|
|
|
2010年08月15日
テーマ：アニメ！！(3883)
カテゴリ：戦国ＢＡＳＡＲＡ・薄桜鬼・咎狗・緋色
西海の鬼、ついに立つ！
しかし、海が裂け、地面が轟く！ 覇王、来襲！！！ 「脅威の豊臣・毛利同盟！海原を裂く覇の豪拳!!」 あらすじは公式からです。 四国では、十一尺巨砲を備えた要塞・富嶽の完成をもって西海の鬼・長曾我元親は、 安芸・厳島の沖合いでの決戦の用意をしていた。 一方、西への道中にあった幸村は、 「将」として信玄より託された役割を果たす目的と、幸村個人の想いの間に揺れる。 二つの相反する想いの前に幸村が下した決断とは……!? ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 兄貴がああああああ！！！  何としても生きていて欲しいけど、富嶽は無く、このまま豊臣・毛利 連合軍に制圧されてしまうんでしょうねえ。 西海の鬼・・・ここに堕ちる！！！ えー・・・ 四話の感想で幸村にはもっと前を向いて兄貴や元就に会って欲しい。 そう書きました。 願いどおり、幸村の側に 佐助が来てくれたことは嬉しい！！！ でも、まさか 小山田が倒れるとはー！！！ それも幸村の”若さゆえの過ち”、”若気の至り”ですよー！！！ 瀬戸内平定がなってしまえば甲斐と薩摩の挟撃作戦は為しえない。 その任務を第一に考えて幸村が兄貴を助けようとする個人プレーを 「ここは譲らない」と言った小山田、「将として考えろ」と佐助にも 言われたのに・・・。 政宗が小十郎を失い、謙信によって癒された前回。 幸村は佐助と共に大局を見ることが出来るようになるのでしょうか？ ☆富嶽、出陣！！！ 豊臣も毛利も軍役第一。 逃げてくる民が後を絶たないのですね。 民草に慕われ、心意気だけもらっておく、と子供の頭に手を置くシーンだけで 号泣しそうになりました！！！ けれどここは海賊の船。 滅びるのを潔しとするよりも陸で向き合う戦に勝て！ 子供が手にした棒切れを取って頭をなでる兄貴！ ☆前田の覚悟 利家＆まつも何て良い人たちなんだー！！！ 慶次が侍を嫌う理由を考えてあげるべきだった。 普通、大名の舎弟たるもの、そんな風来坊は許されないですよね。 前田の責務は自分達二人が負う。 「慶次、貴方は貴方らしくあればいいのです。」 「我等が家族であることには変わりない。」 まつ姉ちゃん！！！利ーーー！！！ 織田に与した過去の贖い、そして上杉征伐の失敗を取り戻して 覚悟と強さを見せなければならないのに。 真の強さを求める秀吉。 「平らで和やかな・・・」 どうやら秀吉の妻”ねね”が関係している？ ☆豊臣・毛利連合軍 毛利の水軍が攻める気配が無い、引き付けるのを承知で富嶽の大砲を お見舞いする兄貴！ 久しぶりに兵と船がバラバラ、吹き飛びます！！！ 「全ては策のうちよ。」 元就、捨て駒はこういうところで使う！  一緒に戦況を見守るのは竹中半兵衛。 毛利の協力は安芸の安寧で報いると答える。 毛利の船が引くと対岸には豊臣軍が待ち構えていた。 そして・・・ 秀吉、海に前進！！！ 「賊として討伐するのみ！！！」 轟く一撃が海の水を干上がらせたーーー！！！ 赤い巨大な武将を秀吉と認める元親！！！ 大筒で爆撃を浴びせかける！！！ が、素手でそれを受け止める秀吉。 陸を豊臣・毛利連合軍が突撃してくる！ ☆最強の武将 もう薩摩に着いたものとばかり・・・佐助にも追い越された幸村！ 長曾我部の要塞が負けるのは目に見えている。 ここは任務を急ぐべき。 そう説く佐助。 水陸両用、水が干上がった大地を進む富嶽。 が、進路をふさぐ秀吉の一発！ 富嶽を渡せば豊臣の一員として遇するという秀吉に反発する元親！ その答えに秀吉の裁定は決まった！ 「潔く滅びよ！！！」 見ていた幸村に小山田はここは自分の指示に従ってもらうと言い、 佐助も「将」であることを優先すべき、と進言する。 富嶽が止められても兄貴の闘志は怯まない！！！ 自分たちを海賊と侮り、自らを最強を謳う秀吉には負けたくない！ 得物で秀吉を狙う元親だが、秀吉に上を取られた！ 必殺の一撃を食らう元親！！！ 兄貴ーーー！！！ 皆の叫びが！！！ 「オレには見過ごすことは出来ぬのだ、佐助！！！」 「長曾我部殿にお味方いたす！！！」 幸村、また加勢に行く決意をしてしまいました！！！ 小山田、退けないと言っていたのに幸村の思うとおりに！？ 見ていた半兵衛は予想外の陣営に驚いて・・・思わず咳き込み！！！ 驚いただけ、と半兵衛は言い訳をするが冷たい視線を向ける元就。 突撃した幸村だが圧倒的な数を誇る豊臣軍！！！ 幸村、小山田が敵に囲まれてしまった！ 「幸村殿に活路を！」 敵を引き付けて倒れる小山田。 たたずむ佐助、衝撃を受ける幸村。 ☆海の藻屑と・・・ やっと立ち上がった兄貴！ 富嶽に兵士を結集させた元親は砲撃を秀吉に集中させる！ 「海賊の流儀ってやつを教えてやるぜー！！！」 けれど力尽きる兄貴！！！  炎に包まれた秀吉だが、勝敗は決した。 鬨の声を上げる豊臣軍。 海の水が戻ってきた。 波間に沈む富嶽、そして元親。 瀬戸内で大きな戦があった。 領土が広がればそのまま手に入れ、天下を取るのはたやすい。 進む政宗！ 「取り戻して、手に入れるぜ！！！」 海賊の流儀、とはいえ悲壮な決意を持って戦いを挑む兄貴を見ているのは 辛かったです！！！ 秀吉が人間サイズならー！！！ 髪の毛がはらりとなった兄貴は色々素敵でしたが、いずれ負けるとしても もっと戦場を駆ける兄貴が見たかった！ ４話の邂逅の分だけ尺が取られて残念だったです・・・。 元就は半兵衛の身体のことに気付いた？ 絶対、認めないとは思うけど形としては長曾我部の敵討ち、な流れを 期待してます！ 人を失って成長する、というのは個人的にあまり好ましい展開ではないので 幸村には早期復活をお願いします！ 次回、オレ様＝武蔵最強伝説！？ アニメ盤を購入しました！ キャラ名入りのOPには盛り上がります！！！ DVD・・・イナズマロックフェスのライブ映像に 「resonance」！！！ 感動しましたー！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[戦国ＢＡＳＡＲＡ・薄桜鬼・咎狗・緋色] カテゴリの最新記事
|
