|
カテゴリ:アニメ
うーん・・・、ちっとも面白くない。
ロックオンは“テロ”に思うところあり?。 でも「狙い撃つぜ。」もあんまり言い過ぎると笑いを誘うよ。 チャイナ娘・留美は紅龍とともに情報集め。 その間、ソレスタル・ビーイングのメンバーは待ちの体制。 女の子達は水着でサービス、サービス。 セルゲイ中佐、素敵な声で解説をありがとう。 我慢弱く、落ち着きのない男・グラハムもフラフラと出向く。 お姫様・マリナはテロで英外務大臣と会えない。 国は危機的状況。 世界の状況をちっとは考えるようになった沙慈。 この子のところって、スタッフの押し付けがましいメッセージを感じて、何かイヤ。 絹江は、ソレスタルビーイングも武力行使による戦争根絶は不可能だと分かっているはず、と言う。 それを掲げて、その奥に何か目的があるのではないか、と。 待ちの体制のガンダム達。 刹那は過去を思い出す。 「死の果てに神はいない。」 イギリスでテロ、ガンダムから離れて単車で不審者の車を追う刹那。 カーチェイスの末に逃げられて、警官に捕まる。 助けてくれたのはマリナ、同郷の者だと思ったから。 Boy Meets Girl でございます。 だからって何でペラペラしゃべる?。 マリナはお国の事情をペラペラ。 ソレスタル・ビーイングを“狂信者の集団”と八つ当たり気味。 「自分達の事を神だと思ってるのかしら。」 刹那は実はアザディスタンに滅ぼされた(?)クルジスの国民。 そして「僕は刹那。僕はガンダム・マイスター。」とペラペラ。 ま、お姫様は本気にはしてないようですけども・・・。 わざとテロ組織“ラ・イデンダ”の情報を流す各国情報機関。 良いように使われるソレスタル・ビーイング、しかし大いなる一歩だそうです。 テロ組織の本拠地を徹底的に叩くガンダム。 「今日のオレは容赦ねーぞ。」 by ロックオン。 各機、目標を破壊。 マリナはフィンランドへ。 セルゲイおじさまとか、金髪王子グラハムが出てくれれば、そりゃ嬉しいけど、話が分散しちゃう。 テロに思うところありのロックオンと、刹那とマリナの出会いに絞れば良かったのに。 その刹那とマリナ、唐突すぎ。 どっちも軽々しくペラペラしゃべっちゃいけないことを、よくもまぁ、簡単に話しちゃうこと。 もうちょっと丁寧な描写が欲しいです。 ロックオンもなぁ・・・。 私はロックオンは好きですけど、ソレスタル・ビーイングとテロ組織、やってることは五十歩百歩と言う気がする。 テロ組織だって一応御立派な目的は掲げてるもんでしょ。 戦いのシーンは今回もガンダムの一方的。 エクシアがちょっとピンチだっけど、相手は旧型と言う事であっという間に粉砕。 これまた面白くなかったです。 wikipedia見たら、ガンダムの名前は天使の中位三隊からきてるそうです。 エクシア(エクスシア)は一番、堕天使になりやすい地位とのこと、なるほど。 ★初回限定特典:解説書+スーパージュエルケース!★初回版★機動戦士ガンダムOO(機動戦士ガン... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|