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テーマ:アニメ!!(3883)
カテゴリ:タイタニア・エウレカ・ヤマト
決戦の時は来た。
ドメル機動部隊を突破せよ! 「七色の陽のもとに」 宇宙の難所「七色星団」でドメル将軍率いる空母艦隊と対峙したヤマト。 ドメルの繰り出す奇策にヤマトは翻弄される。 絶体絶命の中、沖田が採った策とは・・・。 ********************************* ああ・・・もう一話くらい戦闘シーンを堪能したかったああああ!!! それくらい中身の濃い回でした! 航空隊バトルあり、白兵戦あり、艦隊決戦あり!でお腹満腹状態です! それにしてもここに来てザルツ義勇兵の肌の色が地球人と同じこと、 真田さんだけでなく新見という技術要員を二人に増やしたこと、ヤマトの 防御技に「波動防壁」という設定を作ったこと、それのどれもが活かされた ように思います。 旧作を視聴してる派、としてはドリルミサイルの処理はやはり真田さんと アナライザーの組み合わせでやって欲しかったですが、波動防壁を 復活させなければ何度も落っこちている第三艦橋が生き残れませんからね。(^^ゞ) いや、ヤマト本体が撃沈する危機、これを乗り越えるには波動防壁が 機能していなければ納得できない結果だったかも。 偵察機でも七色星団に突入したことが確認されたヤマト。 ドメル、あの握りしめるスイッチで(笑)次元転移装置起動!!! バーガー少佐@諏訪部さん、発進ですね! ゲットー指揮する航空隊はヤマトから航空隊を引き離すための囮。 バーガーはヤマトの目=レーダーを破壊する目的が! 残っていたお嬢@玲ちゃん、怒り狂って大反撃!!! 目的は果たしたので撤収するバーガー部隊。 突然の敵襲に沖田は「ワープだ。」と早くも敵の装置を見抜きましたね。 ワープ、亜空間転移装置を持つガミラスの技術力ならそれも可能かと。 ドメルが与えられた使命の一つはユリーシャの確保。 ザルツ義勇兵に与えられた重要な任務、というのがこれ。 小型艇がフラーケン艦からヤマトに接舷する。 「勝利を導くのは人の力だ。」 目視確認とイオン乱流を太田にチェックさせる沖田。 これが後々、ヤマトを勝利に導く力になる。 ハイデルンと旧知のバーレン爺ちゃんが指揮する重爆撃機が ヤマト眼前に!!! 目視で、と言っていた沖田の指示が当たりましたね。 波動砲に打ち込まれるドリルミサイル!!! 残念ながら離脱したバーレンは玲機に撃墜され、雲の中に。 さて、艦内も慌ただしくなり、ユリーシャ@百合亜に異動を促す星名。 ドリルミサイルは遅延信管と分かり、波動防壁の修復にあたっていた真田は 意見具申して新見に処理を任せることにしたようですね。 ドリルミサイルがすぐに爆発しないタイプだったのはできるだけヤマトの内部で 破壊し、一発で撃沈させようという目論み、というのはドメルの言葉からも 分かるかな。 艦内に侵入したザルツ義勇兵に気づいた星名は撃たれてしまう! 「星名くん!!!」 ここで意識がユリーシャから百合亜に戻りました! で、なぜか非番?だった雪がここに来て拘束されてしまったあああ!!! (ここはちょっと納得できん・・・。笑) 死んだシュルツと同じく任務の一つ一つを果たすことがガミラスでの 地位向上になる。 ザルツ星義勇兵の士気は高く、隊長は自分の命を犠牲にして使命を 部下に果たさせることに成功しました。 古代君、篠原兄さん、一歩及ばず!!! 航空隊のターン。 ルーキー小橋くん・・・戦死してしまいましたねえ。(涙) しかし、航空隊は空母バルグレイを撃沈させる! 加藤VSゲットー!!! 腕前ではゲットーのほうが上回っていたようですが、空母撃沈の報で動揺した ゲットーの隙を突いた加藤の勝利! 早くヤマトに戻らなければ!!! 目的確保を知ったドメル。 「戦場に絶対はない。」 特殊削岩弾の破裂を待って、雷撃隊を出撃させる。 バーガーさんたちは補給中ですね。 特殊削岩弾を処理中の新見。 単機怒りに燃える古代君、 「ガミラスめ!」「堕ちろ!!!」 ここまで敵意をむき出しにしているのは久しぶりのような気が しますが、雪を拘束されてしまった、取り逃がしてしまいましたからね。 戻ってきた航空隊の活躍もあって、ドメルは前進を決断する。 「天はこの手でヤマトを沈めよというのか。」 ああ、良いお声です!明夫さん!!!(^^) そうそう、ヤマトの公式ツイッターで出ていましたが(転載します。) 「ヤマト2199ではキャストさんの人数が多いために時間差でガミラス側と 地球側に分かれて録音します。 第20話ではドメルが沖田と通信するシーンではドメルから別録りでなく 沖田と直接アフレコをしたいと提案。 マイクの前でドメルと沖田が邂逅しました(IGブキ)#yamato2199」 感動ーーーー!!! 声優さんの気合がぶつかり合うスタジオ風景を想像してますます 気合が入りますね! イオン乱流を確認、特殊削岩弾を反転させたことでヤマトが息を吹き返す機を 沖田は確信しましたね! 特殊削岩弾が敵艦隊との軸線に乗ったところで南部に主砲を撃たせる! 「オレは大砲屋だ!」 初めてカッコイイ場面が来たかも!!!(笑) バッチリのタイミングで主砲が特殊削岩弾を直撃! 撃沈する戦闘空母、そして バーガー! 「こんな結末、認められるかよ!!!」 常に青い言動のバーガーさんでした。(^^ゞ) さらにイオン乱流がドメラーズを襲う!!! 「オレは・・・誘い込まれていたのか・・・!」 この後の沖田の1カットが彼の老獪さを表してますね。 痺れました!!! 機動部隊を前に出すのは上策ではないと言う事ですか。 決戦場所を七色星団と決めてからの用意周到さが勝負を決めた! ヤマト主砲の攻撃を受けて傾くドメラーズIII世。 離艦を促すドメルですがハイデルンを始め、全員がドメルに従う覚悟。 敵ながら泣けてきます・・・。 独立機が団第三艦橋下に接舷!!! そして最期の通信。 ここで旧作のドメル@小林さんのお声に痺れたんですよねえ。 互いに敬意をもってスクリーン越しに対峙する沖田とドメル。 勝敗は決した。 行かせて欲しいという沖田にガミラス人として、軍人として 行かせるわけにはいかないというドメル。 「テロンとガミラスに栄光と祝福を。」 あああ・・・真田さん!!!榎本さん!!!逃げてーーー!!! 爆発・・・!!! 間一髪・・・波動防壁を修復し、気密室に逃げ込んでいた修復スタッフ!!! 良かったーーーーー!!! 現宙域を離脱していくヤマト。 辛くも勝利したけれど、古代君の戦いはまだ終わっていないのですね。 でも・・・ 「いいえ、私は雪じゃない。 ユリーシャ・イスカンダル。」 ということで・・・ これで雪、百合亜、ユリーシャが完全に分離したことになりますね。 雪はただの他人の空似?ということになるのでしょうか? ユリーシャが復活したことでその辺りもクリアになりそうな気がします。 ヤマト・クルーが知らなかったガミラスとイスカンダルの関係も 明らかにされるのでしょうか? fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1326-7e3cdf1d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月21日 07時32分19秒
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