カテゴリ:Angel Beats
ゆりもかなちゃんも、問題が解決してから すっかり変わったね。 特にゆりの変化は著しい。 前回で憑き物が落ちて ようやく普通の女の子になれたって事なんかね。 日向にからかわれて慌てる姿は 新鮮だけど、同時に若干違和感も感じるな(^_^;) 死んだ世界戦線 戦歌 作詞 立華かなで おそらの死んだ世界から おおくりします おきらくナンバー 死ぬまでにくっとけまーぼーどーふ ああ~、まーぼーどーふまーぼーどーふ これ麻婆豆腐の歌じゃん!Σ⊂(゚Д゚ )! 正直酷い歌詞だけど ゆりの陰に隠れるかなちゃんが 可愛いから許す!(*´д`*) 校歌の次は、卒業証書授与、答辞、仰げば尊しと続く… これは、全部 笑って良い場面なんだよね? このシュールな卒業式は、酷い茶番だったな。 でもそれはそれで、このアニメらしいとも言えますけどねw 卒業式が終え、一人ずつ退場(成仏)していく面々。 直井の泣き顔に、ちょっぴり貰い泣き( ;∀;) 途中の敵役参加ながら 後半は神発言や、催眠術等で なかなか笑えるキャラでしたね。 音無に救われたって部分だけは 未だに納得いってない点もありますが まあそれは、今更蒸し返すのも何なので省きます^^; ゆりは、ようやく最後に かなちゃんにきちんと謝ってくれて良かった。 これをうやむやにされたら どうしてやろうかと思ったわヽ(`Д´)ノ 何はともあれ お疲れです、S音様(ぉぃ やんよ先輩は、最初はただの音無との BL要因かと思ってたよ(^_^;) ゆいとの話で、ちゃんとノーマルだとわかって良かったw 冗談はさておき 音無の親友ポジションとして、主にギャグ面で活躍。 顔は、ボチボチイケてるけど三枚目っていう設定も ギャルゲでは定番ですけど 中々良い親友キャラだったと思います。 ゆいとお幸せに… かなちゃんは音無の心臓を 移植した事で生きながらえた子だった。 そして、心臓の持ち主にありがとうを言うために この世界に迷い込んだ。 かなちゃんの心臓一刺しも 音無の記憶の復元も伏線だったのか。 同時に『Angel Beats』という タイトルの理由もはっきりしました。 つか最後までてっきり 妹に関連した存在だとばかり思ってました(;´∀`) そしてなにより驚いたのは、主人公の名前まで伏線だった件。 心臓の音が無いから、音無なのか… 変わった名字だとは思ってたけど これはここまで明らかにならなきゃ、気付けねえわw 「かなで…愛してる ずっと一緒にいよう」 「命をくれて、本当にありがとう」 別れは悲しいけど、一緒にこの世界に残るのは ただの逃避でしかないもんね。 あまり表情には出さなかったけど かなちゃんにとっても辛い選択だったのでしょう。 しかし、BADENDっぽいわぁ~ と思ったら、最後にフォローが入りましたか。 これは、来世とか転生した後のお話か? う~ん、こういう奇跡エンドは好きではないなぁ。 この場合、ご都合主義なんてレベルを越えてるしね(~_~;) 最後まで奇跡に頼らず もっと違った形でのHAPPY ENDを見せて欲しかった。 設定の詰め込みすぎで、完全な尺足らず。 まさに、1クールの限界を見せつけられた作品でした。 足らないのは主に、世界観の説明、卒業式の5人以外の成仏シーン 世界を作った、今はNPC化してしまったという人物の事。 挙げればキリがないです。 良い点はキャラかな。 かなちゃん、TK、高松等々 キャラ自体はかなり良かった! 全体的に見て、高級素材を使ったのに 調理に失敗してしまったような感じがしました。 色々と勿体ない話です(>_<) この終わり方で、2期はありえないでしょうが 関連のOVAとか出たら見たいですね。 主題歌はバカ売れしたし BDとかもそこそこ売れてるようですし 商業的には成功してるはずなので なくはないんじゃないかな? 程々に期待して、待っててやんよ! 人気ブログランキングへ 最後まで見て下さった方、ありがとです。 よければ、1ポチお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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