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テーマ:アニメあれこれ(27487)
カテゴリ:夏目・会長はメイド様・神様
こんな自分にも何か出来ることがある?
名取に誘われて、呪術師の会合に出かけたけれど・・・。 「呪術師の会」 あらすじは公式からです。 手負いの妖が助けを求めるかのように、夏目の元に現れる。 夏目の強い妖力を感じ取りやって来たのだろう、という名取は、 夏目を呪術師の会合に誘う。 同じ力を持ち、同じ痛みや苦しみを知る人達の中でなら、 自分のできることを見つけられるかもしれないと、 夏目は先生と共に会合に向かう―― ****************************** 前回から守りたい人たちのためにオレは戦う!と戦闘モードになった(違! ![]() 夏目がまたまたぶつかってしまった壁という感じのお話でした。 塔子さんの買物に付き合った夏目。 こんな些細なことでも役に立てると嬉しそう。 が、空を見上げると鳥の妖怪がケガをしながら 飛んでいる!? 塔子さんに謝って、先生と一緒に追いかけていくと・・・ デカイ妖怪に食べられたーーー!!! ![]() 後からやってきたのは名取の式の柊。 名取もやってきて、その妖怪は最近、家畜も食い荒らす大物なのだという。 自分と組んでみないかと誘う名取。 さらに自分たちと同じように妖怪を見たり、感じたりできる 人間・・・呪術師の会合があるという。 「その人たちの中でなら できることを見つけられるかも。」 猫じゃらしで先生と戯れる夏目♪ ![]() 飲み会気分で出かける先生! 名取の地図通りに来ると一つ目の唐傘なお化けが 迎えに来ていた。 さらに妖怪が声を掛けて来たが名取が制して安心する夏目。 下等な妖怪はまだ簡単に人を襲う。 柊「さっさと脱げ。」 夏目、パンチ!!! 柊もまじないを書く、と言えばいいのにー!!! 魔除・・・これで夏目の左腕は大丈夫! 後は「先生が守ってくれる。」 嫌味たっぷりな二人の表情が良いです! 宴会場に入って人も妖怪も見分けがつかない。 見えてしまうことはやはり普通の人には不思議なことなのかと 考える夏目。 レイコの縁者と分かって人々の好奇の眼が向き始めた時、 名取が面を出してくれた。 名取は面をつけない? 「隠せるものではないからね、この煌きは! ![]() ああー、この人は!!! (石田さんも! ![]() 自分に出来ることを見つけたいという夏目にうなづくだけの名取。 彼の顔をヤモリのアザが這い回る。 左足には行かない・・・それが気持ち悪い。 名取の新しい式=柊を見に来た七瀬という妖怪祓いで強い力を 持つ的場一門の女性がやってきた。 夏目がレイコの縁者と知って細かく彼女のことを聞き出そうと するが・・・。 名取の次の仕事は大物らしい。 魔封じの壷を名取に渡す七瀬。 封印くらいならできると受け取る名取。 自分の力も縁者のことも知っている・・・そういう人々には レイコのこと、友人帳のことを話したほうがいいのだろうか。 悩む夏目。 掲示板に張られていた鳥の妖怪を食べた妖怪の絵。 気になるのは食べられてしまった妖怪が自分を頼っていたこと。 力を感じてすがってきたのでは・・・。 その事の落とし前はつける!と名取の力を借りて 紙人形で行方を捜す夏目。 普通なら名前が必要だが、気が集まっていることと、 夏目の力が強いことで名前が無くても探せるかもしれない。 名取が考えたとおり、一回で探知に成功!? 紙人形は窓ガラスを破って飛び出したものの家の中に戻って きてしまった・・・ 家の中にいる!!! 先生を置き去りにして走り出す夏目と名取! さらに先行する柊! 前の回もそうだけど先生、夏目に遅れを取ってるーーー!!! ![]() 「守るんだ! これくらいならきっとオレにも出来るはずだ!」 夏目、気合が入りすぎーーー!!! 追いかけて入った座敷のどこに? 見上げると血・・・・落下してきた妖怪と怪我をした柊!!! 柊を食べようとする妖怪の前に立ちふさがった夏目が 左腕を食べられたーーー!!! 右手でパンチ!さらに魔除のおかげで脱出! 周りの皆が拳一つで追い払った!と感嘆の声を漏らす中、 追いかけて外に出る夏目と名取。 先生に追跡を頼む! 変身! 先生が斑モードになって追いかけている間に魔封じの壷を中心に 陣を描く名取。 先生が追い込んで来た! 護符を口に、杖にも挟んで陣を発動させる名取と夏目!!! 「掴め!闇を守りしものよ!!!」 壷から無数の手がーーー!!! ハガレン!? ![]() 斑モードで驚く先生! 何とか妖怪だけを封印することが出来た。 蓋をする夏目。 終わった!!!(ハクション何とかみたい!?) 自分も吸い込まれそうになった!と憤慨する元に戻った先生! ぶっつけ本番で出来たことに驚く名取。 「何を焦っている? 無茶をしても強くはならない。 自分を知ることだよ。」 名取の言葉を噛み締める夏目・・・。 壷が七瀬の手に飛んでいく!!! 封印した妖怪を自分たちの式にするのだという。 そのために使役していた鳥妖怪を餌にしておびき寄せたのだと。 怒りを感じる夏目! だが、逆に七瀬は忠告する。 「その優しさは命取りだよ。」 妖怪なんて心を許せば食べられるかもしれない。 裏切るかもしれない邪な存在。 退治される化け物を自分たちが有効に使って何が悪い? 懸賞金は払うと言って立ち去る七瀬たち。 夏目が封じた壷の封はそう簡単に開けられない、 だから彼女たちには使えないだろうと言う先生。 礼を言って夏目たちと別れる名取、柊。 名取には次の仕事・・・また面倒な仕事が待っている? 妖怪からも人からも逃げていたレイコ。 自分のことも、レイコさんのこともたくさんのことを知るべき。 「守るべきものが出来たから・・・。」 前回は力を使えば人からも妖怪からも恐れられる、そんな痛みを 避けるために孤独でいたレイコのことが語られましたが、 それとは逆に何かの力になりたいということで自分の存在意義を 見出したい夏目・・・ちょっと空回りしていましたねえ。 ニャンコ先生の言うとおりお節介も度が過ぎると、なのですが すがる瞳を見てしまったからには動かずにはいられなかった 夏目の優しさ、です。 それを「命取り」という的場の七瀬。 確かに夏目は宴会場の入り口に来て早々に彼女の言うとおり、 食べられそうになった。 妖怪とは・・・名取も、七瀬も、同じように見えるのに 妖怪への思いは夏目とは全く違う。 同じものが見えるからといって、同じ思いで いるとは限らない、そんな忠告を受け取った夏目。 焦らなくていい、自分を、レイコを知ってから。 名取のような先輩に出会えたことは幸運ではないかと 思いました。 これから二人には色々あるようですけどね♪ 問題の少年、登場です! (全サ狙いで本誌を買った時のお話。爆) ![]() 夏目友人帳公式ファンブック ![]() 【23%OFF!】続 夏目友人帳 1 【完全生産限定版】(DVD) 【発売日お届け!2009年4月22日発売】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月17日 17時15分27秒
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