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自他共に認めるオンガクバカ。月に一度は生エンタメの補充を。
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一月一エンタメ
月に一度はコンサート、ライブ、演劇、ミュージカル、クラブ、絵画展、テーマパークに行くを実施し、とりあえず2004年は達成(年間30公演ほど)。2005年は適当にまとめていきます。
ちなみに映画は気軽なので数には入れません。プライド(及び制約)です。が、(インストア等の)ミニライブ等は数に入れます。
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CD
好きです。
一番好きなことは音楽というよりもCDなのかもしれません。ただ、まぁ音楽好きでなければCDも好きにならないはずなので。たぶん1000枚は超えました。15/月がベストな気がするけど、増減はあり。
追記
クラリネット
アンサンブル倶楽部にて細々と。クラリネットクワイヤーにて堂々と。
また、今までの仲間とクラリネット八重奏アンサンブルを立ち上げ活動中。
高校から突然初め、当時は楽譜も読めなかった(ドレミふってたかも)。そんなこんなで10数年モノのR-13(B管)。大学入ってからは学生オケ。2年でトップになり(上がやめたので)プライド、自信、エゴその他を身につける。やめやがった先輩方のおかげです。ありがとうございます。(ちなみに、今でも先輩方とは付き合いあります。)
2007年5月、バスクラリネット(Buffet Crampon Prestage)を購入。
カホン
2005年7月から開始!"やるぞ"と決め手からまず楽器(CP-4007)を購入するという思い切った手順で開始。現在ちょこちょことレッスンに通い中。
アンサンブル倶楽部
島村楽器が企画してくれているアンサンブル会。マネージャーがいる集団はこんなにも楽なのか。ってことを再考。
基本的には初心者が多い集団だけど、そこそこの経験者もそりゃあいたりして、温度差がある部分もある。私は中立的な立場で飄々としていたいです。
相方はTpのH氏。頼りにしてますよ。
もう、ほぼ演奏会のみに出るだけの状態に。年間二桁も練習いってないんではなかろうか。。。。
その他の楽器
開発
自信なし。ゴリゴリやっちゃうだけのタイプのサンデープログラマ。業務では真面目なつもり。モノ作るのは好きだけど、開発意欲とかあるわけではない。流行ってるものを見ていられれば幸せな類。
オンガクケイレキ
今とのつながりは「このころから既に音楽自体は好きだった」ってとこでしょうか?(音楽が好きでこのCDを買ったのかどうかは微妙なとこだが。。)
ゲーム音楽紀 -あるオタク少年による-
ゲーム好きが高じてゲーム音楽を聴き始める。意識したのは中学のころか。ドラクエ系はキライでもっぱらFFでした。
邦楽ロック紀(瞬殺) -朱に交わってみた-
高校で吹奏楽部に入ったものの、部員でカラオケとか行くことが多く、そんななかで先輩の影響から邦楽ロック(含ビジュアル系)を。Xとかルナシーとか。で、ルナシー聴いてたら兄に注意された。「ロック(メタル)聴くなら洋楽だ」
一瞬で落ちる。
洋楽ロック紀 -みんなと違ったものを-
一般的な聴き方。Bon Jovi、Mr.Big、Extreme、Van Halenから入って、いつの間にかMetalica、Megadeth。デスメタも聴けるように。
New Age紀 -New Ageってなんだよ-
New ZealandだかAustraliaだかに留学していた友人から1枚のCDを渡される。「なんだよ、いつの間にか音楽(吹奏楽)なんかはじめやがって、向こうで買ってきたんだけど、オーケストラっぽいから今の君に向いてるかもしれないな」
と貸される。素直に感動。
ちょっとして貸された別のCD。まだどのCD屋にもヒーリングコーナーがなかったころ。「ヒーリングミュージックなんだけど、Adiemusというアーティストだけはよい」
- アーティスト: オムニバス, ジョン・アンダーソン, ダオ・デジ, サンクチュアリィ・ミュ-ジック・・・3, ス-ザン・アグルカ-ク, ヒルデガト・フォン・ビンゲン, サンクチュアリィ・ミュ-ジック・・・4, マイケル・ナイマン, アディエマス, エリック・セラ, マドレデウス
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/11/29
- メディア: CD
言うとおり、Adiemusの音楽は衝撃的だった。実際ほかもなかなかよいアーティストがそろっていたし、それまではヒーリングなんて聴いたこともなかったが、やはりAdiemusが際立ってキレイだと言うことはわかった。が、やはりキレイな曲でしかなかった。「聖なる海の歌声」好きだけど、あまり量を聴こうとは思わなかった。
ちょっとして見つけたAdiemusのベスト版。
- アーティスト: アディエマス, カール・ジェンキンス, マイク・ラトリッジ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1999/12/08
- メディア: CD
キレイなだけのアーティストではなかった。未知の音楽を求めるヨロコビを知る。
クラブミュージック紀 -エセ-
ゲーマーですから。
学生オケで、音楽好き・ゲーム好きな友人Tとよくつるんでおり、彼はもともとハウス音楽だのが好きだった。と思う。で、よく格闘ゲームなんぞを学校帰りにやったものだが、そんな時に現れたゲーム「ビートマニア 2nd」。当時、サルのようにやっていました。
そこでクラブ系の音楽に出会ったわけです。4分打ちのビートのある音楽が自分の好みにあったのになかなか驚いた。これがいけなかった。
クラブミュージックとNew Age(及びヒーリング)。その行き着いた先が次の2枚だった。
- アーティスト: Uttara-Kuru
- 出版社/メーカー: Pacific Moon
- 発売日: 1999/04/06
- メディア: CD
(祈は邦版にジャケがなかった。。)
この2枚がかっこよすぎた。
落ちるようにこの先へと。
クロスオーバー紀 -究極の無節操-
そこからはむさぼるように聴いた感じです。上記"幻""祈"を出版したレーベルPACIFIC MOONでは「アジアの音楽を現代の手法で」展開しておりアジア古典音楽とシンセサイザーを使った現代の音楽との融合だったり、古楽器を現代の作曲センスで利用したものが多く一気にのめりこみました。が、この段階ではまだクロスオーバーという言葉の意識はありませんでした。そんな中同系統で発見したのがこの作品
エスノクラシックスではクラシック楽曲とエスニックな民族色を持った音楽を融合させた楽曲のコンピレーションになっており、この中で特にHughes De Coursonの音楽は格別でした。このアルバムのうたい文句が"クロスオーバー"。「あぁ、今まで自分が聴いていた音楽はクロスオーバーだったのか」という思いと共にこの「クラシック×民族音楽」を意識しだしました。
(エスニック限定)女性Vocal紀 -エキセントリックもあるよ-
この時期に同様な観点ではまったのがGenderwayann。
ヒーリング・民族コーナーに並べられた「エスノポップ」とのうたい文句の作品。最初に聴いたときは中国人が英語で歌ってるのかと思ったら日本人だった。独特なイントネーションと疾走感のあるシンセの音が衝撃的だった。女性Vocalモノへの傾倒が始まったのはきっとここから。
まぁ当然普通の女性VocalなんつったらJ-Popになってしまうわけだけど、それを防ぐためのタグをつけるとしたら[エスニック][オリエンタル][エキゾチック]。これ最強。
クラシカルクロスオーバー紀 -クラシックに行き損ね-