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自己紹介は一行紹介に書いた通りでほぼ終ってしまうのですが、どういうオタだか示すために、好きな漫画・ゲームなんぞをいくつか挙げてみようかと思います。タイトルだけだと寂しいので、どのへんが好きかもひとことふたこと書いてみます。
■好きな漫画
今まで読んだ漫画の中で、一番好きな作品です。「リーチ一発ポンドラドラハネマン単騎」「ちんぴょろすぽーん」「イヤボーンの法則」「おんどりゃー桃太郎組」など、爆笑ネタ多数。この日記のタイトル「毒電波半減」も、当作品よりつけました。
サルまんの元ネタというべき作品ですが、こちらは柿崎憲の凄さに尽きます。あまりに濃厚過ぎる内容であり、誰もに薦められるものではありませんが、名作です。
- えの素
テンポよく次々と繰り出される下ネタが心地良い。私もタミさんにロールミーして欲しいものです。
近未来の救いのない世界で愛を求める狂四郎とユリカ……がテーマのはずですが、そちらより各章のキーとなる人物の生き様が何とも切なく痺れます。八木、白鳥、さおり、みずほ、山下(あえて無明は挙げない)。北海道編があまり盛り上がらずに終わったのが残念でなりませんが、それを措いても傑作と呼んで良い作品だと思います。
- 天罰
サラリーマン兼業漫画家・田中圭一氏のパロディ爆発漫画。あまりにもアレな下ネタ連発ぶりが強烈です。シモ・シモ・シモーヌ萌え。
漫☆画太郎作品はみな好きですが、その中でも一番好きなのが本作品2巻の「オヤジと犬の名前決定!!の巻」です。画太郎作品の素晴らしさが凝縮された回です。泰造パンチ最高!
画太郎作品で、話のまとまりとして一番好きなのはこちら。打ち切りになってしまったのが惜しまれますが、先行最終回という案はさすが画太郎先生だと思いました、はい。
福本伸行作品では、こちらが一押しです。天才(銀さん)と成り上がっていく若者(森田鉄雄)が両方描かれてるのが良いですね。エピソードはいくつかに分かれていますが、その中でも誠京麻雀編が一番!
永井作品で見た事あるようなキャラが多数出てくるバイオレンス漫画。容赦ない暴力表現と思い切ったキャラのアレンジが好みです。永井作品ではデビルマンの方が世間的な評価は高いようですが、私はジャックの方が好きだなあ。
豊島ゆーさく氏の、漫画規制の酷い時期(宮崎勤事件後)に描かれた下品満開漫画。直球なのでダメな人にはダメかもしれないけど、私的には大好きです。豊島氏の作品では、動物エロネタをテーマとした『ブリーダー』もかなり面白いです。
みなもと太郎氏の、関が原から幕末まで描かれる(予定の)歴史漫画。前野良沢、大黒屋光太夫、高野長英、江川太郎左衛門などが魅力的に描かれます。無事完結できる事を祈ります……。
先ほどのケツメドアナルとはまた別方向の下品パロディ漫画です。1巻が出てから続刊がないですが、やはりあまりにやばい内容であったため、強制終了されてしまったのでしょうか……。
めちゃめちゃ熱い自転車漫画。鳩村の転倒シーンが、一番ジーンと来ました。
- BM~ネクタール~
キュイキュイ。ちとストーリー的には荒いところはあるものの、熱いSF漫画です。タイトルでは作品の魅力がよく伝えられていないのが、ちともったいないですね。
藤子漫画はいろいろありますが、とりあえず一押しという事だとこれ。ンマ-イ!
山口貴由氏の漫画は、彼独特の愛と狂気が魅力だと思いますが(両方がバランスよくあるのが「覚悟」)、狂気の方が全開の作品がこちらです。「飛ばせ!5リットル」とかあまりに馬鹿過ぎて素晴らしい。
- アテルイ2世
原哲夫氏の短編ですが、北斗の拳で笑える部分を凝縮したような内容です。岩原都知事の「だぼっ」とか、酷過ぎ(笑)。
ぬるい碁打ち(7級くらいかな)の私は碁の漫画というだけで注目していたのですが、あれよあれよと人気漫画になってしまってびっくり。まあ、あの終わり方はねーよ、という話はありますが、佐為が消えるまでの話はやっぱり名作。
阿部さんのセリフは、すべてが何かを超越しています。作者の山川純一氏は、今何をしているのかしらん……。
■好きなゲーム
私が今まで一番多くプレイしたアーケードゲーム……だと思います。このゲームの完成度があまりに高いために、ドットイートタイプのゲームがすっかり衰退してしまったのではないか、などと個人的には思う次第。
対戦格闘の元祖?みたいなゲームでした。七段までは余裕で勝てはするのもの、2本レバーでいろいろな技を試しながら進めるところが、当時の懐の寒い私には有難かったです。八段からの切迫感も、これはこれでまた良し。
- ストリートファイター2ダッシュ
まあ言うまでもありませんね。対人格闘ゲームでは、これを一番遊んだと思います。使ってたキャラは本田、ブランカ、ダルシム、バイソン。リュウ・ケン・ガイルをこのへんのキャラで倒すのが、当時の楽しみでございました。
服をラインで囲んでどんどん脱がしていくという、あまりのポリゴンの無駄遣いっぷりに感動したゲームでございました。ゲーム的にもかなりやりこみ、クリアボーナスが32倍(だったかな?)のエンディングをしっかり1コインで拝みました。
- ザ・野球拳
わざわざページを作るほどの執着を見せているわけですが(笑)、なんでこんなにこだわるようになったかというと……なんでだろ?(ぉぃぉぃ) 初めて見たのは、私が中学生くらいの頃、当時オールドゲームがたくさんあるので有名だった赤羽のゲーセン「平安」だったと思います。東京に遊びに行くたびに、プレイしてはチンコ立たせてたような記憶が……(笑)。
「勝つと脱ぐ」という直球なシステムが、ゲームオタクな私の心を直撃したのかもしれません。ちなみに、脱衣麻雀もけっこう好きなのですが、こちらは他にも好き者が多くいるようなので、私がページを作るまでもないようで。
現在まで続く人気コンシューマボードゲームですが、私が好きなのは元祖である1です。荒井氏のキャラに、堀井セリフがよく合ってたように思えます。ゲームボーイアドバンスで、ファミコンミニのひとつとして出してもらえないものかしらん。
- 2010ストリートファイター
ファミコンのアクションゲームには定評のあるカプコン作品ですが、私が一番やりこんだのはこれです。最初は「これのどこがストリートファイターやねん!」とは思いましたけどね(笑)。曲もなかなか萌え……じゃねぇ、燃えるものがあって良かったです。
- グラディウス2(MSX)
ガクガクスクロールするMSX版のグラディウスシリーズですが、ゲーム的にはファミコン版よりずっと好きでした。アーケード版も凌駕していたような……気もします。SCCによるサウンドも非常に好みで、「レジェンドオブゲームミュージック1」の収録曲になった時には、それだけで「これは買わねば!」と思わせるほどでした(実際買いました)。
女神転生シリーズは、ファミコンの1・2、スーファミの1・2、サターンのサマナー・ソウルハッカーズとやっておりますが、一番好きなのはこれですね。AAによるストーリー化がされていて、なかなか良くできておりますので、未読の方はこちらへどうぞ。
サターン最凶と呼ばれる伝説のクソゲーです。このゲームのオープニングの衝撃は、まさに空前絶後と言えましょう。「やりやがったな」「おーのー」「せっかくだから、俺はこの@@を選ぶぜ」は、今でも口癖です。
- 同級生2
「ときめきメモリアル」と「同級生2」はほぼ同時期のギャルゲーですが、私は同級生2にはまりました。パソゲー(エロゲー)ってこんなに面白いものなのか……と感動したものです(これはあくまで「一部」である事に、時をかけずに気付いたのですが(苦笑))。好きなキャラは加藤みのり。眼鏡外すと実は美人、という設定はあまりにベタベタだが、正体がばれた後のクソ意地っ張りなところが萌えポイントかしらん?
- EVE burst error
シーズウェアのアドベンチャーゲームですが、キャラの立ちっぷり、マルチサイトシステムの効果、曲の良さ、エンディングの衝撃など、ストーリーを楽しむゲームとして私がプレイした中で最高の作品です。最高であるがゆえに、その後に出た"Lost One"の酷さに「山田桜丸はCDケースの角に頭をぶつけて死ね!」と思わずにはいられませんでそた(苦笑)。
「性的な笑いを楽しむ」事を志向して作られた、PILのエロゲーです。残念ながら販売数はかなり酷かったようですが、私はこのコンセプトをかなり評価しています。これを継ぐゲームがそれ以降出なかった事は、残念ですね。「ザ・ガッツ!」は、ある程度流れを継いで……いるかもしれませんが。