『水城薫』作品■『アンビバレンスな素肌』(水城薫)『虜にさせる・・』が結構好きだった作家さん。 今回は、便利屋の浩之と、ぼーっとした引越客森山の話。 剣道が出来なくなって覇気をなくし、ついに良き友人でもあった妻からも見離されてしまった長身美形だけど粗忽者という設定が 萌えね~~~~ でも、この人の文章は心地イイのでどうやら読み進めて行くと (それこそ好みだとは思いますが)剣道をまた練習する頃になると性格まで活発に戻ったり、 小さかった浩之と、将来試合をする約束をした剣士が森山だったことがわかったりと、話が動いていくと面白かったです。 でもやっぱり『虜』の、俺様で独占欲強い美形、ショウ様が好き~~~vv。 ジャンル別一覧
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