ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった
まあ、そういうわけで管理人を退きました
2019
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01
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22
未分類
本業が忙しくなったこと、開いた時間で新サービスを始めたいことまあ、そういうわけで管理人を退きました2014年10月23日中身@管理人...
【板垣】板垣さん、M31(アンドロメダ座大銀河)に新星を発見
2010
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09
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30
板垣
山形県の板垣公一さんが、9月4日(世界時、以下同様)に撮影したM31(アンドロメダ座大銀河)の画像から新星を発見した。山形県の板垣公一さんが、9月4日に撮影したM31(アンドロメダ座大銀河)の画像に17.2等で写っている新星を発見した。新星の詳細な位置は以下のとおり。赤経 00時42分23.32秒赤緯 +42度17分08.6 秒 (2000年分点)この天体は過去の画像や今年8月21日の画像には写っておらず、1日には17.8等でとらえられていた...
透けるほど皮膚の色が薄い「透明ガエル」誕生 解剖せずに体内観察 (画注意)
2010
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09
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30
生態学
皮膚の色素がほとんどなく、内臓や骨まで透けて見えるカエルを、広島大理学研究科の住田正幸教授らが作製し、大量に生み出すことに成功した。これまでに透明なメダカや金魚の開発例はあるが、両生類では初めて。解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に利用できる。10月にも提供を始める予定。住田教授らは、通常は褐色だが、まれに現れる黒の色素や光沢成分を持たないニホンアカガエルの突然変異体2匹を野外から探...
羽ばたき式人力飛行機、145メートルの飛行に成功 バッサバッサ
2010
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09
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29
未分類
レオナルド・ダ・ヴィンチが1485年に描いた羽ばたき機(オーニソプター)のスケッチ画に着想を得た人力飛行機をカナダ、トロント大学航空宇宙研究所の学生らが製作し、世界で初めて継続飛行に成功した。トロント大学が24日に発表したところによると8月2日、トロントの北、オンタリオ州トッテナムにあるグライダー愛好家クラブ、グレート・レイクス・グライディング・クラブで、同大工学部の学生、トッド・ライヘルトさんが操縦し偉...
地上の原子時計で相対性理論を確認 高層階の人は、低層階の人に比べて僅かに老化が早い?
2010
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09
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28
物理学
階段を高い位置まで登ると、階段下の人に比べてわずかに老化が早まるという。一体どういうことだろうか。最近アメリカの研究チームにより、アインシュタインの相対性理論が主張する時間の歪みの効果が、初めて地上で確認された。冒頭に述べたことは、この実験結果から導き出された事実である。アインシュタインの特殊相対性理論によると、各物体の時間の進み方は一定ではなく、その速度に応じて変化する。具体的には、観測者から遠...
手のひらサイズのX線発生装置を開発 数千円で製作でき、従来の50分の1以下
2010
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09
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27
技術
京都大工学研究科の河合潤教授のグループが、手のひらサイズのX線発生装置を開発し、22日に発表した。市販のX線検出器などと組み合わせ、小型で安価な元素分析装置として用いることができるという。発生装置は長さ5センチ、直径3センチのガラス管の中に、携帯電話の電波フィルターに使うタンタル酸リチウムを電極として設置した。電極の温度を室温から 70度の間で変化させると、電極間に80キロボルトの高電圧が生じ、片方の電極に...
「貴国に派遣した使者を無事に返せ」と、書かれたヒッタイトの粘土板発見
2010
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09
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26
考古学
中近東文化センター(東京都三鷹市)付属アナトリア考古学研究所(トルコ・カマン)は22日、鉄製武器で栄えた古代トルコのヒッタイト帝国(紀元前1400~同1200年ごろ)の遺跡ビュクリュカレ(トルコ中部)から、くさび形文字で書かれた外交文書とみられる粘土板1枚を発見したと明らかにした。研究所調査隊によると、ヒッタイト帝国の粘土板の大半は当時の首都ボアズキョイで発見されており、首都から約100キロ離れたビュクリュカ...
4歳未満児と、自閉症児は 「あくび」 に伝染しない
2010
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09
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25
心理学
あくびは人から人へ移る」ことが分かっているが、4歳未満児と自閉症児はこの現象に無縁だとする論文が、15日の医学誌「Child Development」に発表された。米コネティカット大の研究チームは、正常発育児、つまり実年齢と精神年齢が同じ1~6歳の120人と、自閉症スペクトラム障害を持つ6~15歳の30人を対象に、あくびが伝染するのかどうかについて観察した。その結果、おなかの中の赤ん坊は自発的にあくびをするが、産まれてきた赤ん...
新しい絶縁体 「トポロジカル絶縁体」 を発見?観測? 中国新聞が滅茶苦茶
2010
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09
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24
物理学
広島大大学院理学研究科の木村昭夫准教授たちの研究チームが、超低消費電力の次世代型スーパーコンピューターなどの材料として期待されている新しい「トポロジカル絶縁体」を世界で初めて発見した。堺市で24日に開かれる日本物理学会で発表する。電流をまったく通さない従来の絶縁体と異なり、トポロジカル絶縁体の表面では、電子が超高速移動してエネルギー損失なしで電流が生じる特徴を持つ。2007年に米国で理論が発表され、いく...
月周回衛星「かぐや」が発見した“縦穴” 陽が差し込んで底が見える
2010
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09
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23
天文学
月の「静かの海」にある陥没クレーター。NASAの月探査機ルナー・リコナイサンス・オービタ(LRO)が最近撮影し、9月14日に公開された。平らな底に散らばる大きな岩を確認できる。日本の月周回衛星「かぐや」が昨年発見した3つの陥没クレーターの1つで、月の“天窓”とも呼ばれ、平均の直径は100メートルほど。太古の火山活動によって形成されたと見られる。斜めに差し込む太陽光が内部に影を落としているが、その長さから計算すると...
多葉クローバーを交配させ続けて60年 56葉クローバーがギネス記録に
2010
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09
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22
植物学
岩手県花巻市の農業小原繁男さんが昨年5月、自宅の畑で見つけた56葉のクローバーが、ギネス世界記録に認定されたことが20日、分かった。これまでの記録は小原さんが持っていた18葉。56葉のクローバーは0・5~1・5センチの葉が何層にも重なり、全体の大きさは約4センチ。小原さんは多葉株を自然交配で掛け合わせ、葉の数を増やすことに取り組むなどの研究を60年以上続けていたが、今年5月に85歳で亡くなった。静岡市に住む長男の静...
肥満女性の腎臓を「膣」から摘出
2010
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09
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21
医学
仏リヨン(Lyon)で、肥満過多の女性の腎臓摘出手術を手がけた医師チームが、腹部脂肪を切開するのは危険と判断し、膣から摘出するという前代未聞の方法で無事、手術を成功させた。17日の現地での発表によると、患者は体重117キロの女性で、複数の感染症によって機能不全となった腎臓の摘出手術を受けた。しかし、医師らは腹部脂肪を切開しての手術はリスクが高いと判断、代わりに膣の最深部を切開して腎臓を取り出した。病院によ...
コウノトリもニート化? 放鳥した85%のコウノトリが公園の餌に依存
2010
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09
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21
生物学
兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が平成17年秋から実施しているコウノトリの野生復帰事業で、放鳥されたコウノトリの約85%が、公園の餌に依存している実態が17日、明らかになった。飼育ケージからは自由になったものの、本来の野生復帰はまだまだ遠いようだ。コウノトリの郷公園によると、放鳥したコウノトリは5年間で計27羽。事故死するなどした6羽を除き、野生状態で生息する21羽のうち1羽は所在不明で、18羽が放鳥後も公...
ビキニ環礁の放射性降下物「死の灰」は、世界122カ所に降下していた
2010
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09
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20
環境学
米国が1954年3~5月に中部太平洋のビキニ環礁で実施した一連の水爆実験で、放射性降下物「死の灰」が太平洋を越えて広がり、日本や米国などにも降下していたことが日本の研究者が入手した米公文書で裏付けられた。米国が世界122カ所で観測した降灰量が数値で記されていた。第五福竜丸以外にも被曝が及んだことを示す資料として分析している。報告書は55年5月に米気象局を中心にまとめられ、全227ページ。写しが84年に機密解除され...
チンパンジーも仲間の死で学習意意欲を失う? 日がな一日ゴロゴロすることも
2010
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09
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19
生物学
京都大との共同研究の一環で、数字を記憶する学習に取り組んでいる京都市動物園(左京区)のチンパンジー3匹のやる気がめっきり低下している。きっかけは、ライバルでもあった仲間の急死。競争相手が減ったことで、意欲をそがれたらしい。以前は争うように学習していたが、最近は長引く猛暑もあって日がな一日ゴロゴロすることも。3匹は12日から遅めの夏休みを取り、気分転換を図る。チンパンジーたちは09年5月、モニターに映し出...
初期人類は日常的に人肉を食べていた? 子供の遺体11人に調理の痕が・・・
2010
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09
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17
考古学
洞穴で暮らすヨーロッパの初期人類にとって、人肉は儀式のごちそうでも餓死を避ける最後の手段でもなかったようだ。スペインで発掘された骨の化石から、日常的な食人の可能性が明らかになった。しかも、化石が発掘された一帯では、すべての初期人類が人肉を食べていた可能性がある。食人風習の最も古い例だという。80万年前に解体された人間の骨が見つかったのはスペイン北部、アタプエルカのグラン・ドリーナ洞穴。骨に残る跡から...
ガン細胞を内部から破壊 「トロイの木馬」血液細胞発表へ
2010
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09
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16
医学
林原生物化学研究所(岡山市)は15日、臍帯血から発見した血液細胞が「トロイの木馬」のようにがん細胞に入り込み、がんを内側から死滅させる現象を確認したと発表した。研究成果は大阪市で22日から開かれる日本がん学会学術総会で発表する。HOZOT、癌細胞、HOZOTが侵入した癌細胞この細胞は同研究所が2006年、新生児のへその緒の臍帯血から発見した「ホゾティ(HOZOT)」。抗がん作用や免疫抑制作用があるという。竹内誠人主任研...
超音速へ向けて、無人試作機「オオワシ」が初飛行に成功
2010
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09
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15
技術
室蘭工業大学(佐藤一彦学長)の航空宇宙機システム研究センター(棚次亘弘センター長)は10日、白老町北吉原の白老滑空場で、小型超音速飛行実験機(愛称・オオワシ)の初のテスト飛行を行った。実験は離着陸、飛行などを行い、「マッハへの第一歩」(棚次センター長)を踏み出した。実験は高速(マッハ2)で飛行するため主翼・尾翼は通常の飛行機よりも大きく後退させた形状を導入。低速時も安定飛行を続けることができる機体形...
クモの糸を1万本束ねてバイオリンの弦 羊の腸の弦と比べ「柔らかい音」
2010
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09
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14
素材
細くて強いクモの糸を使ってバイオリンの弦をつくることに奈良県立医科大の大崎茂芳教授(生体高分子学)が成功した。高級品である羊の腸の弦(ガット弦)と比べ「柔らかい音」がでるという。大崎さんは「演奏家の好みで選ばれる弦なら実用化の可能性も高い」と話している。大崎さんは約30年間、クモの糸の研究を続け利用法を探っていた。バイオリンの弦にできないかと考え、お腹に黄色と黒の虎縞が横に入ったコガネグモと、縦に入...
水田のカドミウム汚染を、塩化鉄で浄化する技術を開発
2010
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09
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13
環境学
カドミウムに汚染された水田の水に塩化鉄を混ぜて土中のカドミウムを洗い出し、収穫するコメのカドミウム濃度を3割以下に下げる技術を、独立行政法人農業環境技術研究所と「太平洋セメント」が共同で開発し、19日発表した。改正食品衛生法が来年2月に施行されるのに伴い、コメのカドミウム含有基準が厳しくなり、政府による買い上げ補償も廃止される。研究チームは「汚染された水田の浄化に役立つ」としている。大井川鉄道の汽笛...
準天頂衛星初号機「みちびき」打ち上げ成功 日本の真上を飛ぶので、ビル影の影響を受けず
2010
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09
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12
宇宙学
カーナビなどに広く利用されている衛星利用測位システム(GPS)の精度を1メートル以下にすることを目指す準天頂衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケットが11日午後8時17分、鹿児島県の宇宙航空研究開発機構の種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは28分後に衛星を予定通りの軌道に分離、投入し、打ち上げは成功した。みちびきは発電用の太陽電池パネルを展開し、順調に飛行していることが確認された。みちびきは軌道上から...
デンマーク産桜花特攻機は、発射に失敗
2010
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09
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11
宇宙学
デンマークの民間宇宙団体「コペンハーゲン・サブオービタルズ」は8月27日、同社が開発したサブオービタル用ロケット「HEAT-1X」による最初の打ち上げ試験を9月2日に実施すると発表した。発表によると、ペイロードには小型有人宇宙船「ティコ・ブラーエ」が搭載されており、「ティコ・ブラーエ」には宇宙飛行士の人形が乗せられている。打ち上げ試験が順調に行けば、「HEAT-1X」は上空30kmまで飛行できるという。「HEAT-1X」は既に...
地球の磁場が高速で入れ替わった証拠を、1500万年前の岩石から発見
2010
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09
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10
地質学
地球の北磁極[地磁気のS極。方位磁針のN極が真下を向く地点]と南磁極[地磁気のN極。方位磁針のS極が真下を向く地点]が、すさまじい速さで入れ替わる途中の瞬間が保存されていると見られる磁性を帯びた鉱物が、1500万年前の岩石から発見された。このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされている。ところが、米国ネバダ州の岩石を調査した結果、この磁場の逆転が驚く...
小惑星探査機「はやぶさ」 過酷な条件を耐えたパナソニック製電池
2010
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09
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09
宇宙学
60億キロ・メートルの宇宙の旅から7年ぶりに帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系の初期の姿をとどめる小惑星「イトカワ」の砂などが入っている可能性がある耐熱カプセルの回収に、パナソニック製電池が大きな役割を果たした。機械トラブルなどで帰還が3年も延びたが、地球着陸後に居場所確認のための電波信号を正常に発信した。過酷な宇宙旅行後に実力を発揮しただけに「後継機にも搭載を」と期待が高まっている。ガスメー...
「敗者のがっかり」見て喜ぶ脳 ナルシシズムの強い人ほど反応が大きい
2010
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09
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08
脳科学
「敗者」の悔しい表情を見た「勝者」の脳の反応を、放射線医学総合研究所(千葉市)の研究チームがとらえることに初めて成功した。脳の前頭葉と呼ばれる部位で通常より強い電気信号が現れ、自己愛(ナルシシズム)の強い人ほど反応が大きかったという。神戸市で4日開かれた日本神経科学学会など3学会の合同大会「ニューロ2010」で報告された。他人の幸福や不幸に対し、同じ気持ちを抱く心理状態が「共感」と呼ばれるのに対し、野...
ショウジョウバエを、56年間1300世代以上に渡って暗闇で飼育すると求愛行動に変化
2010
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09
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07
生物学
ショウジョウバエを56年間1300世代以上にわたって暗闇で飼育することで、京都大学が進化の謎の解明に挑んでいる。ハエは今のところ、外見の変化はほとんど見られない。しかし、求愛行動に変化が起きていることがわかってきた。この「暗黒ショウジョウバエ」は1954年、理学部動物学教室の故森主一教授が飼い始めた。これまで計4代の教授が飼育し、光のない環境が進化にもたらす影響を調べる研究を続けている。2007年に文部科学省の...
ゴキブリがMRSAや大腸菌との戦いを助ける? 脳内から強力な抗生物質を発見(画注意)
2010
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09
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06
生物学
ゴキブリやバッタが、MRSAや大腸菌に対する新たな治療法の開発に使える強力な抗生物質を脳内に含有していることを、科学者が突き止めた。ノッティンガム大学の研究チームが、汚いというイメージを持たれている虫たちが、健康被害よりも利益をもたらしうることを発見した。子供を守るゴキブリ研究チームは、ゴキブリやバッタの組織から細菌にとって毒となる9種類までの分子を同定し、多剤耐性細菌の感染症に対する新たな治療法の道...
【板垣】★65 板垣さん、ヘルクレス座の銀河NGC 6524に超新星2010hhを独立発見
2010
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09
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05
板垣
9月1日、米カリフォルニア大学のチームが発見した超新星2010hhを、山形県の板垣公一さんが9月2日の撮影画像に18.1等で写っているのを独立発見した。2010hhはヘルクレス座の銀河NGC 6524付近にあり、詳細な位置は以下のとおり。 赤経 17時59分18.38秒 赤緯 +45度52分32.2 秒 (2000年分点) NGC 6524周辺の星図とDSS画像に表示した超新星発見前後に撮影されたいくつかの画像から、この天体が増光中であることがわかっている。板...
【板垣】 板垣さん、はくちょう座のペリカン星雲付近に変光星を発見
2010
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09
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05
板垣
夏の大三角形を形づくる星のひとつ、はくちょう座α=デネブの東側には、北アメリカ星雲NGC 7000と、ペリカン星雲IC 5070が広がっています。水素が出す赤い光(Hα光)で輝いていて、名前の由来となったその形状から、天体写真の好対象となっています。両星雲の間には、北アメリカ大陸の大西洋側の形を際立たせる暗黒星雲があり、数多くの星が誕生する現場になっています。この領域で、急激に明るくなっている星が、相次いで2個発見...
【板垣】★64 板垣さん、エリダヌス座の銀河に超新星2010heを発見
2010
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09
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05
板垣
山形の板垣公一さんが、エリダヌス座に超新星2010heを発見した。板垣さんによる超新星発見は今年8個目、通算64個目となる。超新星2010heの画像(提供:板垣公一氏)山形県の板垣公一さんは、8月20日(世界時、以下同様)と21日に撮影した画像から17.6等の新天体を発見した。天体の位置は以下のとおりで、エリダヌス座の銀河NGC 1120付近となる。 赤経 02時49分10.81秒 赤緯 -14度26分59.8 秒 (2000年分点) NGC 1120周辺の星...
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