機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-35
PHASE-35 「混沌の先に」
自由の剣は折れた・・・
復讐を果たした少年には、新たなる剣が与えられる。
それは、混迷の世界を終らせる切り札なのか?
キラのフリーダムを激闘の末、撃ち落したシン。
ミネルバに帰投したシンはクルーの賞賛を受ける。
フリーダムを倒せたのは、レイのおかげと握手するシン。
「やりとげたのはお前だ」
ねぎらうレイ。
一人離れているアスランに仇は取ったというシン。
シンの言動に思わず激昂して殴るアスラン。
命令を果たしたシンを賞賛こそされ叱責されることはないと言うレイ。
AAもキラも敵ではなかったというアスラン。
「敵です。本国がそうと定めたのらなら、敵です。我々はザフトなのですから。
なにが敵であるか、そうでないかなど、陣営によって違います。人によっても違う。
相対的なものです。・・・ご存知でしょう? そこに、絶対はない。
我々はザフトであり、議長と最高評議会に従うものなのですから、それが定めた敵は敵です」
個人的な感傷は困ると正論を言うレイ。
アスランは何も言い返せない・・・
宇宙のザフト軍事ステーション。
ロゴスを討つとことに今だ覚悟の決まらない兵士に怒るイザーク。
それをなだめるディアッカ。たいへんですね^^;
ロゴスと戦うと宣言はしたが、兵力を送ったりはしない。ただ、戦争をつづけるロゴスのシステムは終らせたいと言うデュランダル。
戦うために人をエクステンデットにするロゴスの方こそが怪物である。プラントは、戦争のない兵器のない世界にしたいだけなのにと。
デュランダルの言葉とうらはらに、ロゴスの存在を知った民衆は暴徒と化して発表されたロゴスメンバーを襲撃する。ブルーコスモスの盟主・ジブリール宅も襲撃される。
(これこそデュランダルの演説の狙い?)
キラは生きていた。爆発の寸前、カガリのルージュに救出されていた。
ラクスに託されたフリーダムを失ってショックなキラ。
ネオ(=フラガ?)は討ったシンを誉める。
「この船はなにをしているんだ?・・・今度はザフトが、敵かよ」
そう言うネオに悲しげな目を向けるマリュー。ネオは、マリューに聞く。
「ムウ・ラ・フラガってのは、アンタの何なんだ?」
「大事な戦友よ。・・・でも、もういないわ」
そう答えるマリュー(TT
「旗だけ振って、あとは後ろに隠れいるようなやつに人はついてこない」
デュランダルはミーアとともに地球に下りる。
AAの撃破(?)とフリーダムの撃破にチェックメイト(勝負あり)か?とほくそえむ。
だが、宇宙に上がったまま行方のわからない、白のクイーンことラクスの捜索を命じる。
ミネルバは、全軍が集結するジブラルタルに寄港する。
そこには議長もおりてくる。
「剣を取らせるには、なによりその大義が重要である。
討つべき敵と、その理由が納得できなければ、誰も戦わない・・・
今、私たちにはハッキリとそれが示された。ありがたいことかしら?軍人としては・・・」
そうつぶやくタリア。
困難な対ロゴス戦を決意を示した議長に賛同するシン。
「それが本当に戦争を終らせる唯一の方法だから・・・
だったら、オレだってどんな敵とでも戦ってみせるさ!」
基地についたミネルバに、議長からアスランとシンへ出頭命令がでる。
それは、シンとアスランに新しい機体をあたえることだった。
「これが最後のカードになるかいなか・・・」
デュランダルは最後の切り札を切る。
キラを討ったシンを誉める議長。アスランに抱きつくミーア。
そして、シンとアスランは新しい機体を見る。
デスティニーとレジェンド。
「おそらくは、これが新しい戦いの主役になる。
君たちの新しい機体だよ」
歓喜の表情のシン。険しい表情のアスラン・・・
・・・予告の新型ガンダムは、デスティニーとレジェンドでした^^;
ってか、キラの無事ばらすの早すぎ(苦笑)
・・・なんというか、この世界は・・・なんと単純なこの世界・・・
ロゴスが真の敵と、あっさり民衆に襲撃されるって短絡すぎないですか?
議長がそういう世論にする狙いで演説したといってもね^^;
ますますレイを信頼してるシン。レイの真意はどこにあるのか・・・。新型がアスランとシンのものだったのが不満そうに見えました。シンとレイはこの先も味方でいれるのか・・・
イザークとディアッカ、久しぶりにセリフありましたが出番少なすぎ!!
いよいと、次回は「アスラン脱走」です!ついにアスランが立つのかな?
自由の剣は折れた・・・
復讐を果たした少年には、新たなる剣が与えられる。
それは、混迷の世界を終らせる切り札なのか?
キラのフリーダムを激闘の末、撃ち落したシン。
ミネルバに帰投したシンはクルーの賞賛を受ける。
フリーダムを倒せたのは、レイのおかげと握手するシン。
「やりとげたのはお前だ」
ねぎらうレイ。
一人離れているアスランに仇は取ったというシン。
シンの言動に思わず激昂して殴るアスラン。
命令を果たしたシンを賞賛こそされ叱責されることはないと言うレイ。
AAもキラも敵ではなかったというアスラン。
「敵です。本国がそうと定めたのらなら、敵です。我々はザフトなのですから。
なにが敵であるか、そうでないかなど、陣営によって違います。人によっても違う。
相対的なものです。・・・ご存知でしょう? そこに、絶対はない。
我々はザフトであり、議長と最高評議会に従うものなのですから、それが定めた敵は敵です」
個人的な感傷は困ると正論を言うレイ。
アスランは何も言い返せない・・・
宇宙のザフト軍事ステーション。
ロゴスを討つとことに今だ覚悟の決まらない兵士に怒るイザーク。
それをなだめるディアッカ。たいへんですね^^;
ロゴスと戦うと宣言はしたが、兵力を送ったりはしない。ただ、戦争をつづけるロゴスのシステムは終らせたいと言うデュランダル。
戦うために人をエクステンデットにするロゴスの方こそが怪物である。プラントは、戦争のない兵器のない世界にしたいだけなのにと。
デュランダルの言葉とうらはらに、ロゴスの存在を知った民衆は暴徒と化して発表されたロゴスメンバーを襲撃する。ブルーコスモスの盟主・ジブリール宅も襲撃される。
(これこそデュランダルの演説の狙い?)
キラは生きていた。爆発の寸前、カガリのルージュに救出されていた。
ラクスに託されたフリーダムを失ってショックなキラ。
ネオ(=フラガ?)は討ったシンを誉める。
「この船はなにをしているんだ?・・・今度はザフトが、敵かよ」
そう言うネオに悲しげな目を向けるマリュー。ネオは、マリューに聞く。
「ムウ・ラ・フラガってのは、アンタの何なんだ?」
「大事な戦友よ。・・・でも、もういないわ」
そう答えるマリュー(TT
「旗だけ振って、あとは後ろに隠れいるようなやつに人はついてこない」
デュランダルはミーアとともに地球に下りる。
AAの撃破(?)とフリーダムの撃破にチェックメイト(勝負あり)か?とほくそえむ。
だが、宇宙に上がったまま行方のわからない、白のクイーンことラクスの捜索を命じる。
ミネルバは、全軍が集結するジブラルタルに寄港する。
そこには議長もおりてくる。
「剣を取らせるには、なによりその大義が重要である。
討つべき敵と、その理由が納得できなければ、誰も戦わない・・・
今、私たちにはハッキリとそれが示された。ありがたいことかしら?軍人としては・・・」
そうつぶやくタリア。
困難な対ロゴス戦を決意を示した議長に賛同するシン。
「それが本当に戦争を終らせる唯一の方法だから・・・
だったら、オレだってどんな敵とでも戦ってみせるさ!」
基地についたミネルバに、議長からアスランとシンへ出頭命令がでる。
それは、シンとアスランに新しい機体をあたえることだった。
「これが最後のカードになるかいなか・・・」
デュランダルは最後の切り札を切る。
キラを討ったシンを誉める議長。アスランに抱きつくミーア。
そして、シンとアスランは新しい機体を見る。
デスティニーとレジェンド。
「おそらくは、これが新しい戦いの主役になる。
君たちの新しい機体だよ」
歓喜の表情のシン。険しい表情のアスラン・・・
・・・予告の新型ガンダムは、デスティニーとレジェンドでした^^;
ってか、キラの無事ばらすの早すぎ(苦笑)
・・・なんというか、この世界は・・・なんと単純なこの世界・・・
ロゴスが真の敵と、あっさり民衆に襲撃されるって短絡すぎないですか?
議長がそういう世論にする狙いで演説したといってもね^^;
ますますレイを信頼してるシン。レイの真意はどこにあるのか・・・。新型がアスランとシンのものだったのが不満そうに見えました。シンとレイはこの先も味方でいれるのか・・・
イザークとディアッカ、久しぶりにセリフありましたが出番少なすぎ!!
いよいと、次回は「アスラン脱走」です!ついにアスランが立つのかな?
by seraid | 2005-06-18 20:08 | ガンダムSEED