第11話~15話■第11話『砂礫の大地 前編』■『賢者の石』の手がかりを求めてゼノタイムという町についたエドとアル。 この町は、元は金の産地として栄えたらしいのですが 今では寂れてしまったそうです。 廃坑のトコッロの下敷きになりかけたエリサという女の子を助けたエド。 その場にいた人達に、バーで感謝されています。(酒飲んでるのか?15で?) そこへ、黒髪ワカメヘアのベルシオおじさんという人が現れ、エリサの心配をしています。 でも、そこにいる人たちからは 『出ていけ!』と攻めら、いや責められてます。 でも関さんがやってるだけに、このままでは終わらない感じ(にっこり)vv。 エリサ自身はベルシオおじさんをかばってますが 叫んだ拍子に咳込み始めました。 ん??喘息か??と思ったかどうかは知らないけど、「?」と思ってるらしいエド君。 (それなら○口△☆総合病院の■中先生がいいですけど。チガウ?) エド達が錬金術を使ったので、おじさん達が口々に 「アナタもマグワール様のお手伝いをしに来たのですね」 「早く『賢者の石』を作って、それで金を出して、町をまた活性化させてください」 と言うのでした。 「…」なエド。 名前を聞かれ、エルリック兄弟だと言うと おじさん達は、急に態度を変えて 「偽者め!!!」 と、2人を外へけり出します。 (いっつも最初はコレダヨ!地面にへたばったエドの腰つきがセクシーだぜ!) とにかく、その偽エルリック兄弟の首根っこを捕まえようと、多分マグワールの屋敷に偲び込む2人。 そこには、ワンピのサンジ君っぽいけど、愛嬌では負けてる(でもズボン釣姿は『タイタニック』のディカプリオみたいだ~~~vvv)つまりすこぶるイイ男の兄と、トコモンだかテリアモンみたいなカブリ物をつけたアルっぽい弟がいたのでした。 イイ男の兄、背が高いよな~~。やっぱり兄はこうでなくちゃ(とは誰も言ってないのだけど) ここまで散々、 『え?あなたがお兄さんなの?こっちが大きいのに?』 と言われ続けたせいもあって、 エド、切れまくってます。(笑) 早速、図書室内で戦ってますが、偽物サンジ君的イイ男の兄も強い。一時撤退です。 この兄弟、そのマグワール様とやらに雇われて、 彼等の父親の研究を続けているらしいです。 マスクをして「赤い水」を調べてます。 室内に植物が沢山あるのはなんですか??? 坑道のカナリアといっしょですか?(空気が濁ると先に苦しんで知らせてくれるって??) 植物、少し、枯れてきていますね?? うちのみたいです。 こっちは毒性のある気体ではなく、怠慢な私のせいですが。 エドとアルは、一応その夜は あの関さんキャラのベルシオおじさんに泊めてもらったのでした。 このおじさん、どうも 賢者の石に頼らないで(金はあきらめて)レモンを作れ という思想のせいか 町の人に受け入れられてないらしいです。 エドも「賢者の石で金を作るなんてろくなこっちゃない」と言っとります。 おじさんの使いで薬を買いに行っても、 誰もアルには(偽者だと思われてるし)売ってくれません。 それを、偽者弟=フレッチャーが代わりに買ってくれました。 嘘をついてるお詫びだそうです。 弟sってホントにイイコなのね お父さんの意思をついで研究したくって マグワールに雇われるために、有名な名前が必要だったそうです。 (一応、確かめろよ!マグワールも!) そのマグワール、紫口紅の女=ラストに 「そろそろ軍部に知れたらまずい」とか言われてます。 こいつら何者ですか???悪者ってーのはわかりますが。 もういちど忍びこんだエドとアルも 赤い水を目撃し、エドは失神寸前。 この赤い水が、『賢者の石』の、元になるのだけど とても体に悪いものなのだそうです。 だから、この町には咳をしている人が多かったのですね。 もう一度兄=ラッセルと対面するエド達。 兄はエドに赤い水を浴びせようとしますが それを庇って、フレッチャーがその毒性のある水にまみれてしまいました。 というところで『つづく』でした。 ラッセルの声は岡野さん。ステキなテノールで、好きですわvvv。 でも、この回では、大佐が出て来ないので 結構寂しい私です。 だから結構冷静なレポで終わります。 ラッセル!はやく目覚めて、その町を出た方がいいわ! きっと次の就職先は、腐女子な方々が見つけてくれることよvv。 (このどこが冷静??) ■第12話 『砂礫の大地 後編』 良かったですね。 見た後、満足感と充実感がありました。 エドやアル達ももちろん小気味良かったし ラッセルとフレッチャーの動きも効いていて、 面白かったです~~。 ドアを閉めてエドとアルを助けたフレッチャー。 そこへ、赤い水ポットを持って登場したマグワール。 なんですかそれは???ホットワイン?(しらじらしい) 兄弟が『あの方法』を断ると、あっというまに、その 誰でも錬金術師~~~♪(ドラえもんの声で)を用いて2人を緊縛してしましました。 ホットワインに赤い結晶(凝縮途中)を入れると『誰でも錬金術師~♪』が発動するようです。それこそ商品化してくれよ! エドとアルがうちに帰ってくると、 ベルシオさんは、「あの兄弟、ナッシュ・トリンガムの息子か?」 と呟いて、かつての友人の話をしてくれました。 セントラルで『賢者の石』の研究をしていたものの なぜか挫折したようすで帰って来たそうです。 でも、マグワールにしつこく依頼されてまた研究をはじめ おかげで町にはまた金がもどり、にぎやかになったものの 子供達が咳をして死んで行ったとか。 エリサも死にそうだったのを、旅の錬金術師医者に助けられたそうです(又名前度忘れ!あの料理本書いた人ですよね)←マルコーです。 そんな2人のことを理解したのかしないのか またマグワールの元へ行ったエド達 「未完成品に興味はない!」 ってエラソーにしてますが本当?? でも、マグワールが悪徳代官なのは知ってるみたいで 「久しぶりの処刑だ~~~!」とマグを脅し、立ち合せないようにして兄弟を助けるところが小気味良くて好きでした。(つか、臭い演技だ) エド達の意図を知ったマグは、ポットを持ってマシンガンに練成。 ガガガガ…と打ちまくりです。 マジ弾はどこから来るんだと思ってると エドも 「等価交換もへったくれもないな」 と、よけつつ喋ってる(笑) で、危ない時に、ラッセル達が助けてくれて 「エド!やっぱりボクの助けが必要だったな!」だったな!だったな!だったな! (ひえ~~!一瞬ラッセル×エドがよぎったよ~~!!!)(↑だってラッセルってばブロンド版大佐みたいなんだもん。) (やっぱり女好きなのかな?←蛇足) しかーし、マグは地下に逃げていたので追いかける4人 大砲を出したマグと戦っているうちに 赤い水の岩盤が壊れて…(って赤い水は作ったんじゃないの?) 漏れ出してしまいました。この時点でマグは、もういらない人だ… (その『誰でも錬金術師』を商品化してほし…)←しつこい 溢れてきた赤い水を 岩の堤防みたいなのでで止めるエド その水を木に吸わせて、無害化しようとするフレッチャー。 手を添えてフレッチャーと共に祈るラッセル… (激しく兄弟萌え~~~~!!!!)なのは私だけ???←節操なく誰でもくっつけたくなるマンガだな~~これは さて 萌え萌えラッセル&フレッチャーはベルシオおじさんを手伝うことになったそうです。 ラッセルはエドに赤い石の凝縮方法を教えようとしますが エドは断るのでした。(だって後で知る場面が無駄になるから) で、最後になって知る真実…ラッセルは実は14歳なのでした。 老けてるなラッセル!どこかのテニス部の部長になれるぞ!どこぞのたるんでないテニス部の副部長にもなれるぞ でもラッセルはあっちこっちでワンピとかでバイトしてたりしてな(ハハハ…) ■第13話 焔 VS 鋼 (注:『焔×鋼』では…表向きは…ないです) 面白かったです~~~♪ これまでの経過などもすこ~~しだけ含みつつ 生き生きとした大佐と キラキラした大佐と 原作に忠実に、どっか壊れた大佐と いつも通りな回りの軍部の人々が動いていて 120%愉しませてもらいました~~~ 戦闘シーンも(2人とも)なかなかカッコ良かったです。 久々に帰って来た東方司令部の門前で 「あ~~あ~~~、また大佐にイロイロいわれんのか~」 とため息をついているエド。 大佐のセリフまで自分でシュミレーションしています。 あ~あ、雨降ってるんだから早く入ればいいのに。 見方によっては苛められるのが楽しみでたまらないようにも見えるぜ、エド(既に萌え度v) 知らないうちに、路地でゴソゴソしていたアルに 「??」と思っていると 司令部の方からも、野太い声の雄叫びが 「ンギャーー!!!」 メガネのフュリー軍曹が拾ってきた黒イヌに ブレダ少尉が天井まで飛びあがってビビッテます。 フュリー軍曹と、ムスっと顔のファルマン准尉は寮なので飼えません。 そこで大らかなハボック少尉が連れて行ってくれることになりました。 でも 「炒めて食うと美味い」とか「東方の国でも食ってる」とか「特に赤イヌが」とか言うので、ホークアイ中尉にかっさらわれます。 そこへやってきたエドとアル。 なんとアルも鎧の中に猫を隠していて エドに「戻して来い」と叱られるのでした。 「バカァ~~!!!」と滝涙で走り去るアル あ~~~ネコが揺すぶられて酔ってゲロはきそうです。 そんなこんなで独りで大佐に報告するエド 「色々派手にやらかしているらしいな」 今回は収録大変でしたね大佐…の第一声。 今日はたっぷり大佐の声が聞けて幸せですよね~~。 私もあなたも…(喋っただけで萌え度vv) リオールの町で教主を引きずり下ろしたことも ゼノタイムで、マグワールが行方不明になっていることも アクロイアの怪盗サイレーンが美人なことも 全て知ってる大佐です。これ以上何を報告しろと! ただ会いに行けば良いのですね。 ホラホラ大佐が早速 「鋼の…。そろそろ腰を落ちつけてみてはどうだね」 と、提案しています。それに対し、エドは 「ここであんたの言いなりになってろと?」 と、鼻にも引っ掛けないお答えです。 (しかーし!、このセリフは、全国○千人の同人女の脳内にしっかりインプットされ、全く反対の意味の絵をあてがわれることでしょうvv←早く描いて下さい) エドはマルコーについて尋ねますが 大佐は「覚えはないな」と答えます。 そこへ中央のお偉方達が多数乱入! ヒユーズもいて、苦笑しています 大総統閣下まで来て「視察だ」と言うのでした。 連れている女性がちょっと気になるエド(何かの伏線ですね。芸が細かいな~) 軍の大食堂には銀鎖=国家錬金術師がい~~っぱい! その中で、ヒューズからエリシアちゃん3歳の話を聞かされているエド。 何気にヒューズさん!中佐になったことを知らせてる時、ハナがフォルゴレですよ(笑)←ピノキオほどじゃないけど、カワイイです。 ここでもマルコーのことを聞いてみると グラン准将が、先の内乱に派遣されていたのに脱走した国家錬金術師だと教えてくれます。 「そんなら大佐も知っているのではないか」と勘ぐるエド。 ヒューズが査定の話を持ち出したのをきっかけに 大佐と戦って、勝ったら、マルコーの情報を聞き出そうと (それと、ネコも飼ってもらおうと) 大それた事を計画するのでした。 さて、その頃大佐はというと 「お…」 「イヌ…」 フュリー曹長の抱くイヌコロを発見していました。 つかつかと歩み寄り 「い~~ね~~!」(何人かはココで大佐のネジが外れるのを目撃したらしいです) と、叫んだ後 「何よりその忠誠心、過酷に扱っても文句を言わずキューリョーもいらない真の人間の僕だ」 と、軽快に嬉しそうに立て板に水で喋ってます。 (変だけど萌え度vvv)嬉しそうなので良し! エドの挑戦に関しては、受けないつもりだったのに 大総統に押しきられ、 「今はおとなしく言う事を聞いてやるが、私が大総統になったあかつきには…」と、実は小さく遠吠え。 ハボが何故そんなものになりたいのか聞くと ピタ!(立ち止まる) 「愚問だな」(後ろ頭アップ) クルリとこちらに向き直り超アップ!! 「軍に所属する女性の制服を!」(大きく旋回) 「ミニスカートにするためだ~~~っ!」(歌舞伎の大切りと酷似したオオマタなポーズ)+(ハナから流血しつつも大佐の足にすがりつき「一生ついて行きます」とむせび泣くハボ) 凄いですね。まいりましたよ。 あ、いえ、 貴方がそんな人だとは知っていましたが、たった4コマだけだったエピソードをこれだけ膨らましたスタッフの方に愛情と尊敬を感じます (かなり盛りあがってきて、興奮&萌え度vvvvv) さて、ヒューズの司会で始まった最初からメインイベントな試合。 (例のごとく娘をスクリーンに大写しして自慢するヒューズのことはもう飛ばしてもいいですか??) 2人が構えたら、まず逃げてから 「レディ!GO!」するヒューズ。とまどうエド。 と、同時にドッカ~~~ン☆☆☆ 「『兵は拙速を貴ぶ』んだ。」(ドカ~~ン!☆☆) と大佐が述べていますが、多分エドは漢字を思い浮かべる余裕がない様子。(つまり早く決着をつけるってことですね。大佐) ドカーンドカンと続く爆発に逃げてます。 見物のフュリーがはじめて見るらしいので 横からハボが解説してるのですが、その時の映像が わざとらしく華麗でイヤミに美しくてとってもステキなのですよ(うっとり) 今日のメインですね。 (ハボの声で) 「大佐の右手袋は発火布ってー特殊な…」(カメラ、大佐の右手から全身へとゆっくり舐めて行く) 「指先で摩擦すると火花が…」(これでもか、これでもかと華麗な動作で指から赤いリボン状のモノを放出している大佐の画像) 「あとは、空気中の酸素濃度を…」(イニDではないが、なぜか空気中の何かがキラキラ光ってる大佐のドアップinソフトフォーカス) という大佐ショータイムでして (萌え萌えメーターも振りきれて大爆発!!!vvvvvvv) 観客の中に逃げ込んだエドを探そうともせず 「マトが小さいとなかなか当たらんな」と言う言葉を投げつけるのは原作の通りでしたが、その上、 「ウッキーッ!」 と怒って飛びあがったたエドが、自分の居場所をバラしてしまうハメになる作りは巧いです。エド今回はペット状態。カワイイ。 (萌えポイントではなけれど子供が大喜び) 今回のスタッフさん、自分でも愉しんで作ってるのでしょうね オトリを使って大佐に隙を出させ、右手の発火布手袋を裂いたエド 「やった!もう火花は散らせないぞ」 と、今度は自分がデカ大砲を練成するものの 「フッ…」(そのオバカなとこがカワイイぞといった顔←妄想) と笑った大佐はまた「敵を欺くナンタラ」とか、私が漢字を思いつかないような文を喋って 左手の発火布手袋で大砲をドッカァ~~ン!☆☆ しかーし!ヤラレルばかりのエドにトドメをさそうとしたところで 一瞬、過去のトラウマがよぎり、固まったところで エドが体勢逆転!大佐の喉元に刃を付きつけて、試合はドローとなりました。 大佐にもトラウマあったのね。弱いところがあった方がイイぞ! 何故か練成せずにスコップで、破壊し尽くした会場を片付けるエドと大佐 「だからイヤだったんだ~」と、ホケーとした顔の大佐です。 (ただの白シャツに間抜け顔の大佐も初公開v。萌えメーターvvv) エドは、しつこくマルコーの話を聞いて 「彼がいちばんまともだった様な気がする」と言う大佐から マルコーが生きていることを知らされるのでした。 (その時だけ、イイ顔の大佐) 司令室では、誰が黒い仔犬を飼うかまーだ話していまして 結局ホークアイ中尉が飼うことになりました。 早速、オモラシしてる犬に、ガンガンスパルタ調教しています。カッチョエー。つか、イヌ!ドーベルマン風に育ちそうだ。 今回は充実してるので、まだシーンは残っていて(それも何気に渋く萌えシーンvvv) ヒューズとツーショットで飲んでいる大佐 リオールの町が、内戦のようになってしまい、 片付けたと思ってるエドの気持ちとは裏腹に 駐屯しているハクロ将軍が苦労しているそうです。 そして、中央の上層部達がこの町に来たのは 視察ではなく、スカーからの『避難』だったということ明白になったのでした。 大佐と違って一言しか科白のなかった置鮎さんが 「ラッキー!!」と言ったかどうかは知りませんが スカーの最後のセリフで イーストシティももはや安全ではなくなってしまったのでした。 あ~~~面白かった!!! 何故良かったかといいますと スタッフが楽しそうに大佐を壊してくれてお愉しみ度が非常に高かったのと でも、本編に必要な話もちゃんと入っていて、シリーズ全体からは浮いてないところと 内容がぎっしり詰まって充実していたお買い得感 が、うま~~~くMIXされていたからなんですね。 (でも、エドが好きな子にとっては、『フツー』だったのかな) umeさんも言ってましたが、この話しは大佐好きにとっては保存版ですね。 ■第14話 『破壊の右手』 今日は少佐祭りですか??? オープニングが変わるというので、いちいち娘(エドファン)に呼ばれて見に行く私。ビデオを取っていると、どうも油断して、夕食の準備に気が行ってしまうのですよ。(本当は6時までに終わってる筈だったのに~~~) 曲はラルクで、結構力強くハイテンポでしたね。 OPは元気がいいのですね。やっぱし。 で、ラルクファンの方にはすみませんが、曲より新画像に叫びまくりでした。 だって軍部が主人公だったんだもの~~vv と言うと、「エド君なの!」と娘が叫ぶのですけど。 「え?小さくて見えんかった」と言うと泣くので黙ってました。 でもでもでもさ~~~ 冒頭でヒューズ中佐とマスタング大佐が飲んでたトコ以外は あまり萌えてなかったりして…。 リオールの町は、教祖に化けたエンヴィー達に踊らされて 教徒が二つに分かれ、戦ってます。 ハクロ将軍率いる軍も、鎮圧しているつもりで悪戯に死人を増やしているだけというドツボ状態。 今一つ、ハクロさんのキャラが掴めません。 真面目~~っていうのは分かるんだけど、 微笑ましい真面目なのか、悲惨な真面目なのか、 はたまた、頭が固いだけのオバカなのか…。 皆さんはどう思います??? さて、大佐と中佐はいつもの色気のないバーでツーショット。 飲んでいるのはロックですか???でもチェイサーもないのですね。勿論、キレイな女の人も、バニースタイルでタバコを売ってるお姉さんもいません。これから(1人で)行くのかな~~~~?? 話題は真面目にスカーのことで、 セントラルで何人もの国家錬金術師とその関係者を殺したこと。 だから『田舎の』イーストシティに逃げて来た事など、確認しています。 一応、大佐の実力をセントラルの面々も分かっていて 『大佐ぁ~~~ん!助けて~~!』と、やってきたらしいです。(大袈裟) しかし、そんな疎開先、イーストシティでも、とうとう『ブシュー』(スカーにやられて血まみれの)死体が発見されてしまいました。 エド達は、田舎で医者をしているらしい『マルコー』を探しています。 彼は、『マウロ』と名前を変えて治療をしているらしく、人々から慕われていました。 エド達は、話を聞く為にだけ訪れたのですが、マルコーは軍からの追っ手だと思い、銃を構えます。 マルコーが研究していたのが『賢者の石』だったことをしるエド。 そこへグラン准将が現れ、 イシュバールの戦いでは未完成の賢者の石を使って錬金術師達が大量虐殺を行ったことを知るのでした。 連行されるマルコーの姿に、タッカーの最後の姿を重ねるエド 助け様とした時、軍の車の前にスカーが現れ、車をも『ブシュー!』 賢者の石を手にして自身たっぷりのグラン准将も『ブシュー』 マルコーに対しても 「お前は特に許さん」とか何とか言ってます。 マルコーを連れて逃げるエド。 しかーし!!スカーは、あたかもターミネーターのごとく どこまでも執拗に、辺りを破壊しながら追いかけて来るのでした。 (ヒェ~~~ン!恐いよ~~~!!) (でも、絶対にスカーってば、コミックスよりもアニメの方がカッコ良くなってるよ~~!) (ひょっとして、『ヒソカ(H×H)』や『オガちゃん(ヒカ碁)』みたく、段々美形化されるのかしら??) とにかく、バカーンと破壊しては ズンズンと追いかけてきて 今回はセリフも沢山喋ってるのよね エドに対しても 「国家錬金術師を辞めたと聞いて喜んでいたのに」とか 「兄と同じ目だ。」とか 兄さん…死んだのですか??まさかエドの父さんじゃないよね。 エドの父さんって、ひょっとして、エンヴィー達の『お父様』? (短絡的な考えですか?ワタシ、ポケモンでも悪役『サカキ』は実はサトシの父なんじゃないかと思ってました。スターウォーズの見すぎ??) 必死に戦うエド達に対しても 「遅い!」 (の後に『グランド10周!』って言って欲しいなぁ~~。ねえねえ…つんつん…ブシュー!!) とか 「今のは人体に対する攻撃だった」(から、手加減したのだ) とか、今日は沢山セリフがあって良かったね。 原作ではエドのオートメイルが破壊されていますが 今回はその前にレンガの壁を壊して ドッカァ~~ン と、少佐が登場!(わ~~~~vvvパチパチ!!!) 「遅れてすまん。中佐から警備を申し付かったのだが…」 ひょっとして、初セリフですか??? カッチョエーです~~~。(でもホントはカワエエのも好き) だのにエド達ってば逃げちゃったのですね。ハハ 来週は『イシュバール逆襲』ですって 大佐の回想シーン(アハハ…アハハ…って手を取り合って回ってるんじゃなくて、指パッチンを躊躇しているシーンでした)で、 苦しそうな表情が見られそうです。 それに加えて、例の爆弾(デキナイ)発言も出そうで、 来週見た後は、『ロイ受けOK』な人が急増するものと思われます。 楽しみだな~~~~~~~vvv ■第15話『イシュバール虐殺』 30分見ただけで、1000カロリー放出した気分です(家族合計) 眼底には、雨の色と軍服の色しか残ってません… (ちょっとだけ差し色として赤ね。アルの色は雨の灰色に解けてます) マルコーと逃げ出したエド達は、雨の中でも遊んでいる子供達を見ながら 「自分は殺されて当然なんだ」 という医者の話を聞きます。 イシュバール人は、全く違った価値観を持つ人々で 錬金術を『神を冒涜するもの』だと考え もとから軍部と対立していたそうです。 そしてある日、ひとりの将校が子供を殺害したのをきっかけに (その将校ってだーれ??) 『独立戦争』とは名ばかりの『反乱』が起こり 軍は『鎮圧』という名の『虐殺』を始めたのでした。 一方、アームストロング少佐とスカーが戦った跡には、大佐たち軍部が大集合してます。 (ここで『わーい!軍部だ~!』のメールを打とうかと思ってるうちに、人からもらった。笑) フェリー軍曹もハボック少尉も、もちろんリサも。 大きな瓦礫をどけると、そこから少佐が(上半身ハダカで)出て来ました。「命令を果たせず申し訳ない」 「彼は…イシュバール人です。」と言う少佐。 思うところのあるらしい大佐に顔を近づけて(萌える暇も惜しい) ヒューズ中佐が 「間違いない。スカーだ。」 と声をひそめます。 エド達は話を聞き続けています。 戦いが膠着したせいか、グラン准将は、マルコーに、未完成の『賢者の石』を出すように命じ、それを装着した国家錬金術師達が、一瞬にして町を瓦礫の山としたのでした。 大佐は指輪に『賢者の石』を装着していましたね~。 彼が身につけると『ピジョン・ブラッド』のようだったわ。 いちいちやることがカッチョいいじゃん。(すでに魂がピジョン(カモ)のミラノ) マルコーがいうには、 そんな中でも敵味方の区別なく治療に当たっていた医者夫妻がいたらしいのですが、 グラン准将はその夫妻をも殺害させたのでした。 そして、それを実行したのが、ロイ・マスタング。 若いのと、ひきつっている(殆ど泣きそう…)のとで、かなり違った顔つきですが、大佐ですよね。 殺された医者夫妻が、ウィンリーの両親なのでした。 うっ!! 痛いよ! 痛いよ大佐!! (良くも悪くも、ハートに短刀) (『え~~~!!』と家族でおののくミラノ一家) イヤ~~な真実、哀しいお話です。 『うそ~~。』と思いつつ『でも影のある大佐もイイカモ』と 脳内のシナプス全開です。 ショックではありますが、上部に命令されのだから、マルコーも言ってるように『大佐に罪はない』ですよ。 (しかし『私は貝になりたい』人は戦犯で罰せられたよな…) ミラノ的には、『只の野心家女好き軍人』から『過去に傷を持つ野心家女好き軍人』になった大佐の方が、より母性本能を擽られて好きですが。 (その反面、鋼同人腐女子の中の、『大佐受け推奨パーセンテージ』は、ぐっと増えたと思われます) さて、 軍部に囲まれるスカー。大佐も有閑、いや勇敢に対峙し、 「私を焔の錬金術師と知ってのことか」とかいちいち言ってます。 (ばらしてどうする!) 「大佐!」と必死で叫ぶリザ (煩い家族を征して、「言うぞ言うぞ!!」と期待するミラノ) 雨の中指を鳴らそうとする大佐をリザ 華麗に足払い!!! そして 「雨の日は無能なんだから引っ込んでてください!!!。」と本日クライマックス??の科白 大佐、ガーンと氷結です。 (「わ~~~~っ!」「出た~~!!!vv」パチパチ…と拍手して立ち上がるミラノ。 『見えん!』と叫ぶオット。 すかさず鳴り始めるメール。) そのすきにスカーは逃げるのでした。 原作では一度だったスカーとエドとの戦いが アニメでは2度になってるのでしょうか。 エド達のところにまたスカーが飛び込んできて 今度こそマルコーを殺そうとします。 それを阻止しようとして真っ先に破壊されるアル。 エドの叫びが悲痛です。 スカーは、次にエドの頭にも手をかけます。 「兄さん!逃げて」と 必死にアルが叫びますが、観念してる様子です。 (「いやだぁあああああああ!!!!と後ろからむしゃぶりつく娘。 それをもう少しで投げとばしそうになり、後ろめたさと共に抱きよせるミラノ。 『主人公は死なないって!』と冷静だけど大声の息子。 『聞こえん!』と繰り返すオット。 ミラノ家も阿鼻叫喚。 故に少々記憶がまだらです。) 原作ではこの時少佐が来るのですが、既にそのコマは病室にいるのです。 アニメでは、この時、マルコーが『賢者の石』をかざすと、 スカーの腕の刺青が反応して、彼が急に苦しみはじめるのでした。 『賢者の石』はスカーの手に吸収され、また逃げ出すスカー。 また軍に方位されても、敷き石を破壊し、地下水道に逃げ込むのでした。 「君の故郷には行けないよ。その殺された医者夫婦がロックベルというんだ。」 そう言って、大総統の秘書の女に連れ去られるマルコー。(この女も謎だ。声がお母さんに似ているとアルが言っていますがそれも謎。) その名前を聞いて、顔を曇らせる大佐。 キラキラ大佐もそれで笑えるけど、『痛そうな大佐』はもっと萌え~~~~~vv …はぁはぁ。 家族揃って、凄く濃い見方をしてしまいました。 血圧計をつけて、もう一度見なおしたらどうなるか、やってみたいです。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|