これからの人生で縁があるのかないのか分からない見逃し映画チラシを紹介させていただきます。基本的に私が見逃した映画のチラシ紹介なので、作品の内容案内にはなっておりません。
『ふたりで終わらせる』
解説:アメリカの作家コリーン・フーバーが自身の体験をもとに執筆し、全世界で発行部数1000万部を記録するベストセラーとなった恋愛小説「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」を映画化。
理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若い女性リリー。そこで彼女はクールでセクシーな脳神経外科医のライルと知り合い、情熱的な恋に落ちる。幸せな日々を過ごす2人だったが、彼らはそれぞれ過去に秘密を抱えていた。リリーに対するライルの愛は次第に望まぬ方向へと加速していき、それによってリリーは、自身のうちに封じていた過去のある記憶を呼び覚ます。自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にする。
人気ドラマ「ゴシップガール」や映画「ロスト・バケーション」などで知られるブレイク・ライブリーが主人公リリーを演じたほか、プロデューサーも務めた。「ファイブ・フィート・アパート」のジャスティン・バルドーニがメガホンをとり、ライル役として出演もしている。
2024年製作/130分/G/アメリカ
原題または英題:It Ends with Us
この映画は先月末から公開の作品で、見逃した映画です。
毎週末、たくさん公開する映画の中から、私は泣きの涙で作品を厳選して見に行くのですが、この映画は『山逢いのホテルで』と最後まで迷った。ブレイク・ライブリーにハズレは少ないですから。
単純に上映時間の長さで落とした。
やはりエンタメ超大作や一大叙事詩でもない限り、映画は2時間以内に収めてほしい。
面白そうなんやけどね。