前菜・副菜・メイン
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前回に引き続き、野菜料理の前菜？副菜？行ってみましょう。
今回はグリルパンで焼くだけの野菜料理。グリルパンって不思議なんだよね。何故焼くだけであんなに美味しく仕上がるんだろう？輻射熱が多いから？接触面積が少ないから？そんなグリルパンで焼き上げた野菜に、今回はバジル風味のドレッシングを振って仕上げてみました。これがまた、美味しかったりするんだよね。
では、早速作ってみよう。
●野菜のグリル
Verdure alla griglia
●材料（2～4人分）
米ナス ... 1個
グリーンアスパラ ... 8本
インゲン ... 1掴み
黄・赤ピーマン ... 各1/2個
その他野菜（何でも良い）... 適宜
E.V. オリーブオイル ... 50cc＋α
白ワインビネガー ... 10cc
バジル ... 10枚
塩・こしょう ... 少々
● 作り方
1.グリーンアスパラは根元を折り取り、
根元に近い部分の硬皮を剥いておく。
ナスは1cm程度の厚さにスライスする。
インゲンはヘタの部分を切り落としておく。
勿論両端を切り落としても良い。
ピーマンはやや大きめに切り、
内側の白い部分を丁寧に取り除いておく。
2.熱したグリルパンに
E.V.オリーブオイルを薄くひき、
野菜をのせる。
しばらくして軽く焼き色が付いたら、
90度ずらして格子状の焼き目を付ける。
焼き色が付いたらひっくり返して、
同様に格子状の焼き目を付ける。
3.野菜を焼いている間にドレッシングを作る。
白ワインビネガー、
その5倍程度のE.V.オリーブオイル、
塩、こしょうをボウルに入れ、
しっかり混ぜておく。
4.焼きあがった野菜を皿に盛り、
バジルを手でちぎってふりかけ、
ドレッシングをかけて、完成。
●ポイント
a.野菜はお好きなものをどうぞ。
たまねぎ、ねぎ、フェンネル、にんじん、ポテト、
マッシュルーム、トマト、えんどう、ズッキーニ、
かぼちゃ、ピーマン、などなど。
葉物でない限り大抵の野菜はいけます。
あ、葉物でもキャベツやチコリ、ラディッキオなんかは
ごく普通にいけますね。
とにかく何でも試してみてください。
b.やっぱりグリルパン。
「エビのグリル、ローズマリー風味」でも書きましたが、
やっぱりグリルパンを使うと美味しく仕上がりますよ。
ちなみにグリルパンは丸型と角型があります。
角型のほうが焼ける面積が大きくて良いのですが、
コンロの火が四隅に届きにくいという欠点もあります。
逆に丸型は焼ける面積は狭いのですが、
全体に熱が伝わりやすいという長所があります。
どちらが良いかは調理をする方の使い方次第です。
c.バジルはちぎって香りを強く出します。
バジルは手でちぎるようにしてください。
包丁を使うよりも香りが出やすくなります。
また、金属の包丁で切ったりすると
切り口が黒く変色してしまったりしますが、
手でちぎると変色は殆ど見られないはずです。
もし見た目重視でお上品に盛りつけたいのであれば、
セラミック製などの金属以外の素材の包丁で
千切りにすると良いと思います。
d.大量の野菜をグリルする場合。
大量の野菜をグリルする場合には、
オーブンを100度弱程度に温めておき、
その中に盛り付ける皿を入れておきます。
野菜が焼きあがる都度、その皿に盛り付けていき、
再びオーブンの中で保温しておきます。
こうすることで最初に焼きあがったものも
冷めないように保温することが出来ます。
但し、あまり長時間オーブンに入れておくと
少しずつ乾燥してきますのでご注意ください。
僕からのお願いです。
「こういう野菜の食べ方は結構好きかも」と思ってくださったなら、是非下のバナーを両方クリックしてください。あ、片一方だけでも良いですよ。
でも、クリックだけは、どうかお願いします。
今回はグリルパンで焼くだけの野菜料理。グリルパンって不思議なんだよね。何故焼くだけであんなに美味しく仕上がるんだろう？輻射熱が多いから？接触面積が少ないから？そんなグリルパンで焼き上げた野菜に、今回はバジル風味のドレッシングを振って仕上げてみました。これがまた、美味しかったりするんだよね。
では、早速作ってみよう。
●野菜のグリル
Verdure alla griglia
●材料（2～4人分）
米ナス ... 1個
グリーンアスパラ ... 8本
インゲン ... 1掴み
黄・赤ピーマン ... 各1/2個
その他野菜（何でも良い）... 適宜
E.V. オリーブオイル ... 50cc＋α
白ワインビネガー ... 10cc
バジル ... 10枚
塩・こしょう ... 少々
● 作り方
1.グリーンアスパラは根元を折り取り、
根元に近い部分の硬皮を剥いておく。
ナスは1cm程度の厚さにスライスする。
インゲンはヘタの部分を切り落としておく。
勿論両端を切り落としても良い。
ピーマンはやや大きめに切り、
内側の白い部分を丁寧に取り除いておく。
2.熱したグリルパンに
E.V.オリーブオイルを薄くひき、
野菜をのせる。
しばらくして軽く焼き色が付いたら、
90度ずらして格子状の焼き目を付ける。
焼き色が付いたらひっくり返して、
同様に格子状の焼き目を付ける。
3.野菜を焼いている間にドレッシングを作る。
白ワインビネガー、
その5倍程度のE.V.オリーブオイル、
塩、こしょうをボウルに入れ、
しっかり混ぜておく。
4.焼きあがった野菜を皿に盛り、
バジルを手でちぎってふりかけ、
ドレッシングをかけて、完成。
●ポイント
a.野菜はお好きなものをどうぞ。
たまねぎ、ねぎ、フェンネル、にんじん、ポテト、
マッシュルーム、トマト、えんどう、ズッキーニ、
かぼちゃ、ピーマン、などなど。
葉物でない限り大抵の野菜はいけます。
あ、葉物でもキャベツやチコリ、ラディッキオなんかは
ごく普通にいけますね。
とにかく何でも試してみてください。
b.やっぱりグリルパン。
「エビのグリル、ローズマリー風味」でも書きましたが、
やっぱりグリルパンを使うと美味しく仕上がりますよ。
ちなみにグリルパンは丸型と角型があります。
角型のほうが焼ける面積が大きくて良いのですが、
コンロの火が四隅に届きにくいという欠点もあります。
逆に丸型は焼ける面積は狭いのですが、
全体に熱が伝わりやすいという長所があります。
どちらが良いかは調理をする方の使い方次第です。
c.バジルはちぎって香りを強く出します。
バジルは手でちぎるようにしてください。
包丁を使うよりも香りが出やすくなります。
また、金属の包丁で切ったりすると
切り口が黒く変色してしまったりしますが、
手でちぎると変色は殆ど見られないはずです。
もし見た目重視でお上品に盛りつけたいのであれば、
セラミック製などの金属以外の素材の包丁で
千切りにすると良いと思います。
d.大量の野菜をグリルする場合。
大量の野菜をグリルする場合には、
オーブンを100度弱程度に温めておき、
その中に盛り付ける皿を入れておきます。
野菜が焼きあがる都度、その皿に盛り付けていき、
再びオーブンの中で保温しておきます。
こうすることで最初に焼きあがったものも
冷めないように保温することが出来ます。
但し、あまり長時間オーブンに入れておくと
少しずつ乾燥してきますのでご注意ください。
僕からのお願いです。
「こういう野菜の食べ方は結構好きかも」と思ってくださったなら、是非下のバナーを両方クリックしてください。あ、片一方だけでも良いですよ。
でも、クリックだけは、どうかお願いします。
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