冷え性研究会皆さんは冷えでお悩みになったことはありませんか?私は極度の冷え性なので、いろいろ人から話を聞いたり、実践しています。冷えは婦人病の一種で、女性には多いようです。そこでこの度、せんえつではございますが、その研究報告といいますか、くりーむしちゅーの上田晋也さんにはとうてい及びませんが、うんちくも少し…。耳寄りな情報をこのページでご紹介していきます。皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。掲示板もございます。みんなで励まし合い、情報を分かち合いまSHOW。 去年の初冬、私は一冊の本と出会いました。とてもわかりやすかったので、アッというまに読むことができました。それがこの本です(MBSのちちんぷいぷいでも紹介されました)。日常の冷やさないための知恵が満載で、オススメの一冊です。この冬とても役に立ちました。(~o~)本を読み進めていきますと、全ての病気が冷えからきていることがご理解頂けることでしょう。皆さんもLet’s try! 先に述べましたように、この本には病気の症状別にもいろいろ身体を温める秘訣が書かれてあるのですが、中でも全ての事例に共通の”基本”とも言うべきものが次に挙げる処方箋です。私がほぼ毎日実践したのが、 1)何か飲みたくなったら紅茶を飲む。 2)朝食はりんごジュース…200cc。 3)お昼はお蕎麦または和食中心の軽めの食事。お蕎麦には、ワカメや薬味、とろろ芋(長いも)をたっぷり入れます。 4)夜は食べたいものを好きなだけ食べる。 という、いわゆる食事療法です。ただし、上記のメニューは先生(この本の著者で、みのさんのおもいっきりテレビにも出演されたお医者様です)の言われる事を参考にした私用のものです。詳しくは、本にありますので、買って読んで、ご自身に合ったメニューを実践していただけるのが望ましい事です。なんとまぁ簡単・シンプルだと思いませんか?ものぐさな私でも、長続きしています。さらにこの食事療法は、結果的に、子供を二人産んで太った私のダイエット、食べ過ぎ防止として、また、食費も今までより安くなりましたので、いいことばかりでした(^。^)。 しかしながら、もう少しご紹介しましょう。食品には体を温める食べ物と、体を冷やす食べ物、温めも冷やしもしない食べ物がある、ということです。こんな事を知っていれば、冬に体を温める食品を食べ、夏に体を冷やす食品を食べれば、身体はいつも快適ということですね。ですから私はこの冬、いつもより快適に過ごせたのではないか、夏も快適に過ごせるのではないかと思っています。ちなみに先に述べたりんごや蕎麦、紅茶は身体を温める食べ物に分類されます。 私はこの本を読んで、お蕎麦の大ファンになりました。お蕎麦には身体に必要な8種の必須アミノ酸が含まれています。だから、うどんより栄養価が高く、それだけでも十分に必要な栄養が補えます。今は需用が減っているようですが、大切にしていきたい食品の一つです。 今年の夏は猛暑だそうです。しかし、私たち現代人は夏でもクーラーなどにより、冷え性になりやすい環境にあります。地球保護の観点からもクーラーはできるだけ控えたいものです。やむを得ない場合、カーディガンを羽織るなど身体を冷やさない工夫・対策も必要でしょう。暑さ対策として、著者によると身体を冷やす食べ物を摂るのがいいとの事です。かき氷やアイスクリームは昔ながらの知恵としてありますし、バナナやコーヒーなどは暑い国の人が身体を冷やす時に食べます。このような身体の冷やし方があるのです。驚きですね。このようなことからも、その季節にその場所で採れるものを食すことが大切であることがわかります。まして冬に夏の野菜や南方産の果物を摂ることは控えましょう。あと暑いからといってシャワーだけで済ませるのもよくありません。たまにはお風呂につかり身体を温めるなどの対策も冷え性の予防になります。 最後に、長々と本の内容を要約してきただけですが、冷えでお悩みの方がこの本とページで励まされ、元気になられたら私も嬉しい限りです。また、ここには載せていませんが、本には衝撃の事実がまだまだたくさん書いてあります。ぜひ手にして、健康バイブルにされたらいいと思います。ではでは。 <リベカ884記> もっと!こだわる人のページ(お勧めのグッズ・お店をご紹介!リンク集です) ジャンル別一覧
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