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テーマ:アニメあれこれ(27342)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
ギルティクラウン-GUILTY CROWN- 第1話「発生:genesis」
「こんな俺でイイのか?」 秋アニメ第12弾です ストーリー アポカリプスウィルスの発生によって、GHQの統治下にある日本。 天王洲第一高校に通う桜満集(おうましゅう)は、ウェブで話題の歌姫、楪いのり(ゆずりはいのり)と出会う。 だが突然現れたGHQの軍隊が彼女を連れ去り、シュウは残されたシリンダーを手に、ロストクリスマスの惨劇で廃墟となった六本木フォートを目指した。 そしてレジスタンス「葬儀社」のリーダー・恙神涯(つつがみがい)と出会い、遺伝子兵器を巡る戦闘に巻き込まれる。 いのりを守るため、その身一つで人型遠隔兵器、エンドレイヴの前に飛び出したシュウ。――そのとき、彼は右手に、ある能力を得るのだった 恒例のキャスト貼り 桜満 集:梶裕貴 恙神 涯:中村悠一 楪 いのり:茅野愛衣 篠宮 綾瀬:花澤香菜 ツグミ:竹達彩奈 四分儀:子安武人 アルゴ:勝杏里 大雲:高口公介 ふゅーねる 校条 祭:嶋村侑 魂館 颯太:阪口大助 寒川 谷尋:水島大宙 草間 花音:寿美菜子 供奉院 亞里沙:遠藤綾 ダリル・ヤン:内山昂輝 とにかく1話に関しては力が入り過ぎるくらい綺麗。 キャラデザも非常に好みでした。 ただ、展開によってはちょっと感想が書きずらい作品になりそうな(^^ゞ EGOISTのいのりの歌が流れる その中を祈り本人が誰かから逃げているようで・・・ その彼女を誘導するミニタチコマみたいなロボットと青年の声 少年が見つめるEGOISTの幻想的な映像といのりの身に今襲いかかる現実の対比 ロボットに攻撃されながら、彼女は必死に胸に抱えた何かを守っている そして守りきれないと思ったか?自分と共にあるロボット・ふゅーねるに「ソレ」を託す。 涯にーーー 仲間の助けもあり、必死にふゅーねると逃げるも攻撃を受け落下していく お台場・・今は24区と呼ばれる場所でテロがあったという事で物々しい街 祭にそう言われてもそれ程興味がありそうには思えない顔 学校でも颯太に話しかけられるが、顔色を呼んでいるようで空気を読んでない返答をしてしまう。 祭の「ニブイ」という意味はわからない。 けれど他人と感覚がズレている意識はある集 でも、何を話せばいいかわからないだけ 見た目と違って内心は焦って 友達風を増やして生きてきた 10年前、突如発生したアポカリプスウイルスの蔓延によって、日本は海外諸国にとても世話になって。それは今も継続中で・・・やっと屋台骨を支えている状態 (この辺は、3月の大震災の頃を思い浮かべさせますね) それは自分達に「大事なモノを守れる能力が無い」と言っている 「でも、それでイイのかな? 僕にももっとやれる事・・・ないのかな?」 そんな事を考えながら、集が秘密基地のように使っている場所で、EGOISTのいのりと出会う。 傷だらけの彼女 集の姿に怯えたように後ずさる彼女が机にぶつかった事でパソコンに電源が入り、集が作っている映像が流れる 「綺麗・・・」 お腹をすかせた彼女に自分の弁当を渡し、二言三言会話をする集 「この子を涯に届けるの」 そう言ってあやとりの四段梯子を取ってと言う彼女だったがーーー 「やれば出来るかもしれない でも、やらないと絶対出来ない 桜満集は臆病な人?」 突然見える見た事もないビジョン そこへ突然乱入してきたのはGHQ ふゅーねるから目を反らさせるかのように彼らの前に飛び出していくいのり その彼女を犯罪者と言い、集を銃で脅してそのまま彼女を連れ去ってしまう。 結局、隠れる事しか出来なかった集 「こんな俺でイイのか?」 暴力から解放されてホッとしている自分 所詮その程度の自分 だけど、彼女の差し出すあやとりを取りたかった。手に触れてみたかった・・・ でも、忘れよう。いつもの自分に戻ろう。そう思っていたのに 突然、動き出したふゅーねる 思い出す彼女の言葉 「そこに・・行けと」 そして集はふゅーねるを届ける為。自分を嫌いにならない最後のチャンスと受け取って地図の方へと向かい始める。 そこはよりにもよって汚染地区と認定されている場所 どうやらGHQが追っているモノはボイドゲノン しかし、どれだけの物なのかは最高司令官にすら明かせない代物 そして捕まったいのりはどれだけ脅されても口をつぐんでいた そのせいで街の市民全員をターゲットに攻撃を開始するアンチボイド まるで、浮浪者のたまり場の様な所を歩いていると、数人の男たちにふゅーねるを奪われそうになる集。 殴られても必死に守る すると! 「やぁ、死人の諸君」 ライトが付き、声をかけてきた青年 涯だったーーー ![]() 圧倒的な強さで集に絡んできた男たちを倒していく 「それ、ふゅーねるでしょ?!返して!」 涯の方を向いた筈なのに・・少女が集の持つロボットを指さす 「桜満集か?」 いのりはどうしたのか?見捨てたのか?とズバリ聞かれて顔を歪める集 しかし、次の瞬間爆発音が聞こえる それはGHQが街に入り込んで起こしていたものだった 逃げ惑う者達 懸命に応戦する者たち 「行け、集!ソイツを絶対に手放すな! 今度こそ守ってみせろ!」 涯の言葉に再び走り始める集 自分に何が出来るつもりなのかもわからずに その頃いのりは爆発によって開いた所から脱走する そんな彼女を偶然見つける集はいのりのもとへ走る 「たまには自分らしくない事をやれ!」 振り返ったいのりの背後には敵のロボットが 必死に駆けより彼女を抱きしめた途端、胸の中の物がパリンと割れる 気付くと彼女と2人、別空間に すると何かが集の右腕に絡みついて。右手の甲には模様が 「集、お願い。私を・・・使って」 いのりの胸が光り すると見知らぬ少女のヴィジョンと声が 「取りなさい、集。今度こそ」 これは力 人の心を繋いで形を成す罪の王冠 そう言う少女の声と共に流れ込んでくるたくさんのヴィジョン ![]() それらに導かれるように彼女の胸に右腕を突っ込む集 (あれ?これってどこかで見た事あるような?/笑) するとみるみる集の腕が変化していき・・・青い光がまっすぐ天へとのびる 「なんだ?・・これ」 わけがわからない しかし、それは敵の攻撃から自分たちの身を守り、襲いかかる敵の兵器をぶった斬る なんか冒頭のいのりの落ちるシーンは某M崎アニメみたいだし・・・ いろんな要素が盛り込まれた作品といった雰囲気。 とにかく絵が綺麗だし、話も展開によっては面白くなりそうだし、なによりキャラがカッコイイ!! なのでこのまま視聴しますが、今期も果てしなく作品数が多いのでちょっとレビューは続けられるか疑問。 上記したようにちょっと感想を書きずらそうな感じですし(^^ゞ 様子見ですかね?(^^ゞ でも、BGMやOP&ED共に映像や雰囲気とはとても合ってる気がした作品でした。 <トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/1c561210ee ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.15 15:30:38
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