお好きなにあったものを探すなら、インターネット通信販売がベストチョイスです。

バランスボールは座るだけでも体幹を鍛えられるなどの成果があり、楽々にダイエットを始めようと思っている人も推奨です。
一例を挙げれば、テレビを見ながらバランスボールに座る事を日課にしたり、慣れてきたら上述のトレーニングを採りいれたりと、バランスボールでパフォーマンスよく美ボディを手に入れてみてはどうでしょうか。