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テーマ:アニメあれこれ(27014)
カテゴリ:黒執事・デュラララ!
黄巾とダラーズの激突は必至!?
帝人、正臣、そして杏里の糸は絡み始めて・・・。 「五里霧中(ごりむちゅう)」 あらすじは公式からです。 正臣の制止も空しく、街ではダラーズ狩りをする黄巾賊が暴れ回っていた。 黄巾賊に襲われ怪我を負った友人を前に落ち込む帝人は、ダラーズの存在意義に ついて思い悩む。 一方、なんとか黄巾賊とダラーズの抗争を止めようと奔走する杏里だったが、 その行動は事態を混乱させるばかりだった。 *********************************** 友達のために良かれと思ってやっていることが裏目に出たり、 伝えたいことが伝わらなかったり・・・。 ずっと「直接話すのが解決方法」と思ってきましたが、そうするには 重すぎる事実でもあるのですよね。 今回は帝人が友人の何を見てきたんだろう・・・何も知ろうとしない、 気付こうとしない、自分の事ばかり考えてきたということに 気付きました。 それがきっかけになれば・・・。 歪んだ思いから始まった恋愛が真っ当な恋愛になっていく。 きっかけは何でもいいのかも。 三人がこの壁をどう乗り越えるか、佳境に入ってきました。 杏里は黄巾にいる「罪歌」の子供たちを使って必死に抗争の 火種を消そうとしていますね。 それをがっちりチェックしている臨也。 けれど操られた子供=黄巾の少年たちがつるし上げられたことから 正体がばれそうになる。 「来良学園」、「眼鏡」、「胸が大きい」(うらやましい!)。 「嘘だろ・・・嘘だよな・・・だって杏里は・・・。」 正臣は杏里を疑ってショック!!! とにかく過激になっている同胞たちを抑え静観させることを指示するけれど 法螺田は殴られたうえにそんな甘い処置に納得できていない。 いつもの日常、いつもの風景。 池袋にやってきてから三人で帰るのがお約束になっていたのに 二人はいない。 違和感を感じる帝人に声を掛けてきたのは美香! 当然、誠二も一緒。 話がある・・・・二人と離れて座る帝人に爆笑です! 隣に座るのは嫌だよね! 「杏里ちゃん、悩んでるみたいよ?」 美香、誠二の事ばかり見ているのかと思ったらちゃんと 見てるじゃないですか。 聞いても「大丈夫」の一点張り。 帝人はそんな杏里に全く気付いてなかった。 今度、聞いてみるというのがやっと。 「じゃ行きましょ、誠二さん。」 振り返った矢霧がここで超・男前な台詞を!!! もちろん、帝人が杏里のことを好きなのはお見通し。 「目を逸らすな。」 「何をしても抱きしめた腕を放したらダメだ。」 「愛した者の責任だ。」 見失った相手は「首」だったとしても、今、それが違う形になって 側にいてくれる。 きっかけはどうでも誠二と美香はそれで納得して愛し合っている。 お互いに「見つけた」とも言えるのかな。 だから、その手を放しはしない。 「少しだけかっこいいと思った。」 そうだね! 正臣への不満を募らせる法螺田はなんと杏里を発見してしまった!!! 「罪歌」の子供たちを見つけることで奔走していたことが裏目になってしまいました。 一人、部屋に戻った帝人は友人の事、ダラーズの事から目を 背けていたことを認める。 ダラーズが崩壊しそうになった時、何故脱退しなかったのか? ダラーズのHPにアクセスして掲示板を久しぶりに覗いてみると当然の ように荒れていた。 リーダーが不在であることの責任を追及する書き込みもあった。 その中で帝人が救われ、そして残った理由になったのが 「良いグループにしようって」 あの時の思いが蘇ってくる帝人。 が、リアルの書き込みで杏里と思しき少女が黄巾に囲まれていることを知る! 「まさか!」 見逃している臨也。 「クィーンが黒に囲まれた!」 ということで、帝人たち三人が鉢合せする可能性が出てきましたねえ。 臨也の思惑に乗らないために三人の絆が試されるところです。 それぞれの枷を外すことが出来るのか。 特に正臣は沙樹と臨也の呪縛から解き放たれて欲しいと思います。 予告・・・静ちゃん!!!どうなっちゃったの!?
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最終更新日
2010年06月05日 22時22分15秒
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