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MILANO‘S REVIEW

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第弐拾参話 『誠』

来週で終わりなんですか!!

(最初の一声がそれかい?)あああ、26話までかと思っていたので思いきし動揺しました。
続編やってくれないですかね~。と、さめざめ泣く水無月です。

と、いうことで、昨夜は久々寝ちまいまして…今日になってやっとビデオで確認しました。(でも2時に一旦アラームで起きて、自信のなかった録画予約がちゃんと動いているか見てからまた寝ました。…愛よね、愛…)

■冒頭、屋根の上で戦っているススムと明里のシーン、スピード感があって良かったです。CGでも私はオッケイ。迫力と切れのある方が好き。
2人とも凄くカッチョ良かったですね。惚れ惚れと浸ってはいたのですが、もう1人の自分が…

「お前等!忍の癖に喋り過ぎや~~!!!!」

と、叫んでいました(笑)水無月の脳内の『本当の忍』はミラに出てくる『風魔の小太郎』なもんで。
(決して、『風車の弥七』ではありません。)
お互い、忍を止めるのは正解でしょう。

吉田先生から逃げるのを止めて、とうとう対峙した鉄は、裏庭で対戦ですね。(くすん。「どっちもがんばってvv」←乙女モードのふり)
新八と近藤が助けようとするのを、総司が止めています。

いいけどさ~いいけどさ~~、でもでも…

吉田先生!死ままいで~~~

というのが正直な気持ちでした。
長州藩邸の門を叩く鈴と同じだよオレは…(お前はダレだ)

実は死んでなくて中国大陸に渡っていてチンギスハンになってていいから生きていて欲しかったデス…(時代が違います)

じゃ、実は死にそうなところをシベリアかロシアで助けてくれた女と結婚してしまって飛行船で帰って来てもいいから生きてて欲しいかったデス(それも時代が違います…というか、わからない人が多いって…)


確かに、総司の予見通り足元を潜って吉田に対抗した鉄は強かったですけど。

このあたりの鉄の瞳が心持ち大きかったので、このあたりが噂の中嶋さんの作画なんですかね~。と、思いました。当たっていたら、それはそれで落ち込みそうですけど(自分もオタクになったなぁと)

腕を跳ねられて鉄に押さえ込まれている先生の首筋が美しかったですね。思わず鉄も見とれて手が止まっていました。(ウソです)

やっぱり、鉄の両親を殺した時のことを
「なんのことだ?」
と、言ってるこの方は、当事者ではないのでしょうかね。

そんな鉄が一時止まった隙を見て、咥えた刃で鉄の首を刺そうとする先生のボロボロに狂ったサマがもう愛しくて愛しくて、私も貴方もオロオロしてしまいましたね。(断言)

そんなにこの人を苛めないでよという気分で。(しかし本当は先生が危ない人だから悪いんですけど…イラクと同じか?いやいや私はアメリカは嫌いだけど鉄達は好きだ。だから違いますね。)

総司が首を跳ねるシーンはアニメなので上手に隠されていましたけれども。前半はとにかく先生の最期にただ涙するのでした。

後半はなんとなく土×沖劇場~~vv(左之×新 風味)でして、ただもう麗しい土方さんに目が釘づけです。(ちょっと左之に浮気はしましたが)
会津藩の追い返しシーンも、総司を心配するシーンも
正座でvvvvv~~~な目で凝視

(影の声:手塚部長も早く不二先輩の心配をしてあげて欲しいです。)

鈴については、痛すぎて言及できないのですが
最後の、ススムと鉄のシーンも良かったし、
あああこんな萌え萌えなアニメが後1回で終わるかと思うと、好きだった先輩が卒業してしまうくらい寂しいです。(いや、もっとだな
。先輩には代わりがいくらでもいる…)←節操無し

終わったら、ビデオを編集して萌え萌えダイジェストなんて…ダレか作ってくれませんかねv





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