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テーマ:アニメあれこれ(27014)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『Cの世界』
内容 嚮団殲滅を試みたルルーシュ。 が、、、気がつくと、 皇帝の前にいた。 皇帝は言う、、ギアスをかけてみろと。 『貴様は、死ね』 自分の胸を撃ち抜いた皇帝。... が、、、、起き上がってきた。。 すでに皇帝は、V.V.を殺し、不老不死を手に入れていたのだった。 すべては終わった、、、 そのとき、C.C.が現れる。。。 そして、、、、、 『ギアスの果てに、能力者は力を授けたモノの地位を継ぐ つまり、私を殺せる力を得る。 あまたの契約者は、誰ひとりとして そこまでたどり着けなかった しかし、ココに達成人シャルルがいる。 お前に生きる理由があるなら 私を殺せ そうすれば、シャルルと同等に戦う力を得る。 サヨウナラ、ルルーシュ お前は、優しすぎる そして、、ルルーシュはどこかへ。 そこには、、、C.C.に似た女がいた。。。 それこそが、C.C.のはじまりだった。 もう、、、いきなり。 ギアスの力だけでなく、 C.C.の本当の望みまで、表面化!!! そして、C.C.の悲しき過去。 ある修道女により、ギアスの囚われの身になり 永遠の生き続ける定めとなってしまっていた。。。 ということですね。 そんななかに、、ニーナの新兵器や スザクの、あれこれ。。。 そのうえ、ヴィレッタvs咲世子 ちがう、、、、ヴィレッタと扇まで!!! 、、、、 今回見ていて一番感じたのは、 もしかしたら、今回が最終回? っって。。。。 だって、前シリーズも、こんな感じだったし(苦笑) ま、それはさておき。 お話自体は、『急激』という言葉がぴったりなくらいに 動きまくっている!!! ちなみに。。 わたし的に、感心したのは バトレー 私をこのような体に改造した憎むべき男だが 君の皇族に対する忠義は、本物であった ならばこそ、私は決意しよう 君を尊敬すると と、ジェレミアを登場させたことだろう。 いろいろな、因縁を思いだしたのは言うまでもない。 さて。。。 私のギアスは愛されること と語っていたC.C.だが。。。 最後の少女は、、、、記憶を失っただけなのか? それとも。ギアスを託される『前』に戻ってしまったのか? 異空間に閉じ込められた皇帝も含めて 気になる部分です。 でも、、もしも『前』ならば、、 『敵』は、ひとり。。『皇帝』だけ。。。 ただそうなると、契約が。... 皇帝に受け継がれていると考えるのが、、、いいのか。 そうすれば、『目的』もハッキリするし。。 てんこ盛りの上、謎が多すぎて、 頭の中が、大混乱であるのは確かです。 ただ、、この番組の『根本』にあった 『C.C.のこと』『ギアスのこと』 を、詳細に描いてくれただけでも。 今までのモヤモヤが、少しスッキリした印象です。。 考えてみれば、 不老不死という最強の力を手に入れた皇帝にとって、 嚮団、ギアスは不要だから。。。。 結果的に、皇帝の協力をしちゃったってことだな それにしても。 こんなに急激に動かさなくても、 ココ数回。。動きがゆるかったお話もあったのだから、 もう少し丁寧に、描いていれば良かったんじゃないの? ま、、面白いからいいや。 これまでの感想 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.20 21:22:16
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