さて久しぶりにエヴァの記事を。
何故か誰も言及しないので。まあそれほどに内容は衝撃的だったんですかね。
2012年11月、Q公開を前にしてエヴァファンは興奮していた。
絶頂といっても過言ではなかろう、それほどのプロモーションの連続だった。
だが、否定的な人もいた。
「絵柄が違う」「今回の作画はきっと崩壊している」と。
前者は、3年も経っていれば、本田総作監でなくともあり得る。
しかし、鈴木俊二、松原秀典らが作監を降りたことに原因がないとは流石に言い切れない。
この点は、個人の嗜好を含んだ問題であり、まだ理解ができる。
問題は、「制作が間に合わず、作画崩壊している」という雰囲気、風潮を意図的に作り出そうとした人物がいるということだ。
陰謀論を唱えるのは頭がおかしい?そう決めつけるのは、少し早計ではないか。
「エヴァQ公開後に合唱しましょう。」
「庵野がトップにいるので、創作が妨げられている。」
そして、「作画崩壊しているのでは。」
こんなガセが公開直前に、月間約1億PVのブログも存在する、まとめブログで拡散される。現実の世界、特に興行に関しての、ネガティブキャンペーンと認定されてもおかしくはない。
2ちゃんねるのエヴァ板では、次のようなスレッドが立てられた。
ヱヴァQの作画がおかしい件について
その中で、Q作画否定派が、作画崩壊と根拠付けたレスをご紹介したい。
このレスに対しての反応は下のような感じ。
さて、ここで一度問題となった動画を再生していただこう。
もはや作画の問題ではないことに気付かれた方もいるだろう。
TV版と題された冒頭6分38秒も同じくこのようなビスタサイズになっている。
そう!Qは序、破とは違い、シネマスコープサイズ(1:2.35)で作られた映像作品である。
対して、ニコニコ動画版予告は、ビスタサイズ(16:9)でアップされている。
簡単にいえば、シネスコはビスタよりも横長ということ。
つまり、答えはこういうことだ。
ひと目で分かるだろう。
カラーは、予告をビスタサイズに編集するとき、トリミングしていただけの話だ。
特に、この場合は、右寄せでやってたというだけなのだ。
(※画質が粗いのは、サイズを変更しまくったので起きている。)
だから、カヲルくんの耳が消えていようと、もみあげが無かろうと、なんら不思議ではない。
むしろシネスコをビスタサイズにしたのだから、当然と言えよう。
しかも、173は、画像を意図的に編集して悪く見せている。
これが悪意でなくてなんなのか。
これが自分たちの好きなアニメを待望するファンの姿か。
これが90年代を代表するアニメのファンのやることか。
匿名の中で、誰がやったかはわからない。
でもゴミ箱から拾い上げて、商売にした奴がいるのは確かだ。
そもそも、一般人はシネスコの話など分かってない人も多かったろう。
その隙に入り込み、騙し通したのだ。
醜いとしか言い様がない。
公開直前に物議を醸し、公開後はその衝撃的な内容によって忘れ去られていた。
しかし、この「作画ネガキャン」は確かに存在したのだ。
キルラキルの制作が厳しい様子が伝わってくる。
それでもこんなネガキャンは存在しない。
嫌な言い方をすれば、トリガーはまだ出来たばかりのスタジオだ。
利害関係者の網が、そこまでまだ根を張っていない。
金のなる木となっては困る連中が現れた時、
ネットのガセに流されず、きちんと冷静に対応できるかが肝心だ。
これだけの事をされて、本田さん、カラーは一言も文句を言ってない。
根拠のない誹謗中傷であろうが、そんなものに構ってる暇などないのだ。
何を企んでるかしらないが、まさに無駄なあがきである。
貴様らなど、自分からどうせ犯罪を犯すに違いない。勝手に自爆しろ。
そして、牢屋の中で存分に悔め。自分たちのしてきた事の愚かさを。
何故か誰も言及しないので。まあそれほどに内容は衝撃的だったんですかね。
2012年11月、Q公開を前にしてエヴァファンは興奮していた。
絶頂といっても過言ではなかろう、それほどのプロモーションの連続だった。
だが、否定的な人もいた。
「絵柄が違う」「今回の作画はきっと崩壊している」と。
前者は、3年も経っていれば、本田総作監でなくともあり得る。
しかし、鈴木俊二、松原秀典らが作監を降りたことに原因がないとは流石に言い切れない。
この点は、個人の嗜好を含んだ問題であり、まだ理解ができる。
問題は、「制作が間に合わず、作画崩壊している」という雰囲気、風潮を意図的に作り出そうとした人物がいるということだ。
陰謀論を唱えるのは頭がおかしい?そう決めつけるのは、少し早計ではないか。
「エヴァQ公開後に合唱しましょう。」
「庵野がトップにいるので、創作が妨げられている。」
そして、「作画崩壊しているのでは。」
こんなガセが公開直前に、月間約1億PVのブログも存在する、まとめブログで拡散される。現実の世界、特に興行に関しての、ネガティブキャンペーンと認定されてもおかしくはない。
2ちゃんねるのエヴァ板では、次のようなスレッドが立てられた。
ヱヴァQの作画がおかしい件について
その中で、Q作画否定派が、作画崩壊と根拠付けたレスをご紹介したい。
173 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:22:06.40 ID:???http://i.imgur.com/btb4l.jpgこれとか普通に目の位置、大きさがおかしいだろ擁護してる奴は馬鹿なの?死ねよ
このレスに対しての反応は下のような感じ。
176 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:26:02.38 ID:???>>173カラーに電話すれば?直接言ったらいいんじゃね178 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:29:50.11 ID:???>>173ムーミンみたいだなw179 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:29:50.60 ID:???>>173逆にこの目の大きさならもみ上げが見えてないとおかしいし鼻の先が見えてないとおかしい鼻どんだけデカイんだよって話だよな181 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:32:35.83 ID:???>>173これが1番おかしいよな流石に手直しが入ると思いたい
さて、ここで一度問題となった動画を再生していただこう。
もはや作画の問題ではないことに気付かれた方もいるだろう。
TV版と題された冒頭6分38秒も同じくこのようなビスタサイズになっている。
そう!Qは序、破とは違い、シネマスコープサイズ(1:2.35)で作られた映像作品である。
対して、ニコニコ動画版予告は、ビスタサイズ(16:9)でアップされている。
簡単にいえば、シネスコはビスタよりも横長ということ。
つまり、答えはこういうことだ。
ひと目で分かるだろう。
カラーは、予告をビスタサイズに編集するとき、トリミングしていただけの話だ。
特に、この場合は、右寄せでやってたというだけなのだ。
(※画質が粗いのは、サイズを変更しまくったので起きている。)
だから、カヲルくんの耳が消えていようと、もみあげが無かろうと、なんら不思議ではない。
むしろシネスコをビスタサイズにしたのだから、当然と言えよう。
しかも、173は、画像を意図的に編集して悪く見せている。
これが悪意でなくてなんなのか。
これが自分たちの好きなアニメを待望するファンの姿か。
これが90年代を代表するアニメのファンのやることか。
匿名の中で、誰がやったかはわからない。
でもゴミ箱から拾い上げて、商売にした奴がいるのは確かだ。
そもそも、一般人はシネスコの話など分かってない人も多かったろう。
その隙に入り込み、騙し通したのだ。
醜いとしか言い様がない。
公開直前に物議を醸し、公開後はその衝撃的な内容によって忘れ去られていた。
しかし、この「作画ネガキャン」は確かに存在したのだ。
キルラキルの制作が厳しい様子が伝わってくる。
それでもこんなネガキャンは存在しない。
嫌な言い方をすれば、トリガーはまだ出来たばかりのスタジオだ。
利害関係者の網が、そこまでまだ根を張っていない。
金のなる木となっては困る連中が現れた時、
ネットのガセに流されず、きちんと冷静に対応できるかが肝心だ。
これだけの事をされて、本田さん、カラーは一言も文句を言ってない。
根拠のない誹謗中傷であろうが、そんなものに構ってる暇などないのだ。
何を企んでるかしらないが、まさに無駄なあがきである。
貴様らなど、自分からどうせ犯罪を犯すに違いない。勝手に自爆しろ。
そして、牢屋の中で存分に悔め。自分たちのしてきた事の愚かさを。