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2010/06/06
カテゴリ：2010春期アニメ
 ｢そこの目ん玉まみれさん！｣ お父様、ホムンクルス、フラスコの住人の次は 目ん玉まみれさんときたかw 呼称が統一されなさすぎだろ(^-^;  スカーとラースの一騎打ち。 またしても、血で血を洗う一進一退の攻防。 互角にやれていると思いきや、いきなりのピンチ！  そこにスカーの再構築の錬金術が炸裂！ これまで、分解の錬金術しか使ってこなかった スカーのまさかの攻撃に驚くラース。 今まで、国家錬金術師を恨み続けて 錬金術を誰よりも嫌っていたスカー。 その男が再構築の術を使ったのは 戦いが有利に傾いた以上に スカーの内面に大きな変化があった事を示してますね。 そりゃラースも驚くよな。  ｢確かに俺は デケェのとばっかり戦ってきた。 だからこそ チビの攻撃パターンはわかるんだよ！｣ なるほどね。 これは、プライドの読みが浅かったと言うより エドを侮り過ぎでしょうね。 伊達に十年以上チビだったわけじゃないよな(ﾟ∀ﾟ) あとおまけに、エドがついに自分がチビだと認めた瞬間でしたねw しかし、攻勢もここまで。 お父様の介入により、捕らえられるエド達。  ｢お前達は、この星を一つの生命体と考えた事があるか？ いや、生命と言うよりはシステムと言うべきか。 お前達人間一人の情報量等とは比べようもない。 膨大な宇宙の情報を記憶するシステム。 その扉を開けたら 一体どれほどの力を手に入れられるか、考えた事はあるか？ その扉を人柱諸君を使い、今ここで開く！｣ 扉の開きと共に、黒い固まりに飲み込まれる世界。 人もホムンクルスも皆、気を失い倒れていく…   お父様の言うシステムを作ったのが、神なのかな？ そして、その神を越えるため、扉を開き力を欲していたと。 突然出てきた神の存在には驚きましたが 結局は神に縛られるのを嫌い 自分が神となるのが、最終目的だったというわけですね。 簡単に、世界征服と言っちゃっていいのかな？ もう規模がデカくなり過ぎて、次回以降の予測がつかないですね… それにどうみても、普通の人間が介入できるレベルを 超えてしまってますよね（；^ω^） とりあえず、この世界の終わりともいえる 大ピンチを脱することはできるのか？ そこに尽きるでしょうね。 人気ブログランキングへ ポチっとな お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010/06/06 08:42:49 PM
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