こんばんは。
僕の(というよりは我が家の)日本国債の位置づけは、子供の教育資金なんです。
ポートフォリオの国内債券としては組み入れていません。
定期預金よりも金利が高いし、下手に解約できないので、個人向け変動10年を六ヶ月定期預金のつもりで買っています。
アメちゃんの資産運用本では次の4資産の分散が事例としてあげられていました。
株式、金、債券、現金 これを等分散。
読んだときは現金(キャッシュポジション:CP)が25%とは多いなと思いましたが、下げを緩和し、リバランスすることを考えると長期債は不向きなんで、MRFみたいなものに一定額積んでおくのは意味あることかと。
円高と株安が同時で来ると、こういう事態になりますね。私は幸いにも、臨時投資資金を70万円楽天証券に残していたため、買い出動を図ることができたわけですが。
日本国債は、ポートフォリオの期待リターンが下がるので組み入れないという人は結構いますが、今後の金利上昇とかを考えると、必ずしも軽視は出来ないのではないかと思いました。
私の場合、2年と5年(利付と個人両方)と個人10年に分散しています。
[2007/03/10 20:49]
新幹線
[
編集 ]
>>yarnoさん
何があってもマイナスを避けたい時は国内債券の出番ですよね^^。
>>MAT.Nさん
MRFは普通預金感覚でいれてますね。
下げ場の出動用です。今回はあまり出動しませんでしたが^^;
>>新幹線さん
国債は2年か5年にしようと思ってますが,とりあえず2年で様子見するかもです。
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[2007/03/17 11:18]
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はにわのアセットマネジメント