
「三号機関の電磁波トラップに捕まった黒を助けたのは蘇芳の胸のペンダントでした。そして電磁波が消えてマオの言葉に導かれるまま蘇芳は黒を抱えて海に飛び込んで逃げるのでした」

「DARKER THAN BLACK-流星の双子- 第3話
氷原に消える…」

「前回、合理的に黒に胸を弄られた蘇芳…」

「今回、黒は合理的に裸状態の蘇芳を押し倒し…後ろに手を回して背後か(ry」

「翔~兄~」

「フヒヒヒ、サーセン。けど、黒が助けてくれた裸な蘇芳を押し倒したのは事実だZE…このロリコンがぁああああああ!!」

「・・・・」

「ひ、一先ず黒が蘇芳を押し倒した件は保留してだな」

「このムッツリめ」

「―――ッ!?」

「…後ろの手を拘束された蘇芳は黒にお父さんを何故、殺したのかと問いただすのですが答えず。大好きな人も躊躇わずに殺すのだろと言われた黒は感情的になって蘇芳の頬を平手打ちします」

「FSBも蘇芳を捕まえようとするのだけど。前回赤ザコや三号機関のヒゲモジャに大佐及び部下をやられて契約者相手にやや戦力不足が否めないFSBはターニャを使いニカを利用する」

「ちなみに赤ザコことオーガスト7のトドメを刺したのは三号機関のヒゲモジャでした」

「ターニャ…FSBに利用されているとは知らずにニカは蘇芳の携帯に電話をかけたが、黒はいち早く気づいて携帯を壊すが既に居場所を知られた…」」

「その後、用済みとなったニカは殺されない程度にターニャの契約者の能力で痛めつけられる」

「FSBの突入前に廃屋から脱出した黒と蘇芳は紫苑が残した折り紙に書かれた言葉をヒントに新宿へ向かうのです」

「列車に乗ろうとする黒と蘇芳。駅は厳重に警備されていたので黒が囮となって場をかき乱している間に列車に乗る作戦を取るが、そこへ軍服に身を包んだターニャが現れて紫苑の居場所、蘇芳が紫苑ではないのかと問いただし契約者の能力を蘇芳に向ける」

「囮となって場を乱している黒が契約者の能力、ワイヤーを伝って電撃を飛ばそうとするが発動せず。蘇芳を襲うターニャに直接、手を触れて電撃を叩き込もうとするが電撃は発動しなかった」

「おそらく三号機関の電磁波トラップか蘇芳の胸のペンダントの影響で黒の契約者の能力が使えなくなってしまったと思うわよ」

「黒の能力というより同化した白の能力が封印もしくわ消失したんじゃないか?だからBK-201の星が夜空から消失したんだろ」

「能力が使えない黒はマシンガンを巧みに使ってターニャを引き付ける。その間にモモンガに憑依したマオが蘇芳を逃がすために蘇芳を導く」

「マオは第1期では黒猫に憑依していたが最終話で完全に黒猫と同化してしまったのだけど…無事、蘇芳のペットのモモンガのペーチャとして復活」

「三号機関の介入などで人が次々と死んでいく最中、蘇芳が能力が使えない黒にトドメを刺そうとするターニャを止めようとする」

「そこへ傷だらけのニカがターニャを止めようと現れるがターニャはニカに向けて蟲を放ち。ニカは蟲の餌食となって殺される」

「前回、死亡フラグが立っていたニカが死亡フラグ通りに殺されたな…それも恋人に殺される無残で悲しい殺され方」

「…ニカの死がきっかけとなって絶望した蘇芳は胸のペンダントと共鳴して覚醒した蘇芳は契約者になり胸のペンダントから超スナイパーライフルを召喚する」

「蘇芳の覚醒に金髪の双子の姉妹、ドールのジュライが蘇芳の覚醒に知り終わりが始まると呟く」

「契約者を全て消そうとする蘇芳にジュライがサポートして。蘇芳はジュライの言葉の方に銃口を向けて三号機関の契約者、ヒゲモジャと水無を撃つ。最後にターニャに銃口を向けて撃つが蘇芳はトドメの引き金を引くのを躊躇い涙を流し黒が蘇芳止める」

「蘇芳が意識を失ったと同時に召喚したスナイパーライフルは消失。黒は近くにいたジュライを連れてその場から立ち去る」

「日本へ向かう船の中で蘇芳は折り紙を折るって契約者の対価を支払っていました」

「マオに銀の事を尋ねられて銀を殺すと言ってな。前回、最後にちょっとだけ登場した未咲さんは左遷されて島流し状態に…そこに法務省の役人が現れて未咲さんを誘うのだった」
→未咲さんが左遷されたのは今、ガンガンで連載されている漆黒の花の事件でかな?三号機関のヒゲモジャの対価がお灸ってまた渋い対価でwww
→黒の契約者としての能力は復活するのか?それとも蘇芳のペンダントに白の物質変換能力が吸収されたとか?