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Windows 8.1の省スペースパソコンShuttle XS36V4とWindows 7ノートPCを使っていて、IE 11でのYouTube動画再生に違いがあったので、メモしておきます。
事の発端: IE(Internet Explorer) 11のHTML5プレイヤーにおいて、Windows 8.1のShuttleではYouTubeの1080p HD動画が再生できるのに、Windows 7ノートPCのIE 11では1080p HD動画の項目がなく720Pまでしか選択できない。今までは、Flash Playerを使っていたため気が付かなかった。Flash Playerでは、1080pも再生可能。 IE 11設定の問題かと思い色々調べてみたのですが、どうやらOSの問題らしいです。結論から言うと、Windows 8.1のIE 11とWindows 7のIE 11ではYouTubeのHTML5再生機能が違うらしいです。 MSE(Media Source Extensions)というものが、Windows 7のInternet Explorer 11ではサポートされていないため、YouTubeの1080pでの動画再生はできない、とのことです。 Shuttle XS36V4で、2本のHD動画が楽々再生できたのはこのHTML5プレイヤーのおかげのようです。可能でしたら後で動画をアップしますが、FirefoxのFlash PlayerでHD動画を2本再生させたところ、CPU使用率は100%に張り付いてマウス操作もままならなくなりました。Windows 8.1の方は、Flash PlayerよりIE 11でHTML5プレイヤーを使った方が良いかも知れません。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。 ■MB-Support パソコン初心者のサポートページ 38.YouTube:動画再生の仕組みを Flash から HTML5 プレーヤーに切り替え http://mbsupport.dip.jp/mb/youtube_38.htm ■IEBlog プロフェッショナル品質のオンライン ビデオ: Internet Explorer 11 でのプラグインなしの高品質なメディア エクスペリエンス http://blogs.msdn.com/b/ie_ja/archive/2013/09/11/online-professional-quality-video-premium-media-experiences-without-plug-ins-in-internet-explorer-11.aspx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月13日 19時52分10秒
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