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テーマ:アニメあれこれ(27013)
カテゴリ:戦国BASARA・薄桜鬼・咎狗・緋色
軍の侵攻で新たな血がトシマに流れる。
新たな血を求めるのはトシマの王者も同じだった。 先週は感想をお休みしたので二話まとめて♪ あらすじは公式からです。 「増悪/convict」 ついに軍がトシマに進攻した。 突入した兵士らは、投降するイグラ参加者を容赦なく殺していく。 銃声と轟音が鳴り響く中、意識を失ったケイスケをかついで教会を目指す アキラだが、途中、兵士に見つかっしまう。 アキラは、とっさにケイスケを物陰に隠し、兵士たちの目を引きつけるように 飛び出していくが……。 「同至/beginning」 数多の人々を翻弄し、命を奪った悪魔の研究“Project:Nicole”。 その結晶というべき存在“n(ナノ)”と、彼の対となる存在“アキラ”。 2人を巡って流された血は、今、トシマを赤く染め上げていた。 大切な人を失い、突き刺すような胸の痛みを抱えながらも、アキラは抗う。 ──己に課せられた血の運命に。 *********************************** すみません~、あらすじを追った感想を書く気力もなく・・・。 声優さんの良さとシキだけで最終話まで見た「咎狗」ですがゲームの 売り上げに響かないといいですよね。 あ、逆にゲームでちゃんと「咎狗」を理解しよう!という 動きが出来るかもしれないです。 とにかく先週のシキがナノに噛み付くところとか、今回の バトルとか 美しくない・・・。 もうー、がっくりですよ! おまけにストーリー面でもナノは一体、何がしたかったの!? アルビトロはあれで終わりなの?! なんで日興連に逃げたの?とかツッコミどころも満載です! 結局、アキラはケイスケを失ったことで無味無臭だった自分の世界が 変わって生きる目的を見つける・・・みたいな終わりでしたが そういうところを感動的に描くでもなく、ラストは鳥さんの延々と続く モノローグで終わりとは! 作画も肝心のバトルになると建物背景で手抜きだったり、キャラ絵も ダメダメで「誰!?」みたいな出来でした。 ゲームが先行のファンには辛いアニメになってしまったのではないでしょうか。 A―1さんで期待してたんですけどねえ。 BLゲーム原作じゃない、普通のアクション物で。 それは分かるけど、だったら何も「咎狗でなくても良かった。」と 言いたいですよね。 例えば「薄桜鬼」はゲーム原作が史実に近いところで設定されている、 その上に萌えを乗せたものだと思ってます。 だから史実は曲げてはいけないし、史実を踏んでいないと逆に ファンから怒られる、アニメもそれを守って作った感がしたので アニメはあれでOKだと思ってます。 けれど「咎狗」は乙女ゲーの看板を捨てたアニメ「ネオアンジェリーク」と 同じ選択をしたようで、「ネオアン」でも萌えを排除した普通のファンタジーに なってしまった失敗を同じように犯して普通のアクションものにしてしまったと 思っています。 「ネオアン」は絵が良かったから、目の保養は出来ましたけどね。 絵的にも満足なんてレベルには程遠く・・・と、これ以上書いているとあれこれ 不毛な気分になってきますのでこの辺で♪ 声優の皆さんはお疲れ様でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月26日 00時05分03秒
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