「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」で、ルーク・スカイウォーカーがダース・ベイダーに腕を切り落とされたあと、メディカル・ロボットから腕の修復(義手:機械です)を受けているシーンがありました。
また、同じ映画で、凍傷にかかったルークが、何か液体の入った装置の中に入って治療しているシーンがありました。
アイランド
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=3456
未来社会では、臓器移植や代理出産のために自分自身のクローン人間を作って隔離社会に暮らさせている……というお話です。
作品内容とは直接関わらない部分でも、トイレで用を足すと診断が下り、食事内容を指示される、といった描写もあります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005Q85R
エイリアン3。エイリアンに寄生されたリプリーが診断装置にかかるシーンがあります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000B84MLY
スタートレック4「故郷への長い旅」。
現在の地球にタイムワープしたスタトレの面々。ドクターマッコイが携帯医療キット持って現在の地球の病院に来て
例によって「まるでウィッチドクターみたいな原始的な医療だ」と現在の地球の医療に文句言いながら。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GRHR
フィフス・エレメント。
最後のところで主人公2人が「治療装置」の中に入ってるんですが、何か別のことをやっていました(笑)。
ガタカ
遺伝子操作の医療サービス的現場の描写がありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~hi2h-ikd/film/gattaca.htm
ネタバレあります
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000ALVXO6
ガダカ。遺伝子操作が当たり前の未来を描いています。主人公の青年("自然な"出生で生まれたために、遺伝子的な不適正者として不遇な半生を歩んできた)が、事故で未来を失った遺伝子優秀者からID情報を買って成りすましをするんですが、遺伝子による本人特定が日常の世界で成りすましを行う描写が秀逸です。指先から極少量の血液をとって本人特定するような世界ですから、ほぼ全編で医療行為(的)描写が続きます。
この映画が描く遺伝子操作が当たり前の世界の医療観とは、遺伝子操作で病気の芽を予め除いておくってことです。
スタートレック
緊急用医療ホログラム(Emergency Medical Hologram、略称EMH)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E7%94%A8%E5%8C%B...
ちょっと古いですが「コーマ」です.健康な人を拉致して植物人間にして,金持ちや要人に臓器を提供させると言う筋立てで,これは現実化して欲しくないですけど,
その植物人間化した被害者が、ベッドに寝かせると褥創(床ずれ)が出来るので、かかと・腰・肩・頭に骨折用の釘を打ち込んで天井から吊るすんです.どこかの医者ブログでも「これはいい」と言われていました.まあ見た目が非人道的なんで現実化してないですが,技術的には今でも可能です.
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