第31話~35話■第31話『罪』 そうだったのか~~~!!! と、納得させられてしまう展開でした。 ネタバレしちゃいますから白ヌキしますけど、携帯で読んでる方にはバレバレですか? あの子供は先生が人体練成したナゴリにエドやいろんな手足がくっついて…真理のトビラの向こうからやってきた…ホムンクルスだったのですね。 ほぇ~~~~。ってカンジ。 先生の過去の重さに圧倒されます。 大佐達の方も、大隊を率いてスカーの隠れるイシュバール人達のキャンプを捜索に行くのですね。 心配そうに駅で見守るシェスカ フュリーが言うように、抵抗されたら内戦の二の舞ですしね。 私も心配ですよ。大佐。電話の相手がいなくなって寂しいだろうし。 口寂しいならタバコでも吸えば良いけど、耳寂しいヒトには… エド携帯持て!ハボ、糸電話で遊んでやってくれ。リザならカッチョ良くインカムでもつけて上司に命令してくれ… それがダメなら、ぽわぽわ耳当てでも買ってやって下さい。 ほとんど原作と同時進行というか…テニプリと同じく原作を追い越しているだけに 今度は大佐が心配です。ああ、ハボも心配、今回、久々に、電車のコンパートメントに座ってるトコを見て、カワイイよなー。犠牲者にするには惜しいよなーがんばってくれと思いました。 前回までの状況は、軍に連れ去られた『エドの手足を持つと思われる子供』を 先生が奪い返しに行って、 先生、エドとアル、軍部(大総統まで来ている)、そしてグリードの仲間と、なんで5すくみなのか数えられなかったけど、とにかくにらみ合ってたわけですよ。 まずビックリしたのが、エドを足蹴にする先生! (ひどいよ、センセイ、ボクよりその子のほうが大切だって言うんだね!っとエドがひねくれなかったのが不思議だ。) しかーし、大総統が加速装置を使って、子供を奪還。 先生対大総統代理のアームストロング少佐の戦いになってます。 筋肉には慣れた先生の有利か。 その間、エドはトカゲ男と、アルは爆弾男(キンブリーとか言うそうです)と戦ってます。 それを眺める速水さん。もといアーチャー中佐。 大総統につかまった子供は、大総統がエンヴィーにもどって、 子供に賢者の石を食べさせている。 「これが食べられたってことは、お前がホムンクルスなんだ」 と、エンビーが教えています。 子供はその後、先生に抱き付いて… その意味は不明ですけど、 殺られた大総統のふりをして先生を騙したあと、エンヴィーが化けた軍のお兄さんがハボの色違いみたいで好みでした(目ざとい)。 エドとアルとウィンリーが島へ先生と子供を追いかけますが おせっかいながら、戦力にならないウィンリーは行かない法が良いと思いました。制作スタッフの方達…ウィンリーの使い方が間違ってませんか?? その後、アルがあの子供を攻撃しようとした時も 「だめよアル、あの子は…」とか言っちゃって…う、ウザイ。 ついでに言うと、エンディングも私達の壷を外してる… 男の子のファンが欲しいのかなぁ… まあそれは置いといて 先生は子供を殺そうとしますが、殺せず 哀しい母親の境地をさらしていましたね。 でも、子供の方は、悪いほうに目覚めているようです。 一方、それを傍観していたエンビーは、グリードと戦ったりしてます。 仲間割れ?? グリードが大事にしている骸骨ってナニ?? わからない~~~~~。 一応、毎回見てるのに、こんなに分からなくて良いんでショウか?? 大佐の行く手のイシュバール人の中には ラストとグラトニーがいるし… 謎が一つ解決して、二つ増えたカンジです… ■第32話『深い森のダンテ』 みなさんこんばんは。ウィンリィ(本物)です。 最近私が『ウザイ』とか、『なんで修行に行かないんだ!』という話をよく聞きますが、今アニメに出ている方は、ニセモノなんですよ!!(断言) 管理人のミラノが「大佐も出番少ないし、楽しみが少ないな~」と、ぼやいてますので、ここはひとつ、自分でニセモノの私を厳しく弾劾したいと思います。 (ウィンリィファンの方、ごめんなさい。管理人はウィンリイが嫌いというわけではないんですけど、やっぱり今回も『??』と、思ったもので、指摘しますです。もうここには来ないほうがいいかもです。) さて、エドの手足を持ってるらしいホムンクルスの子供、ラースという名なんですか?その子とアルが戦ってます。 アルはエドの手足を取り戻したいと思って戦っているのでしょうが、その子がエドに『そっちの体もよこしな』と言っている以上、立派な正統防衛です。 おまけにその子から伸びた触手っぽ物は、エドの腕オートメイルをも破壊しかけています。立派な倒すべき敵なんですよね。 それなのに、その場にいた(ニセ)ウィンリー(私)は 「アル!やめて!」 なんて言ってます。やめたらアルがやられるっつーの!!! ニセ私、状況がよく飲み込めてないのよ!。小学校の時から話を聞かない子だったんだよね!!(その時は本物の私か…)。 「その子はイズミさんの…!!!」 なーんて、しばらく見てなかった視聴者に説明してるような発言をしてますけど、それで止めてエドが体を奪われ、アルが倒れてもいいってわけ!!?? ほんとにもう、私にあるまじき偽善的発言よね!。 イズミさんには悪いけど、眞のウィンリィにとってはエルリック兄弟こそ大切なものNO.1でなのに。(あー…その前に『工具』なんてーのが来るかもしれないけどね) アルが触手を切ったんですけど、やっぱりその子の手足がエドのものだから『錬金術が使える』んだとわかったみたいです。 早く取り戻してほしいですね。 ここまでは本物ウィンリィがお届けしました!!! (注:この『ウィンリィ偽者説』はジョークです。だから、いちいち『それはちがいます』って教えて下さらなくても大丈夫ですよ~~。) さて、ここからは、通常通りミラノでお届けします。(ウインリィ的カワイイ喋り方をもう続けられないです) ラースを追いかけるエドとアルですが、大総統(に化けたエンヴィー)と秘書の…名前忘れた…エド達の母親のそっくりさんとにごまかされましたね。 秘書がホムンクルスだってアルが気付きかけてないですか??? アル!!がんばって閃いて下さい。 イズミ先生は、『あの子は私の罪だ』と何度も言いつつ、エド達を邪魔しているようにしか思えませんけど、母親ってそんなもんなんですか??(ミラノも一応母なんですけど。) ラースを体に匿った秘書とエンヴィーは、 「『あの人』のところに行こう。」 とか 「久々に7人集まった」 とか、またまた分からないことを言ってます。 種まきすぎじゃないですか~~~。こっちは深く研究したり考察したりする時間ないんですよー(泣き落とし) もう少し『理解偏差値』を下げてくださいよ~~~。 イシュバール人キャンプに匿われているスカーの方も 「なぜ兄にそのような事を!!!」 「その腕の文様には無数の命が…」 なんて、意味不明のやり取りが交されていますし。 これらの伏線を全て覚えていなくてはならないんですね。 『鋼をみながらボケ予防!!!』ですか? その前に血圧が上昇しそうで恐いんですけど…(低血圧で良かった) さて、そのイシュバール人のキャンプでは、大佐の命を受けてリザが 「全員の顔をあらためる」と冷静に話しています。 なのに、ヨキがしゃしゃり出て来て、それをイシュバールの側から グラトニーが『吹き矢』ならぬ『吹き石』で殺し、軍ともめ合い真っ最中!! 大変な暴動になりそうです。それがラスト&グラトニーの企みなのでしょうが。 それを、手袋装着した大佐がどう治めるか、見物です。 先生がエドを『破門』して、それで対等な関係になった云々のエピソードは『???』な私ですけど(既に先生に対してかなり不信感を持ってますから) とにかくエドとアルは先生の先生『ダンテ』さんのところへ使いにやられました。 それを運悪くといいますか、グリードが目撃し、仲間を引き連れて戻ってきて、今、エド&アル&ダンテさんを襲ってる真っ最中でっす。 グリードさんと、ダンテさんの関係も分からないです~~~!!! まとめ)今日わからなかった事 『7人』ってダレ? 『近くのあの人』ってダレ? スカーの兄さんに、あのイシュバール人のおじさんは何て言ったの? グリードとダンテさんの関係は? ああ、それから、 アーチャー中佐って、イイ人?悪い人? そして、重箱のスミをつつけば グリードの部下(キンブリーでしたか)、あの人のバーで、キメラになったタッカーは、何をしていたの?? もう少し、ちびっこにも分かるようにしてくれよう!!!(ミラノ=ちびっこ説) ■『囚われたアル』 師匠のそのまた師匠というダンテオバサン。 そこでグリード達に襲われ、アルは拉致されエドは痛めつけられます。 本当は『骨の1本も折って…』と、言っていたグリードですが、ダンテおばさんが見ていたので「チ」と、そのままにして去って行ったように見えました。 グリードさんってババコンなんですか??? ワケがありそうですね。 グリード達の溜まり場のバー(の地下?)で、 アルに『魂練成の秘密は…』と尋問しようとするグリード。 どうやら、瀕死のカラダを軍の実験に使われていた奴らをグリードが連れ出し、一味となってるようです。 そしてグリードは、単に、永遠の命(かカラダ)が欲しいんですね。金も女も名声も欲しいらしいのですけど、 鎧のカラダになったら「気持ちイイこと」できないんだぞ。それでいいのかグリード。(と、つい思った人は多いはずです) 自分で、「ラスト達とはどちらかというと敵」と言ってます。 敵ばっかりで難しいな。アルのいう「とにかくお兄さん(グりード)は悪い人だ」つーのが一番シンプルな答えなのかもしれないですね。 そこへ、ダンテからバーのことを聞いた師匠夫妻がアル救出に乱入。(ところでダンテと師匠はポリシーの違いで物別れですか??) しかし、殺してもちぎっても突き刺しても死なないグリードさん(なぜかさんがついてしまった)。 そこへ、真打ちエドが入って来て『オレのアルを返せ』って言った???『オレのアル』って!!! ミラノにはそう聞こえました。(にこ) それでも絶対グリードの方が強いんだろうなー と、思っていたら、アーチャー率いる軍が介入して来て、 特に、グリードの手下だった『ボマー』キンブリーが寝返ったらしく、ちょっとあせった顔のグリードでした。 なんだかエド達以外全てが胡散臭く感じます。 アームストロングちゃんも、いつのまにかアーチャーの下についちゃって、多分、不本意なんだろうけど、さらわれるアルを助けられなかったりして、カナシイ感じ。ピンクのキラキラがないんです。 エドと大佐のほのぼのラブストーリー(もしくはコメディ)だと思っていたのに(読解力なさすぎ) かなり重く、暗く、大佐の出番が少なくなって来ていて、 結構ツライかも。 イシュバール難民キャンプはどうなってるんでしょうね。 ■第34話『強欲の理論』 ああ、正直言って、どんどん面白くなくなってきてるんですけど…。(ストレート過ぎてゴメンナサイ。ファンの方。いや、ワタシもまだファンですけどね。) だって、 分からないことばかりで、難しすぎる上に 大佐も出なくて、萌えないのだもの~~~~(号泣) それを言っちゃぁ、おしまいヨ が、がんばって、真面目にストーリーをフォローするっす。 ■どこまで黒いのか?アーチャー中佐 アームストロングの横に並ぶと背が低く見えるのが難点な、顔はヤサ男のアーチャー中佐。(声は速水さんで、充分胡散臭い…闇末のドクターのごとき敵キャラ??) 胡散臭い行動その1:エドを拘束しました。自由にアルを追いかけさせないのは何故???弟だぞ。 その2:キンブリーと、取引して、グリードを裏切らせた。 グリードの弱みをつかんだらしく、布の袋を持って、 「これさえあれば、あいつも手出しできない」と笑っています。 その3:その際に、一緒に寝返ったタッカーを手に入れて 「タッカーさえこちらの手にあれば、あれくらいのキメラは作れる」と言ってますね。 単に、グリードを捕まえる為ではなく、別の黒い企みもありそうです。お前は一体誰なんだ!!!←分からないトコ、その1 ■何故か今週は弱いグリード 酒場(デビルスネストでしたか)を軍に攻撃されて、逃げるグリード達。 何で逃げるんですか?先週は、メチャクチャ強かったのに。 そう言えば、キンブリーが裏切って、袋を見せたんだったっけ。で、弱気になったのですかね。 弱気過ぎだよ!グリード!!!まるで背後にカバジがいない時の跡部様のようだ(深い意味ナシ) とにかく、逃げる逃げる。戦えよグリード、アーチャーの部下なら「やっつけてよし!!」(ピシ!!←小杉さんの声で)許す。(きけんなかんがえ) アルをとり返しに来たアームストロングだって、部下の半獣(十二国記のカンタイみたいな奴)と五分だったのだから、グリード様が戦えば勝ってただろうに、戦わないし。(アームストロングは殺さないで欲しいけど、この辺りで、見てる人間の大半はグリードサイドに応援してたのでは??) とにかく壁を壊して逃げるだけのグリード。 最後に、グリードとそれら半獣(ゴメンネ。名前がわからない)2人とアル(女戦士マーテル入り)になった時、ラストとグラトニーが現れて、また封印されるか死ぬか選べという?違った?仲間に戻れと言うのかな? この時ラストは代替わりしてるの?「このワタシとは初対面」「グラトニーとは会っている」と言ってるけど。 でも島でスロース達も入れて一度ラストとグリードは会ったじゃないですか。 ラストはどうなってるんじゃ~~~!!!嫌いな物理よりも分からないよう(大泣き) それにそれに、この辺り!セリフを一つでも聞き漏らしたら分からなくなるよーなタイトな作りも厳しいよう(泣) でも、ここでもグリードは戦わず、部下2人を残してアルと逃げるのでした。なんでそんなにヘナチョコなんだグーリ!!!今だったら「ヘナチョコ言うな」とも反論できない程の気の弱さ! アル(マーテル入り)を森に残し、ダンテの館に足を向けるグリードなのでした。 ■ダンテは何者なんだよぉ!!! 「ダンテに命乞いでもするのか」と自問自答しているグリード。 でもでもでもさ~~~!!!ラストが言ってたじゃーないですか! 「グリードは、ホムンクルスのくせに『あの方』に反抗したので、140年の間封印されていた」 って… そのグリードが、どうしてダンテを知ってるの??ねぇ何故? なぜ?なぜ? ダンテって『ポーの一族』だったの?『上杉夜叉衆』だったの? (ほとんど投げ遣り) そのダンテは既に殺されていて、残っていたライラ(メイドだった娘) のしかけた練成陣の罠にはまり、『命』とも言える賢者の石を吐いてしまったグリード。大きくパワーダウンです。 おまけにその前に「アナタの骨です」というのを見せられて、苦しむというか力が弱まっていました。 ■無意味な戦いだったエドvsグリード そこへ、軍には替え玉を置いて逃げてきたエドが現れ、 「ダンテを殺したのはお前か」だの 「アルを返せ」だのと、 先週からの流れを直接受けてるのだから、当然怒りに燃えて戦いを始めます。 諏訪部さんってば、もう、『ダンテを殺したのはライラだ』とか 『アルは森にいる』とは言わないで、悪い子ぶりっ子してるのですよ。吉田先生と同じじゃん。(タメ口で失礼)もう、死にたかったのですか。 最後はエドが、 『グリードの鉄壁の盾も、身体の中の炭素を使って練成しているのだから、それがわかれば壊すのもた易い』 などと賢いことを言って、倒すんですけど… これは無意味な戦いではなかったですか、 死ぬ直前ではなく、元気なうちに、 『本当の敵はラスト達』で、 『ホムンクルスは、よみがえらせようとする生物の骨を前にすると動けなくなる』 と教えればよかったのではないですか。 ■え?ホムンクルスの弱点が何だって?? ええ、死ぬ間際にグリードが何か教えてくれてたんですが、子供が煩くて聞き取れませんでした。つまり作った人の骨?もしくは作られた人の骨?でもなんで骨が残るんだ?ホムンクルスには骨はいらないの? 『よみがえらせようとする生物の骨』っていうのがよくわかってない私です。ホムンクルス自身の骨ってこと?でもそれって本体の中にはないのですか?だーかーら!それでラストやエンヴィーやグラトニーの弱点って何ヨ。????? 皆様の感想を読んでみると、『あのライラは、エンヴィーが化けたものでは?』などという意見もあって、もうミラノはアニメ魂が離脱しそう… 見る度に自分のアニ理解偏差値が下がっているのを感じて 情けなくなってくるのでした。 コミックス単行本は買ってますけど、本誌は買ってないので それを読まないとわからないのですかね~。 アニメだけ見ても、理解できる作りにしてくれないかなー (今日は落とす余裕もなく終了~~~~) ■第35話『愚者の再会』 グリードの死をきっかけに、 『自分がどこから来て、どこへ行くのか』気になりだしたラスト姐サン。 そんな時、過去に少々拘わった(そして殺さなかった)ルジョン(子安さん)と出会います。 2年前、ルジョンの故郷の村を襲った原因不明の難病・化石病(実はエンヴィーが起こした)を、ラストがニセ賢者の石を与えてルジョンに治療させていたのでした。 ラストのおかげで病気が治療できた、と、彼女に感謝し、同時に愛してしまうルジョン。 婚約者も目にはいらないくらいメロメロだったのですね。 だけど、そんな彼を残して去るラスト どうやら、彼等の計画は、ルジョンのような人間に、本物の賢者の石を捜させることだったらしいです。 でも、ルジョンは、賢者の石を捜さずに、ラストを捜していたフシが…。 ルジョンに抱きしめられてると、ラストの中で、消えてしまっていた昔の画像が少しだけよみがえるのでした。 (それが、多分、スカーのお兄さんとの触れ合いなのですが) その微かな思いが何なのか、見極めることもなく、 ラストは、彼も村人すべても殺してしまうんですよね。 もし、ラストが、彼のことをちょっとでも好きだとかいう展開になったら『お!』と思ったのでしょうけど、また、もとにもどっちゃいました。 エド達は、何がなんだかわからないまま『力になれなかった』という敗北感だけをもらってしまいまいたね。 ラスト達が村を滅ぼしたことさえもわかってないんでは??? そろそろニコニコ顔のエドを見たいかも…。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|