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人類と知恵を共有

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身体を温める食事療法

(只今工事中です。ほぼ仕上がっていますが、また追加予定です)
そんなにいろいろあるわけではないのです。だからシンプル・簡単・続けやすいと思います。3ヶ月もすれば十分です。若い方や早い方なら1ヶ月でも効果があると思います。

私が実践して、猫アレルギーがほぼ治ったので、お伝えしたいと思い、ここにまとめます。花粉症が治ったという話も聞きました。興味のある方は是非お試し下さい!!

では、本題です。

参考文献は


「体を温める」と病気は必ず治る

ですが、この先生の本は他にもあります。

石原結実先生の本

要約すると、・晩までは固形物を食べない。・食品には身体を冷やすものと温めるものがある。・身体の熱を逃さない服装をする。・平熱は36.5度以上であること。という事が書いてあります。

・晩までは固形物を食べない。
朝はまだ身体が眠っている状態です。Breakfastというのは、(工事中)しょうが紅茶やりんごジュース・にんじんジュースがいいそうです。

・食品には身体を冷やすものと温めるものがある。

これは地産地消という事です。貿易が発達して、人間のバランスが崩れた部分も否めないです。やはりその場でその季節に摂れる物を食べるというのが自然の摂理であり、最も人間に良いのだという考え方です。
これを読んだ時は目から鱗といった感じでした。

身体を冷やす食品(=春夏に食べたいもの)
寒色系の物(淡色野菜・緑系の葉物・牛乳・緑茶など)
夏に摂れる物(ゴーヤなど春夏野菜・唐辛子など)
南国で摂れる物(南国の果物・バナナ・みかん・レモン・マンゴなど)
身体を冷やすもの(アイスクリーム・氷・コーヒー・薬など)

身体を温める食品(=秋冬に食べたいもの)
暖色系の物(赤黄色野菜・紅茶・蕎麦・しょうが・根菜類など)
秋冬に摂れる物(ぶどう・秋冬野菜など)
北国で摂れる物(りんご・など)
その他(葛根湯などの漢方薬には身体を温めるものがある)

最近はクーラーなどで真夏でも冷え性の方がいます。そんな方や冷えが心配な方は夏場も身体を温める食品を積極的に摂るよう心がけます。
また、淡色野菜や、緑系の葉物を冬場に食べる場合、決して生で食べず、温野菜や塩で水分を出す(漬物)などして、水分を出来るだけ摂らないように調理法で工夫します。


良質のバニラとカラメルの香りを表現、ミルクティーにおすすめ紅茶/カヌレ/50g 缶入/ルピシア


奥出雲生蕎麦240g(120g×2袋)

蕎麦には9種類の必須アミノ酸の全てが含まれており、非常にバランスの良い理想的な食品です。この機会に、昼食はお蕎麦を摂るよう心がけましょう。
長いもを摩り下ろせば、更に効果倍増、栄養倍増です。

・身体の熱を逃さない服装をする。
私は冬場はこういったのを着ていたり、履いていたりします。


2WAYベスト&ダウンスキーブルゾン


フリースロングルームブーツ ネイビー/M・Lサイズ

夏場も、クーラーを避ける。冷やし過ぎにご注意!!
皆さんも身体を冷やさないようにご自愛下さい。

・平熱は36.5度以上であること。
この体温が一番免疫力が発揮されるそうです。0.5度でも下がったら、かなり免疫力が違うそうですから、内から外からの保温が大事だという事です。

で、本にはいろいろな食事例があります。私も自分なりに決めて3ヶ月ぐらいは頑張りました。家族も巻き込んで…。

私の場合は、朝食は紅茶・りんごジュース。

昼食はお蕎麦に長芋の擦り卸(とろろ)。

夕食は食べたいものを食べたいだけ食べる。といっても私は小食ですからいつも通り。

といったメニューです。

今はこんなに徹底していないですが、朝はあまり食べないで、同じ感じです。
お昼も晩も好きなものや残り物を食べています。でも良い感じですよ。体質が変わってしまえば強いですね。
後は基本事項の身体を冷やす食べ物は極力避けるという感じやっていけばOKです。


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