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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:アニメ
見極めて。
本当の自分を。 「Key」 どんなに探しても自分の過去を証明することができないシロ。 クロと連れ立って実家を訪ねるが、そこにはスタジアムが建っていた。 伊佐名社という人物は存在しなかったのかもしれないと呆然とするシロ。 その時、二人の身柄を拘束しようと淡島ら”セプター4”が現れる。 ついに”青の王”宗像が動き出す。 クロは宗像を抑えられるのか。 *********************************** キャラありき・・・で先行している感があったこの作品ですが やっと本題に入りましたね。(切ろうかなあと思っていたのですが。苦笑) 社が端末を持っていなかったこと、皆の記憶から消えてしまったこと、 データが残っていなかったこと、彼の記憶や周囲の状況は全部、 ネコが作り出したものだったのですね。 ネコの境遇はまだ分かりませんが、ある時、空から降ってきた青年が 自分に優しくしてくれた。 ネコにとってはそれだけで守ろうと思える価値がある出会いだったのかも しれません。 スタジアムでセプター4に囲まれた社と狗朗。 伏見にけし掛けられた宗像は淡島に抜刀の許可を出す。 囲まれたところで、ネコが社、狗朗を連れて逃げ出す! 周囲は彼女が作り出した雑踏の中。 が、その幻覚はすぐに消えた。 青の王、宗像 礼司!!! ダモクレスの剣が現れ、ネコの幻覚を打消し、周囲は元の空に戻っていく。 「あの男はオレが抑える。」 狗朗は社とネコを行かせて、正面の王と対峙する。 無色の王に仕えていた狗朗には一目置いている宗像。 が、社はどうだ? 自分が見極めると言ったからにはそれが済むまでは手出しはさせないと 断言する狗朗。 剣は抜かない。 淡島にも、さらに宗像にも抜刀せずに戦う狗朗だが、相手は”青の王”!!! いなされ、張手、さらに踏まれたーーー!!! ネコの正体を看破した宗像。 ネコはストレインであり、人間の姿になる事が出来、幻覚のような視覚や記憶も 操作できる認識操作の能力を持っていたのだ。 もしも、狗朗もネコも彼=社に乗せられているのだとしたら? いつもへらへら、愛想笑いばかりしている彼は命を賭けるほどの相手? それでも・・・ そこに戻ってきた社。 「ごめん!僕は嘘をついていました・・・!」 実は・・・ 空中に光り輝く剣が現れた!!! 狗朗の意識に流れ込む社の声・・・ここから逃げる!!! 逃したことが口惜しい宗像。 すぐに所轄の警察に連絡を入れる。 雨の中、怪我をおして逃げてきたので座り込む狗朗。 ネコの能力は分かった。 それなら自分の記憶喪失も治してよ。 狗朗はそれよりもこの場を逃げ切ってから、と押しとどめるが 社はもう、真実だけが知りたかった。 とりあえず、やこの場、はもういらない。 それで、自分が悪しき王でも構わない。 良く考えて、という狗朗にも決意を見せる社。 刀を構える狗朗。 巻き戻る記憶・・・空からあの倉庫に落ちてきた社!!! 驚いたネコに見せた優しい微笑み。 菊理との出会い。 巻き戻る学園生活。 学園祭、もっと、もっと前に・・・お弁当のおすそ分け。 ところが、ネコの記憶は穴に落ちてきたところから。 遡れば、社はネコの社じゃなくなってしまうかも。 躊躇するネコに頼んで、さらに遡る。 「バーイ!」 飛行船から正面の男に突き落とされた!!! ということで、突き落としたのはアドルフ・K・ヴァイスマン@かっきー、 「白銀の王」!? 見極める、つなぐことが主な役目の「無色の王」が社なら一体、何が 白銀の王との間にあったのでしょう? 他の色の王との関係は? fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/941-05c48258 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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