特集 2012年6月26日

地元の人頼りの旅in鎌倉・江ノ島

オバケじゃないです
ガイドブックなんて持たなくても、地元の人にお薦めを聞きながら周ればどこでも楽しめるのでは?

そんな考えから始まった「地元の人頼りの旅」の第4弾。

今回は関東のメジャー観光スポットの一つ、鎌倉と江ノ島に行ってきました。
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。
好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー)

前の記事:小さい自販機の少ないセレクトが気になった

> 個人サイト twitter

いざ鎌倉駅へ!

私は鎌倉・江ノ島方面にはほぼ毎年のように行っているのだけど行く所は大体いつも似たようなもの。梅雨時ならアジサイで有名なお寺をベタに周るし、それ以外の時は江ノ島で美味しいお刺身を食べて、鶴岡八幡宮の辺りをブラブラ。

しかし今回はそんなお決まりコースは無視して地元の人の言うとおりに流されてみようと思う。
大船から江ノ島間の1日フリーパス。以前は2日間有効で都内からも買えたんだけどな。
大船でいったん電車を降り、販売機でフリーパスを購入。ひとまずは鎌倉駅へ…と思ってたのにいつもの癖でモノレールに乗り換えてしまった!

鎌倉駅にはそのままJRに乗ればよかったのに…
気づいて飛び降りたのは西鎌倉。
ここからスタートでもいいか~同じ「鎌倉」だし
地名からすると、この西鎌倉も当初予定していた鎌倉駅からそう遠くないだろうし、降りる機会も滅多に無いだろう、と思いここからのスタートとした。
実際はかなり違っていましたが…
駅を出てすぐ後ろに気になるお店
西鎌倉駅は小さく、無人だった。

駅を出てみると、車の通りは多いのだが通行人はいない。そこで裏手に周ってみると何となく気になるお店が2軒並んでいた。よし、あそこのお店の人に最初のお薦めスポット聞いてみよう!
魚屋さんも
お肉屋さんもアピールが強い
まるで競っているかの様にアピールが強い魚屋さんとお肉屋さん。

どちらに行こうか迷ったが、コロッケが気になったのでお肉屋さんを選ぶことに。ところで看板には「串引」の文字がある。何これ?

たぶんこのひと名物おじさん

1000円以上買ったらクジならぬ串が引けて、値引きしてくれるらしい。なんと3000円値引きの串も。
そしてなぜか作り物の虫の影を撮らされる
私がいろいろ質問する前に、店に足を踏み入れた途端店主は色んな情報を勢いよく話し出した。簡単にまとめると以下のような感じだ。

・うちのコロッケはみのもんたもTVで絶賛していた。

・串引きはオリジナルで考えた。面白いでしょ?

・コレは写真撮っちゃダメだからね!特許申請中だから。影だけ撮らせてあげる(それが上の写真。他にもたくさん撮っちゃダメなのがあった。)

・知識を先に得てから旅するのはやめた方がいいよ。発見する事が大切なんだよ。

・この辺でお薦め?棟方志功(美術館)かウチ位でしょ。あ、あとホタルが見られるとこがある。歩いて2時間かかるけど。
コロッケを買う暇も与えてくれない程の勢いでした。みのさんの言うとおり、確かに美味しい!
ご夫婦共によく喋る方たちで、色んな情報を教えてくれるのは嬉しいのだがその勢いに圧倒されてしまった。正直よく理解できない事も多かったが、そのサービス精神とユーモア感からしてこの辺りの名物店と思われる。

さて、紹介された中ではホタルに興味がいったが時間的に見られない。と言うことでまずは「鎌倉山にある棟方志功美術館」を見に行く事に決定。

お薦めスポット1:棟方志功美術館

鎌倉山に登っていく
途中、道の端っこにアジサイが並ぶ
かわいいな
でも勢いがさっきのおじさんのようだ
たくさんの緑と、高級そうな住宅地が並ぶ中、20分位は歩いただろうか。

さき程おじさんに聞いた美術館の位置情報はアバウトだったので、通りかかったセレブに声をかけ改めて聞いてみる。
優しいセレブ風のお姉さんに聞きながらついていく。「でも今日やってるかしら?よく休館してるみたいなの」
とりあえず鎌倉山に到着。
セレブの方に大まかに場所を聞けたのだけれど、まだまだ遠そう。いや、それよりも休館日かもしれないという不安情報が気になる。
結局調べて電話をかけてみると…ほー、なるほどね…

棟方志功美術館は2年前に閉館!

なんと休館どころか2年前に閉館し、青森にある美術館と合併するとのメッセージが流れる…えー。

肉屋のおじさん、あんなに自信ありげだったのに…!地図を見た所、近くにはこれと言って何の目印もない。おじさんは美術館しかないと言い切っていたけどもう見所ないのかな…近くにあったケーキ屋さんに聞いてみる事に。
あ、何かあるみたい!

お薦めスポット2:鎌倉画廊

すぐ近くにモダンな建物がありまして
人もおらず落ち着いて芸術に触れる事ができた
これは贅沢じゃー!
常設展と企画展をしているギャラリー。この日は原口典之さんというアーティストの作品がメインのようだった。

この日は平日だったという事もあるだろうけど、ユックリ落ち着いて芸術に触れる事ができ、図らずも贅沢な時間を過ごす事ができた。
いったん広告です

鎌倉駅に向かうことに

そのまま鎌倉山を散策しても良かったかもしれない。しかし当初スタート地に予定していた鎌倉駅も行ってみたい。

悩んだ末、ちょうどバスも来たので改めて鎌倉駅に向かうことにした。鎌倉山から鎌倉へ向かうには大仏のいる高徳院の横を通る。時期柄か、もの凄い人だった。
せっかく来たのだから大仏を見たい気もしたがそこは我慢。
鎌倉駅にようやく到着~!
まずは駅の人にでも聞くかなと思っていた所、実は先程連絡を取っていた鎌倉に住む知人から情報が入ってきた。小町通を一つ外れた所にある「ル・シャカ」というパスタ屋さんがお薦めとの事。ちょうどお腹も空いてきたしご飯にしよう!

お薦めスポット3:パスタ屋「ル・シャカ」

滅茶苦茶混んでる小町通りを一本右に外れるとあるらしい
ところどころに食事処の看板が並んでいた。
と何となく見てたら「ル・シャカ」が超お薦めされてるジャン!
一応行ってみるが。。
もちろん混んでいる
こりゃあ、かなり有名なんですね…
その知人がお薦めしてくれた所は激混みであった。昔はそうでも無かったようだがネットで口コミが広まり、鎌倉パスタランキングでNo1にもなったらしい…他をあたろう…。
薬局屋さんに聞く。「この辺りはどこも高いし混んでるから俺は食べないなあ」
確かにこのように並んでいるのもザラだ
小町通の辺りはたくさん飲食店が並び、観光客だらけで誰に聞いたらいいのか分からなかった。ようやく薬局屋さんに声をかけてみるが「どこも高いから俺は食べないなあ。どこでも美味しいんじゃない?」との回答。うーん。。
喧騒を離れようと、逆側に一本道を外れてみると
ビックリするほど一気に閑静になった
今までの自分もそうであったように、観光客はみな小町通もしくは鶴岡八幡宮へと続く若宮大路の通りを通る。しかし逆側(左側)に一本入ってみると、驚くほど静か!

ポツポツとお洒落な喫茶店やレストラン、ブティックが並ぶ。どこも雰囲気はいいのだが、これまた高そうな店構えだ。
一気に人がいなくなってしまったので、敷居は高いがブティックに聞きこみ
そしてそこのマダムがお薦めしてくれたのは…マダム自身が営んでいるというレストラン…高い!

お薦めスポット4:フレンチレストランと、小説家の大佛次郎の茶廊

ブティックにいた品の良いマダムは、なんとレストランも営んでいたようで歩いて数分の場所にあるそのフレンチレストランを教えてくれた。

鎌倉でフレンチとは全くの想定外な上、金額的に簡単には手が出ない。正直に高いですねえ…と言うと、その近くに大佛と書いて「おさらぎ」と読む茶屋があると教えてくれた。
が、残念ながら平日は休み。(後でサイトを見たら凄く雰囲気が良さげだ→こちら
また先ほどの閑静な道に戻ってきて聞き込むがなかなかお薦めされない。
それで結局は
自分で気になる所を見つけまして
趣のあるお店に入ることにしてしまった
アンティークが並ぶ店内

<番外編>自分で見つけたスポット:アンティーク喫茶「ミルクホール」

何人かにアタックしたものの、なかなか情報を手に入れる事ができず、結局自分が気になるお店に入ってしまう事にした。地元の人に教えて貰う旅の筈なのに不甲斐ない。

ただ、鎌倉駅近くで閑静でいて程よい人気がありそうなこのお店はとてもお薦め。女性に特に人気であった。
頼んだのはオペラライスという、トマトピラフの上にホワイトソースがかかっているもの。お米がモッチリしていて美味しい。
オリジナルのマグカップが可愛くて買ってしまった。ここでしか売っていない。
ジャズが流れる元アンティークショップのこのお店、大変落ち着く事ができました。

さてお腹も満たされた事だし、お次は絶景を見に北鎌倉へ移動する事に。
せっかく鎌倉来たんだからいい景色みなよ
いったん広告です
先ほどパスタのお店を教えてくれた知人からもう一つお薦めされていたのでそこに向かってみることに。場所は北鎌倉だ。
北鎌倉駅を降り、円覚寺を通り越し
アジサイで有名な名月院も通り越し
やってきたのは建長寺!けどここ何度か来た事あるゾ…

お薦めスポット5:半僧坊

教えてもらったのは半僧坊というところ。向かってみると、既に何度か来たことのある建長寺の中にあるらしい事が分かった。けんちん汁で有名なあの建長寺だ。

ただ知人はその一番奥に位置するという「半僧坊」という場所を指定してきた。なんでも、素晴らしい眺めが見られるにも関わらず余り人がいないというのだ。正月でさえだ。ちなみにそこで出される甘酒が取り寄せ先を聞きたくなるくらい美味らしい。

確かに私も今まで建長寺の奥まで足を運んだ事は無かった。この時期甘酒は無いだろうが、その絶景を是非拝みたい!
これまでは入ってすぐの辺りを眺めて満足しちゃってたな
いかにも歴史あるお寺という感じだ
いつもは適当な所でUターンしていたが、先には色んなコースがあったのだ。
私の好きな竹林もあり
アジサイあり。
誰もいないので独り占め
アジサイといえば先ほどスルーしたお寺や、極楽寺のあたりや長谷寺などが浮かぶ。

恐らくこの時期アジサイ目的で建長寺に来る人は少ないだろう。しかし所々群生しているのが見られ、ちょっと得した気分。
途中から階段を登る
入り口にいたスタッフの方にどのくらい歩けば着くのかと聞いた所、階段がきついので人によっては1時間かかる人もいるかもねえと脅された。

ちなみに建長寺は裏門から出られるので、閉門までに入ってしまえば帰りの時間は気にしなくてよいとの事だった。
グリコ遊びしたくなる程階段が続く
途中からじゃんけんに参加してくるカラス天狗の銅像が
たくさんいた
そしてあの案内板があった所から20分で半僧坊に到着!
見渡す限りの緑だ!
天気が良ければ富士山が見えるらしい。残念ながらこの時は見えず。
登っている時はあまりいなかったがチラホラ人がいる。みんな椅子に座って上からの眺めを見ている。
奥の方に行ってみると、まだ案内板がある事に気づく。よく見ると「勝上嶽展望台」まで5分と書いてある。
という訳で重い足を上げながら頑張って登ってみたところ
小さな展望台が設置されているところが。ウワー、さっきのとこより断然いい眺め!
半僧坊を教えてくれた知人がこの勝上嶽展望台を知っていたかは分からない。なぜなら先ほどの場所で折り返す人がほとんどだからだ。

案内が気づきにくい場所にある為かみんな知らないまま帰ってしまうのだろう。
こりゃいいわー。奥には海が見える
階段は辛かったけど、5分でこれだけ景色が変わるのなら登る価値はある。建長寺にきた際はぜひここまで登ってほしい。
次はどこ行こうか、と建長寺の近くのお煎餅やさんに聞き込み
醤油しみてて旨い
煎餅を食べながら向かった円応寺

お薦めスポット5:閻魔さまがいる円応寺

次にお薦めされたのは建長寺より歩いて数分のところにある「円応寺」。お煎餅やさんではお姉さんとおじさんが考えてくれたのだが、あるとすればこの辺りはお寺だろうし、この時間(17時半)だともう閉まっちゃってるよね、との事だった。
一応行ってみたが聞いていたとおり。

江ノ島へ行こう

という訳で場所を移動する事にする。やはり鎌倉まで来たのだから、海を見に行かねばなるまい。フリーパスもある事だし江ノ島へ行こう!
いったん広告です
江の島の駅についたのは18時半。まだなんとか明るいけど…平日でこの時間という事か、意外な程に人がいない。
江ノ島駅前
もう手っ取り早く交番へ行って聞いちゃおう
少し歩いた所にある観光案内所はもうとっくに閉まっていた。しかしその近くに交番を発見。

これまでの人頼りの旅でも交番にはお世話になっていて、どこもとても親切に考えてくれた。常日ごろから街を巡回し、良い所も悪い所も全て知っている街のエキスパートがいるのであるから、交番に行くのはこの人頼りの旅の常套手段になりつつある。今回も期待しよう。
すみませーん!
「電話でお話ください」
奥の部屋に誰かいるかと思い大声を出すが、よく見ると電話番号が書かれた紙が置かれていた。

街のエキスパート不在。残念ではあるが…緊急の事件が起こって出かけた可能性がある。そんな中、わざわざ電話してお薦めスポットを聞いたらどうなるだろうか。悪ふざけだと怒られるかもしれない。
地元のヤンキーをハラハラして見ながら
とりあえず海に向かった。
人がいない
お薦めスポットを誰かに聞く以前に、歩いている人がほとんどいない。いたとしても、デジカメで江ノ島を撮影しているあたり、地元の人ではないのは一目瞭然だ。時間的にも厳しくなってきた。

しばしボンヤリ海を眺めていると、犬を散歩しに来た地元らしき人がいたので声をかけてみる事に。
「うーん、…龍口寺というとこあるけど閉まってるだろうしなあ」
「この辺りは夕日がお薦めかねえ」
「美味しいお店とかガイドブックに載ってても、混んでるだろうし行こうと思わないわ」
「江ノ島に渡れば色々あるだろうけどねえ」
続けて声をかける事ができた二人と二匹の話し振りだと、見所は島や海が特化しており、コレと言って穴場は思い当たらないという。

時間的に食事どころでも良いのですがと聞くが、地元ゆえわざわざお店で食べないし、ココ!という程の所は無いらしい。残念だー
一気に夕闇が広がる
休憩中らしき駅員さんにも聞いてみるが情報無し
やはり江ノ島に来たら素直に島に行けという事か
ほとんどのお店が閉まってきた中、ようやく雑貨やさんにお薦めの店を聞くことができた!
島へ渡る橋の手前にある「小屋」というお店
そうこうしている間にすでに19時半である。暗くなって周りが見えなくなってきたし、お腹のぺこりん度も大分上がってきた。見所ではなく食事どころに重点を置き雑貨やさんに聞いた所、島に渡る橋の横手にいくつか並んでいるお店がいいと教えてくれた。

お薦めスポット6:食事どころ「小屋」

中でも一番手前にある「小屋」というお店をお薦めしてくれたのでそこに向かう。
海も見えるしいい感じ!
海の幸を噛み締めながら
一日を振り返りつついただきました。
こちらのお店、店員さんがみんな若いのだがとてもよく気を利かしてくれて嬉しい。

気さくに話しかけてくれるのもそうだが、私達が「そういえば最初のお肉屋さんがホタル見られるって言ってたね。」とあまり見る機会の無いホタル見たかったな話をしていたのを聞き、地元に詳しいという板前さんとオーナーさんがワザワザテーブルに来て情報提供してくれたのだ。
地元だという板前さん。地図まで描いてくれた
肉屋のおじさんが教えてくれた場所は時間的に難しいと諦めていたホタル。しかしなんと、ここからそんなに遠くも無い「稲村ヶ崎」でも運が良ければ見られるのだという。この辺りでそんなにホタルがいるとは今まで知らなかった。
最後はなぜか全員で撮影
お土産にドライフルーツくれた
もう閉店の時間だったという事もあったのだろうけど、こんなに親切にしてくれるとは…さすがお薦めされるだけのお店だなと思った。

お薦めスポット7:稲村ヶ崎でホタル

本日初の江ノ電。夜なので窓からの良い景色は見れないのが残念
駅を降りて、もらった地図を頼りに向かう
少し歩いたところにある音無川にホタルがいるというのだ
真っ暗です。

タイムリミットは15分

ちなみに終電に乗るには15分しか滞在できない。

心の中では焦りながら、いつも持ち歩いている小さいペンライトをかざし、滑らないようにと慎重に川面に近づく。その先は海に繋がっているようだった。上は車が走りヘッドライトの光がたまに交錯するような場所である。

なるべく奥まった方へ行きペンライトを消し、暗闇の状態にして目を凝らしてみる…ん、あそこ光ってる?!
なんかあそこら辺にいない?!
私が指している方を友人も注意深く見る。「うん、光っている気がする!」と友人。一気に興奮だっ!

しかし少し落ち着いてみれば、私達はまともにホタルを見たことが無いのであんな弱い光なのか?光は黄色だっけ白だっけ?まず、あの光ってるの飛ばないし動かないね、などと自信が持てなくなってきた。点滅している様にも見えるのだが眼精疲労かもしれない。

なんか、ゴミのようにも見えてきた。
ホタルかゴミか、どっちだ!?
結局真相が確かめられないままにタイムオーバー。私達の頭の中では9割位ゴミの可能性が高いと判断しながらも1割はまだ、アレがホタルだったかもしれないと思っている。

しかしここで大事なのは、ホタルが本当にいたかどうかの問題ではなくて、「見つけられるのか?!」というその興奮と発見の経験だろう。

(おそらく)ゴミに感動したこの日のことを、私はきっと忘れない。

興奮プライスレス

しょっぱなのウッカリで西鎌倉からスタートした今回の旅。
最初に入手した情報である棟方志功美術館はやっていなかったけど、それと同時に教えてもらったホタル情報が最後の感動へつながった。

ドラマであれば、最後は綺麗なホタルが飛び交っているシーンになっただろう。 しかし現実は、真夜中にゴミかもしれないものに興奮する大人の姿。 どちらにしても強烈なインパクトであった事には違いない。面白かったから、それでいい。
あー興奮した!
▽デイリーポータルZトップへ
傑作選!シャツ!袋状の便利な布(取っ手付き)買って応援してよう

 

デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」がとどきます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ