……………
ピーちゃん、キバ、あるのか…?
12街です。プリキュア40話みました。
キャラクター雨具 タニイ 傘 スイートプリキュア♪
<今回のお話>
アコちゃんが人間界で学校に通うようになってから、雨が降る日には必ず音吉が迎えに来てくれるという話らしく。
それは、小学3年生になった今も続いているようで。
今回のお天気、おあつらえ向きに雨の日と絶好の音吉日和。
アコちゃん、1人雨の中、音吉を待ちますが、音吉は一向に姿を見せる気配がない。
偶然、というか偶然を装ってなのか、奏太が現れ、アコに傘を貸してやろうか?と提案してくる。
実はこの男、過去にも同様の手口でアコちゃんに声をかけ、断られたことがあるらしい。
今回も音吉が来るからと断られるわけですが。フラグベキ折りの、フラグクラッシャーですよ、アコちゃんは。
いくらなんでも遅いので、音吉を逆迎え。
さんざん雨の中待ったあこちゃん、今度は雨の中駆けだす本末転倒的な図。
ところ変わって、調べの館。
いつものように夢中でパイプオルガンをいじくる音吉は、雨が降ってしまっていることに気づき、アコを迎えに行く支度をし始める。
音吉がパイプオルガンから離れるのと対照的にパイプオルガンに近づくアヤシイ影が。
ピーちゃんですよ。
かつて、自分を封印した唯一の存在である音吉を抹殺しようと、パイプオルガンを倒して音吉を下敷きにしようとする。
間一髪のところで、偶然?駆けつけた響たちに救出される音吉。
ピーちゃん、見るからに怪しいしノイズと同じ鳥だし、もう鳥とみると居ても立っても居られなくなる音吉はクレッシェンドトーンで調べてみようと、一同調べてみますが、グレー。
これまでのピーちゃんの不穏な動きに目をつけていたらしい響。
以前パイプオルガンを避ける性質に着目。「コイツ、ノイズくせえなあ」ということで、パイプオルガンを弾いたら案の定苦しみ出すピーちゃん。
そこにピーちゃんの飼い主であるアコちゃんがやってくる。
そこはすでに自分を除いてお取り込み中な雰囲気。
話を聞いてみると、なんと信じられんことに、ピーちゃんがノイズであるというではありませんか。
音吉が自分に嘘をついたことないし、ピーちゃんの正体がノイズだってこと信じるよ!っていうことで、ピーちゃんの唯一の理解者であったはずのアコちゃん、あっさりピーちゃんを見捨て、ノイズ捕獲作戦に参加。
正体を見破られ、追いまわされるピーちゃんことノイズだったが、トリオの人たちが援軍で駆けつけてきます。
しかし、召喚したネガトーンも、ミューズのシャイニングサークルで拘束してからのアンサンブルでわりとあっさり倒され、トリオの人たちノイズを連れて、撤退。
今回は、大体こんな感じだったでしょうかね。
<まとめとか感想とか>
少し前にやったばかりな記憶があるのですが、今回またアコ&音吉回。
小学生の孫とジイさん、終盤の手をつなぐシーンとか見てると、なんだか微笑ましいものがありましたけれど、ピーちゃんの正体がまさかのノイズだったっていう大事件なんかもあったし、どっちかっていうとこっちのほうがインパクトが強いような感じでしたかね。
それにしても、ピーちゃん、意外とバレるの早かったな…。
次回、第41話「ファファ~♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!」
コメント
コメントがありません。