日本文芸社原作コミック『鬼ゴロシ』がNetflix映画化|2月27日に世界独占配信開始
株式会社メディアドゥ(東証プライム 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「当社」)の子会社で出版社の日本文芸社(東京都千代田区、代表取締役社長 竹村 響、以下「日本文芸社」)が手掛けるコミック『鬼ゴロシ』(著:河部 真道)が実写映画化し、2025年2月27日(木)にNetflixで世界独占配信を開始します。日本文芸社の作品がNetflixで映画化されるのは初めてです。Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』で主人公・坂田 周平(元殺し屋)を演じるのは、映画『脳男』や『土竜の唄』シリーズで知られる俳優・生田 斗真氏。さらに、作中音楽は日本を代表するミュージシャン・布袋 寅泰氏が手掛けます。
当社グループは、有力なIPの創出と映画化・ドラマ化などのメディアミックスを推進し、コンテンツの価値最大化を目指しています。米国のマンガ市場は2030年に約5,800億円※に達し、2023年の日本の電子コミック市場(約4,800億円)を大きく上回る見込みで、日本コンテンツの海外需要は年々高まっています。今後もグループ一丸となって、コンテンツ市場の拡大に貢献してまいります。
※出所:日本貿易振興機構「アニメ関連サービス・商品に関する米国市場レポート(米国有識者インタビュー等に基づく分析レポート)」1ドル=150円で算出ニチブンコミックス『鬼ゴロシ』(著:河部 真道)について
『鬼ゴロシ』は日本文芸社が発刊する「週刊漫画ゴラク」で2020年より連載を開始し、2024年11月に完結を迎えました。
単行本最終巻の16巻は、2025年2月28日(金)に発売予定です。河部 真道先生による圧倒的な熱量と迫力の描写、スピーディな展開が魅力の作品です。
<あらすじ>
地方の架空都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われその罪を着せられた元殺し屋、坂田 周平。それは街を牛耳る「鬼」たちが仕組んだ罠だった。
「この街には鬼が憑く」。鬼が鬼を呼ぶ因業の地で、かつてない復讐劇が始まる。

株式会社日本文芸社について
会社名 :株式会社日本文芸社/NIHONBUNGEISHA Co.,Ltd.
設立 :1959年1月
資本金 :100百万円
代表者 :代表取締役社長 竹村 響
所在地 :東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル8F
事業内容:書籍、雑誌の出版および販売
URL :https://www.nihonbungeisha.co.jp/
