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量子場的 女神発掘の旅

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ぴろこ☆女神

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2008.09.20
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カテゴリ:健康

私達の免疫を下げてしまい様々な慢性病を引き起こすワクチン接種。。。

そもそも、それを素晴らしいものだということ自体が既得権益を持つ者たちによるプロパガンダなわけですが。。。

今回はにこらんたんさんのブログより、ポリオに関するプロパガンダをお伝えします。(にこちゃん、いつもありがとう!)

◆『世界の子どもにワクチンを(JVC)』
http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200809190000/

===以下、転載

『世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JVC)』

どういうわけだか、今朝、ラジオでも新聞でも
この団体がキャンペーンを行っているのを見聞きしました。

これは、もう少しコチラ側も「ボリュームをあげれ」
という天からのメッセージかもと勝手な解釈をしたので
これまでは、私の予防セミナーに参加した人にだけお話して来たことを
ここでお伝えしようと思います。

開発途上国の子どもたちにワクチンを届けるのが
タイトルの団体のお仕事なわけですが、
その何種類もあるワクチンの中の「ポリオ」に関する話をします。

一般にポリオは「安全な水」が手に入らないときに
「安全でない水」から感染すると思われています。

本当に「安全でない水」だけが原因なのでしょうか。

20世紀半ばにポリオが大流行して社会問題となったのは
上下水道の整った先進国です。
季節は夏。
もちろん、ポリオにかかった人たちは「安全な水」を飲んでいました。

ここで「安全でない水」以外にも何か原因があるに違いないと考えたのは
米国ノースカロライナのベンジャミン・サンドラー博士です。
様々なデータを調べたあげくサンドラー博士がたどり着いたのは
「砂糖の消費量とポリオ罹患者数が比例する」ということでした。

アメリカの夏はステイトフェア、カウンティフェアをはじめ
様々なお祭りがあります。
家族での行楽もあり、学校、幼稚園がお休みで家にいる子どもは
大量の清涼飲料水(砂糖たっぷり)を飲み
アイスクリーム、お菓子を食べます。

そこで、サンドラー博士は自分が住まう地域で1949年の夏
「Diet Prevents Polio(食事法でポリオを予防する)」を実践しました。
結果、前年度よりも90%患者は減り
サンドラー博士の仮説は裏付けられました。

ところが、これに危機感を覚えたワクチン製造会社と、
コ○コーラを始めとする清涼飲料水、菓子メーカーが
州の(ノースカロライナ)行政機関に圧力をかけ
このムーブメントや、実績が広く伝わらないようにしたのです。

当時開発中だったソークワクチン(不活化ワクチン)を売りたいし
コ○コーラやアイスクリームの売れ行きに影響したら困るからです。

そして、この情報は世に広まること無く葬り去られ
ポリオの不活化ワクチンが世界中で使用されるようになり
現在に至るわけです。

そして
現在、開発途上国と言われている地域では
<世界の子どもにワクチンを>という団体とユニセフ、WHOが
タッグを組んでワクチンの普及に努めています。

では、現地の状況はどうでしょうか。
息子の中学の担任は青年海外協力隊出身の男性で
東南アジア、アフリカ諸国で
現地の子どもたちと暮らした経験のある方でした。
彼によると、そういった地域では
「安全な水よりもコ○コーラのほうが半分から10分の1の値段で買えちゃうんですよ。だから、お金持ちの子どもは安全な水を飲んで、ちょっとお金があるうちの子は、コ○コーラ、本当に貧しいうちの子は安全でない水を飲むんです。それで病気になっちゃう子もいましたが、多くは元気でした。だから、僕も安全でない水を一緒に飲みましたよ。」
とまぁ、アジアでもアフリカでもこんな感じだそうです。

何かヘンです。

本当にポリオなどの感染症を予防したいのであれば
安全な水が貧しい人にも行き渡るように努力するのが先決ですよね。

現地の人にしてみたら
「ありがたいワクチンはタダだし、美味しいこコ○コーラは安くて
 先進諸国ってやっぱり素敵♪」なのかもしれませんが
ワクチンもコ○コーラも売りたい人に取ってみたら
砂糖をばらまくことで常に一定数の患者が確保できて
恐怖はいつまでたっても続くので
「ワクチンもコ○コーラも両方売れて、うっしっし」なわけです。

このような見方を出来るのは、病気の真実を知り得た人だけ。

病気の恐ろしさをあおり立てて、薬やワクチンを売りたい人は
このような情報を知る人が多くなってはまずいわけです。

そもそも砂糖の消費量が爆発的に増えるまで
ポリオは神経組織を冒し後遺症に麻痺を起こすような
重篤な症状を起こす病気ではありませんでした。
多くは夏風邪のような軽い下痢と発熱で終わるのです。


困っている人のために寄付、喜捨をすることは尊い行いだと思います。
しかし、喜捨したお金が何に使われているのか
本当に喜んでいるのは誰なのか
そこまでしっかりと見届けてもらいたいものです。

サンドラー博士については英語を読める方は
「Sandler Benjamin」 「Diet Prevents Polio」で検索してみてください。

「The Dangers of Sugar」でも
ポリオのサセプタビリティーがあがるという記述はたくさん出ます。

日本語でも検索すれば数件引っ掛かります
「ベンジャミン サンドラー」

===以上、転載終わり

先日ご紹介したチョムスキーの『メディア・コントロール』に、「メディアと教育制度を完全に掌握してさえすれば、あとは学者がおとなしくしているかぎり、どんな説でも世間に流布させることができるのだ。」とありました。

メディアと教育制度を掌握できるのは、お金と権力がある者たちです。ということは、メディアも教育制度も彼らの都合のいいようにコントロールされているというわけですよね。

シュタイナーの思想を実践するひびきの村の代表をつとめる大村祐子さんの本に「(アメリカでは)教育の自由を守るために公的な援助をいっさい受けないシュタイナー学校が多いのです。」とありました。

それが何を意味するのか?公的な資金が入る=権力者にコントロールされるということです。そして、そのコントロールは「自分たちを解放し、真に自由になろうという教育の邪魔になる」んだと理解して間違いないでしょう。

時代が、民衆が、シュタイナー教育やホメオパシーといった真の自由をもたらすものを求めたとしても、現在の社会的な経済システムが存続する限りは、それらは公には無視され続けるでしょう。「とまどえる群」が真に自立・自律してしまっては困るのです。「とまどえる群」には、いつまでも大人しく権力者のためにせっせと下働きしてもらわないとですからね、そうとは悟られずに。。。


こうしたポリオに関する情報が私達のところにまで届くのは、勇気と良心を備えた学者が声を上げてくれたからのことなのでしょう。そして、それを多くの人に知らせたいというにこらんたんさんのような存在のおかげでもあるわけです。

そして、それらの情報を受け取る側の私達は、その情報が権力者によってコントロールされたものなのか、そうでないのかということについて考えをめぐらせねばなりません。

とはいえ、情報は情報。一番大切なのは「自分の経験」です。曇りのない目で自分の経験を眺めることが出来た時、そこには真実が浮かび上がるでしょう。

シュタイナーによる「現代における七つの悪」の中に、「抽象的な思考」、「数と統計に頼ること」、「知識に頼り、知識をため込むこと」というのがあります。

私達の人生において本当に必要なのは、「知識として知ること」ではなく、「経験として識る」ことなのです。

子育ての現場にいるママたちは、ワクチンの何たるか識りつつあるのではないでしょうかね。論文やエビデンスだけと付き合ってる坊や達とはわけが違いますからねあっかんべー



<関連記事>
◆工作員、乙!
http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200809170001/

 


メディア・コントロール

 


メディアとプロパガンダ

 

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Last updated  2008.09.20 20:54:02
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