お前はいつまで裸なんだと！
     しかもポージングとかww
日向の「ようやく着たか…」は視聴者の総意ですね^_^;

かなちゃんを生徒会長の椅子から失墜させる目的を果たし
今後はひとまず様子見するため
各々好きに授業を受けるように指示するゆり。
麻雀、菓子を食う、寝る、1分毎にトイレに行く
ダベる、バランスをとる等など………


　　　　　　！？
もうダメだ…高松が出るだけで
もう笑いが止まらん･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
既に存在自体がギャグになりつつあるよ。
少し前まで眼中になかったのに、いまやすっかりツボキャラにw

音無に誘われ麻婆豆腐を食べに行くかなちゃん。
そこに直井が現れ校則違反と見なされ幽閉される。
かなちゃんも最初の頃は
不死身のターミネーターみたいな感じだったのに
生徒会長を解任されて
すっかり人間味溢れる普通の女の子になりましたね。
まあ超マイペースなのは相変わらずのようですけど
それすらも魅力的に見えますね(^o^)／

かなちゃんが、ずっと一人だったのは
味方になってくれる人間全てが成仏してしまうから。
しかし彼女自身も人間であるはずなのに消える事はない。
今更ですけど、天使というのは結局何なんでしょうね。
直井の言うようにこの世界が神を選ぶためにあるのならば
天使の存在意義は選別のため？
今までの天使としての行動を見る限り
あくまで学園の風紀や自衛のためといった
守る事を最優先としてるように見えます。
それを神の選抜という目的のためというには、無理があると思います。
というと何か他の意義があるんでしょうけど
やっぱり現時点では謎としか言いようがないですね…

直井の過去は今までとは少し趣が違いましたね。
父に認めてもらうため、死んだ兄の代わりを懸命に果たしてきて
ようやくその事を実感できてきたところで、父が床に臥せってしまう。
そして全てが中途半端なまま完全に目的を見失ってしまったと。

話はわかったんですが、そこでどうして音無が直井に対して
そこまで熱くなれるんでしょうか？
今まで関わってきたものの積み重ね？
それを理由にするには薄っぺらい気が…
それとも記憶がないからこそ、より記憶や人生に貪欲とか？
ならば、普段音無が記憶がない事に苦悩してる様子を
少しでも描写するべき。
他人にツッコむばかりで自分の事を
何とかしたい気持ちがあるとは、一切思えないんですよね。
他人に熱くなる役割の主人公が記憶喪失というのは
やはり問題がある気がします。

要は何が問題かというと
下地の薄さと音無がただ主人公だからという理由で
何でもかんでも前面に出し過ぎている事。
その根本をなんとかしてくれれば
S級クラスのアニメにもなりえると思うんですけどねぇ。

ちなみに後半批判めいて書いてますけど
個人的には今期の中ではベスト3には入る面白さだと思ってますよ。
批判するのは、『愛ゆえに』ってやつですからv(￣Д￣)v

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